コピー
2020年2月8日 今回は、司法制度ネタです。 5人を殺害した『平野達彦』という殺人犯が、死刑を逃れました。 理由は『日本の裁判7不思議』とも言われている《責任能力の有無》だそうです。 私は、事件自体を詳しく知らないので、詳細は下記にてご確認ください。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000045-kyodonews-soci 私が何よりも注目したのは 『裁判員裁判での死刑判決』 を 『二審裁判では減刑』 しており、『全国で7例目』だそうです。 逆に『二審裁判で裁判員裁判より重刑』という例は、あまり聞きません。 いつもの事ながら、法の在り方や判決へのプロセスは論じません。 『なぜ、二審裁判では裁判員裁判より減刑されるのか?』 という、一点です。 あまり多くの仮説が浮かびませんでしたが、挙げていきます。 《仮説1》 いつもの論理ですが、 (1) 弁護士達は 『減刑を勝ち取らなければ次の犯罪者に法外な弁護料を請求できない』 という事でおります。 対する検察側は 『大物政治家や財界人等の有名人絡み事件』 にしか注力しません。 (2) しかも、弁護士は全国で約4万人おり、誰にでも『のし上がる』チャンスが有ります。対する検察側は、検事補を入れても4〜5千人、おまけに階級制度であるため、今回のような端パイの事件には『検事ムラ階級の下層』が出てくるのです。 というわけで、裁判員が判決を下さない二審では、弁護側の方が 『能力も意気込みも準備状況も高い』 状態で闘うので、減刑判決になりやすいのです。 《仮説2》 今回のような「5人殺傷」みたいな地域に衝撃を与えるような事件は稀であり、実社会では「悪徳商法」や「イジメ問題」のような小さな裁判が増えていきます。そういう乱訴社会に対応できるほどのベテラン弁護士数も検事数も日本には居ません。居るのは若手ばかりです。 そこで新しい乱訴社会の到来に備え、今のうちに裁判の回数を増やし、沢山の弁護士の卵や若手検事に裁判を経験させているのです。その結果、若い弁護士の経験数が上がる、もしくはベテランは大きい事件に注力し若手が民事の経験を積む事が出来ます。 つまり、わざと判決を覆し、裁判ゴッコを繰り返して、裁判自体の数を増やしているのではないでしょうか? みなさんの中には、「いやいや司法業界はそんな特権意識の塊的人間は居ないよ」という人も居るでしょう。でも考えてみてください。司法関係者も所詮は官僚ですよ。 【正義・公正】よりも【省益】ではないでしょうか? 《仮説3》 アメリカの命令に従って「裁判員裁判」を導入したが、司法の現場の声は「裁判員裁判」に猛反対である。 これが、3つめの仮説です。 しかしながら、面立ってアメリカの命令に逆らうと、消されてしまうので、「面従腹背」で、粛々と裁判員裁判を否定したいのではないでしょうか? 他国でも我が国でも、特権階級達は国民の血税を我が物のように横領しているのです。官僚なんて全員泥棒のようなモノですね!! \(^o^)/
スレッドに戻る
熟若画像patoriotto
掲示板カテゴリ検索
[アダルト]総合
写メ/ムービー
雑談/その他
体験談/小説
無料レンタル動画まとめ
e-Movie
無料レンタルBBS
ebbs.jp