ゴンたろうこころの雄叫び

２０１９年１月２７日

何気無く新聞を読むと
『あおり運転殺人』
の記事が出ていました。

中村精寛、とか言う警備員が、自分を追い越したバイクを追いかけ追突し、殺害した事件だそうです。判決は、懲役１６年、でした。
この中村は、バイクに追突した時に
『はい、終わり』
と言ったそうです。

私は、専門家ではないので
【刑が軽いかどうか】
【殺意の有無について】
【法的根拠】
は何も分からないので、判決に対するコメントはありません。

しかしながら
『一人の歴史オタク』
『一人の日本国民』
『一人の善良市民』
として、述べたいことは沢山有ります。

先ずもって、この犯人・中村精寛は、『サイコパス』です。『サイコパス』とは、以前から海外サスペンスドラマで使われてきた「良心がない」「極端な自己中心」であります。分かる人には分かるのですが、事件の経緯や裁判の記事を読むと、一瞬で見抜けました。だからこそ、この男は更正しません。ってか、更正出来ないのです。なぜなら、「良心がない」からです。

次に言いたいのは
「サイコパスが１６年後に出所されても社会迷惑」
です。
しかも出てきた時には５６歳、社会情勢・技術環境ま激変しており、こんな男は糞の役にも立ちません。
恐らく、妻には離婚され、旧知人は知らぬ顔、親は夜逃げか自殺、住む場所も無いでしょう。盗みか強奪しか道は有りません。
末路は見えてます。

次の犯罪が発生する確率は “１００％” です。

さらに、明らかな犯罪者、根っからの迷惑人間のために、国民が汗水垂らして必死で働いて納めた税金が使われる事に、全く理解出来ません。私が納めた税金は、１円たりとも「サイコパス」には使われたくない。

国家財政をも悪化させているのです。

私の意見としては、死刑にするか、前時代的な強制労働あたりが、妥当な気がします。
しかしながら、世の常として【司法ムラ(村)】にも、何か内部事情的な力学が働いているがために、今回のような判決になったのでしょうね。

事件記事
↓↓↓↓

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/190125/afr1901250038-s1.html

https://mainichi.jp/articles/20190125/k00/00m/040/129000c

https://www.asahi.com/sp/articles/ASM1R369JM1RPTIL009.html

https://endia.net/nakamura-akihiro&ved=2ahUKEwi48qWC3IzgAhWIW7wKHa1cBl8QFjAbegQICBAB&usg=AOvVaw2J7_D5-QEkEYCc3AKMUd84