‐物 語 集・十‐



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[180]たわし
emoji[clock]05/04 23:24
>>179の続き

優が遠征に出て遂に12ヶ月が
経ち関係者達が落ち着きを
見せた頃…通達が届いた。

【涼月】雛
芽生さん!本部から手紙が…

【鹿島】芽生
有り難う御座います
(恐らく、三人の認可の件ね…)

【日進】斑鳩
三人を呼びましょうか?

【鹿島】芽生
そうね、来て貰いましょう♪

三人が執務室に呼ばれると…

【鹿島】芽生
阿鶴那さん!海南子さん!
そして…涼風さん!
来週末に横須賀へ
向かいましょう

【海南子】西山
教官…いきなりやなぁ

【阿鶴那】横川
私…大丈夫かな?

【涼風】斑鳩
まさか、艦娘の試験の結果が?

【鹿島】芽生
えぇ!三人共に合格を頂いたわ

【海南子】西山
よっしゃ!
これでウチは提督よりも艦娘
としての責務を全う出来るゎ

【阿鶴那】横川
私も遂に…

【涼風】斑鳩
芽生さん…本当ですか

【鹿島】芽生
本当よ♪ほらこれ…

涼風達の前に通達された
書類が閲覧出来る。

【涼月】雛
涼風さん!これで私達と同じ
兼任で艦娘達を支えて
往けますね♪

【涼風】斑鳩
雛提督…
兄さん…喜んでくれるかな?

【涼月】雛
きっと喜んでくれると
思いますよそれとも…
驚かれるかも?

【涼風】斑鳩
兄さんの事も心配ですけど…
帰って来たら胸を張って
迎えたいと思います!

こうして、苦労の末…
三人は提督の立場でありながら
艦娘としての責務を負う事に…
果たして三人はどんな艦娘に
なるのか?乞う御期待下さい☆

続く

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[179]たわし
emoji[clock]05/04 05:14
>>176の続き

涼風達は羽黒(雛)と別れ
日進に見付けられる。

【日進】斑鳩
やっと、見付けましたよ
さぁ、芽生教官の元へ…

【海南子】西山
教官のお呼びとは…

【阿鶴那】横川
大事な通達でも…?

【涼風】斑鳩
芽生さんの事だから
早く行ってみましょう!

日進の案内で執務室へ向かうと

【鹿島】芽生
やっとのお帰りね!涼風!

【涼風】斑鳩
只今、戻りました!
って、芽生さん…鹿島に

【鹿島】芽生
もう私は前線へ立つ事も
ないからこれからは貴女達の
力になれる教官として
活躍するつもりよ

【阿鶴那】横川
芽生教官は前に"大淀"を
担当していましたよね?

【鹿島】芽生
えぇあら、興味があるの?

【阿鶴那】横川
あっ!いえ

【鹿島】芽生
気になるなら何でも聞いてね
それで、本題何だけど…
私と暁海…四條提督と
艦娘兼任提督を務めていた事は
噂でも知ってると思うけど…
貴女達に良ければ…
どうかと思ってねぇ?

【海南子】西山
ウチは大歓迎やで!
提督の器でもないし…
執務室で居てると
置物になりそうやからなぁ

【阿鶴那】横川
私は芽生教官の活躍が
気になりまして…
一度、お話を伺いたく?

【鹿島】芽生
西山さんも横川さんも
興味はあるみたいね
涼風はどうするの?

【涼風】斑鳩
私は…私は…

【海南子】西山
何も深く考える事ないで

【阿鶴那】横川
そうですよ、涼風さん。
特に決まりがある訳では
ありませんからね

【涼風】斑鳩
二人共、有り難う!
芽生さん!もう少し…
時間を下さい、お願いします!

【鹿島】芽生
いいわよ慌ててないから
考えてから返事をしてね

【涼風】斑鳩
はい!

ふと三人に提示された
艦娘兼提督の案…
海南子と阿鶴那は
前向きに考えている中…
涼風の返事は如何に?

続く

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[178]ステラスキー◆BPxI0ldYJ.
emoji[clock]05/03 19:55
>>177
昼前になって、ようやく連次郎は目を覚ました。

連次郎:…………。
飲み過ぎた……。

二日酔いで痛む頭を押さえながら、ゆっくりと起き上がった。

綾香:あ、あなた
大丈夫
連次郎:…………、頭痛が痛い……。
綾香:はい、これを飲んで

連次郎は、綾香が差し出したフルーツ牛乳を一気飲みする。

連次郎:ふぅ〜〜〜〜
胃の腑に染みるよ

すると綾香は、連次郎の横に座ると連次郎の頭を胸に抱き寄せた。

綾香:女の胸はね、男の人の「悲しみ」や「苦しみ」、そして涙を受け止めるためにあるのよ……。
あなたが受けた「悲しみ」とかは、私が受け止めてあげるから、一人で抱え込まないで……。
連次郎:…………。済まない、綾香…………。

そう言うと連次郎は、綾香の胸に顔を埋めた。
声を出して泣く事は無かった。
ただひたすら、綾香の胸に顔を埋めていた。

そこへ、隣の部屋にいるはずの整次郎が、連次郎の部屋に入ってきた。

綾香:整次郎?

まだおぼつかない歩みで連次郎のベッドの側に来ると、父親である連次郎の顔をじっと見つめた。
それを見た連次郎は、

連次郎:ふぅ……。
整次郎にまで心配させるなんて、ダメなパパだな、自分は。
綾香:あなた……。



綾香:はい、綾香です……。
あ、初春さん
はい……。さっき、起きたところですけど……。
そうですねはい
では主人には、そのように伝えます。はい
失礼します

ブツッ

連次郎:綾香。初春から、何だって?
綾香:「どうせ二日酔いで使い物にならないだろうから、今日はゆっくりと休ませて欲しい。」
だそうです。
連次郎:初春め……。
余計な気を使いやがって
まぁ、ちょうど良いか。
整次郎と思い切り、遊ぶとするか

その日連次郎は、息子の整次郎と色んな遊びをして過ごした。
そんな中で連次郎は、一時の幸せを感じるのであった。

続く。

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[177]ステラスキー◆BPxI0ldYJ.
emoji[clock]05/02 20:59
>>170
翌朝。
大瀧連次郎は見事なまでに、「二日酔い」で「ダメダメ状態」だった。
こんな状態の提督の姿を見るのは、天龍も龍田も始めてだった。

天龍:あぁあ〜〜
ダメだこりゃ
龍田:よほど堪えたみたいね〜〜……。
綾香:神崎財閥の方からは、後日改めて謝罪に訪れるそうだから、そっちは大丈夫だけど……。
天龍:ま、成り行きに任せるしかないって訳だな
龍田:天龍ちゃ〜〜ん。
早く朝御飯を食べに行きましょう〜〜。
天龍:そうだな。行こうか?
綾香さん。
旦那の「苦しみ」や「悲しみ」を癒す事が出来るのは、女房である綾香さんだけなんだからさ。
しっかりやんなよ
龍田:お世話になりました〜〜

二人を見送る綾香。
どうやって連次郎を慰めるか?
綾香の「心」は、決まっていた。

注:「合体」はありません
続く。

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[176]たわし
emoji[clock]05/01 21:25
>>175の続き (本日、2話目)

【香取】?
芽生提督!…あっ
鹿島教官でしたか?
本人は居ますか?

【潮】雛
はい…此方へ…

潮(雛)が案内し、芽生の元へ

【鹿島】芽生
潮ちゃん!有り難うね☆

【潮】雛
芽生教官…失礼します

【香取】?
可愛い艦娘さんですね

【鹿島】芽生
あの娘は、雛提督…
涼月提督の艦娘で
私達の艦娘とは違うわ…

【香取】?
芽生は変わらないわね。
私もそうだけど…

【鹿島】芽生
貴女が艦娘で香取として
私達と同じ立場を歩んでいる
何て知ってるの…
私と優だけかもね、美由紀。

【香取】美由紀
私の用が済んだら…
舞鶴へ帰りますから

【鹿島】芽生
はいはいまだ…お互いに
優の事…引きずっているわね

【香取】美由紀
まさか、京都の若菜さんと…

【鹿島】芽生
昔からの知り合いだった
みたいだし私達の入る隙間も…
暁海もそれが原因で離れたとも
考えられるわね

【香取】美由紀
まぁ、その話はまた彼の前で
するとして…頼まれていた
書類を持って来ましたよ

【鹿島】芽生
有り難う美由紀♪

【香取】美由紀
私…そこ迄は…

【鹿島】芽生
言った通り、三人分あるわね♪

【香取】美由紀
本当に、彼女達を…?

【鹿島】芽生
本人達の承諾を取ってからね☆
恐らくは大丈夫だと思うけど。

【香取】美由紀
では、渡したから…後で
無かった何て言わないでね!

【鹿島】芽生
美由紀♪貴女の故郷へ行ったら
何か奢るわね〜♪

【香取】美由紀
楽しみにしているわ

そんな会話をしながら
香取は涼月提督にも
挨拶して舞鶴へ帰って行った。

【鹿島】芽生
後は、三人共に説得して
みないとねぇ?

芽生の思案する事とは一体?

続く

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[175]たわし
emoji[clock]05/01 20:40
>>168の続き

【金剛】斑鳩
優真テイトク!
アナタの実力見てみるネ!

【比叡】斑鳩
金剛姉様、まさか…
アレをするのですか?

【金剛】斑鳩
当然デ〜ス!
優真テイトクの実力を知る
イイ機会デス!

【優真】神庭
で…金剛、比叡
これから何をするのだ?

【比叡】斑鳩
優真提督の実力の程を
知りたいと…

【優真】神庭
良かろう、ここでは不味い…
道場へ行こう。

優真は金剛、比叡と
共に道場へ向かう。

【優真】神庭
さぁ、相手をしよう。

【金剛】斑鳩
私の薙刀の腕前、見るデ〜ス!

【比叡】斑鳩
金剛姉様無茶ですよ

【優真】神庭
豪快な立ち筋だが…
粗っぽいな…

優真は一瞬の隙を付き
金剛の懐へ入ると…

【金剛】斑鳩
Oh〜!

【優真】神庭
こういうモノを振り回すのは
良くないな…

優真はすかさず
金剛が握っていた薙刀を持ち
取り上げた。

【比叡】斑鳩
あれ?れ金剛姉様

【優真】神庭
二人共にまだ俺を認められない
様だが、他の艦娘達には
くれぐれも迷惑はかけない事だ。

そう言い残し比叡に薙刀を渡し
優真は瑞鶴達の元へ向かった。

【金剛】斑鳩
う〜完敗デ〜ス

【比叡】斑鳩
金剛姉様、優真提督は
優提督と別人ですが…
従弟ですから勝てる訳は…

【金剛】斑鳩
優テイトク以外のテイトクに
使える事が許せないのデス

【比叡】斑鳩
金剛姉様…

【金剛】斑鳩
しかし、駄々を捏ねても
優テイトクに怒られマスから
今回は大目に見るデスヨ…

そんな一悶着を終えた
ショートランドに
一人の女性が訪ねて来た。

続く

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[174]一将◆UBn5Ujw3LA
emoji[clock]05/01 20:27
外伝【断罪のグレー】

司令区画入り口

隊員「?あれ、翔鶴さん?先程長門様とお出掛けしたはずじゃ?そちらの方わ?」

翔鶴「え、ええ。所用でね?親類です。通してくださいませんか?」

士官「...」

隊員「...失礼ですが翔鶴様、短刀をお持ちですか?」

翔鶴「かまかけですか?警戒心高いのはいいですが困りますよ?」

隊員「...いちよ、検査します」

その時、若い士官に反応があり警戒が高まる

隊員「そのピストル、お渡し願いますか?」

士官「分かった」

隊員「...どうぞ」

司令部 提督室前

ノックが聞こえ首をかしげる

「誰だ?」

翔鶴「翔鶴です、少しいいですか?」

「んあ?長門さんとは出掛けたんじゃなかったのか?」

羽黒「...何か別人なきがします。気を付けてください」

羽黒が警戒し隣に来るなり耳打ちしてきた

「...同じくだ。ああ、入ってくれ」

士官「動かないでもらう。一将司令長官殿」

「こちらの台詞だ。クーデターなら場所を間違えたな」

あちらの翔鶴が弓を構えてきたが羽黒が装備を構え牽制し当然、こちらもピストルを抜き睨み合う

「どこかで見た顔だな。会うのは初めてだが」

羽黒「...海軍大将を射殺した上官殺しの重罪人です」

「ほぅ?俺の首は安くないぞ?若造」

翔鶴「違います!悪いのはあちらだったんです!」

羽黒「...みんなそう言います。死人に口はありませんから」

素早く羽黒が机にあった資料を窓辺かけて振り向かぬまま投げ割ってしまえば当然、何かあったと下が騒ぎになった

羽黒「逃がしません」

士官「なぜ射殺したと思う?」

「知らんな?興味もない。今楽にしてやる」

翔鶴「司令長官、ただ私を助けようとしただけなんです。どうか、どうか聞いてくださいませんか?」

「貴様らが武器を床におきこちらに蹴飛ばしたら、な。思いきり蹴飛ばさないことだ」

翔鶴はおとなしく従ったが片方は気配すらない

「二人で生きていたいなら...手遅れだったな」

騒ぎを聞き付けた隊員が静かに口を塞がせ、背を仰け反らせ床に引き倒し押し付けさせ拘束していく

隊員「提督、おけがわ?」

「ない。留置所にぶちこんでおけ。報告は上げなくてよし、俺が預かる。」

羽黒「...翔鶴さんにご連絡わ?」

「するな。奏まできて騒ぎになる。夜にはどうせ奏の耳にも入る。でだ、聞かせてもらおうか」

翔鶴「....はい」

提督を人質にとられやむ無く従い身を許したこと。更に薬で記憶をなくされ、根回しされ隠匿を行い、暴行を受けていたが記憶が戻り暴れているところに提督がきて射殺したということらしい

羽黒「...信じられません。そんな薬、あるはずが」

「...ある。」

羽黒「...え?」

「ある。中には艦娘、いや軍にいたのを忘れたい者や忘れさせなきゃならないそんなときに使うために僅かに生産されたが効き目が怪しく中止されたのが横流しされたか。羽黒、直ぐに事実関係を調べろ。」

翔鶴「司令長官...」

「事実なら無罪には出来ないが然るべき対応をせねばならい」


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[173]一将◆UBn5Ujw3LA
emoji[clock]05/01 17:53
外伝【手合わせ】

「...」

一将「...」

伊勢の太刀を構え一将さんと対峙して分かったことがある。踏み込んだら負ける

手合わせの全うな訓練だが型が違う

一将さんは左片手平突き。一撃必殺、外しても斬に発展させ斬りかかってくる。きんぞくたなの裏に隠れた罪人を圧し斬った実力まである

二刀流を活かして斬りかかれば片手を集中的に狙われたせいで痺れてたまわらない

「どうした?来ないならこっちから行くぞ?」

翔鶴さんが言うに必ずいきのねをとめるのに一番優れたのを得ようとして辿り着いたのが突きだったらしい

「今度こそっ!」

素早く突きだされた刃を受け流し斬りかかろうとした刹那、一将さんの罠だと瞬時に気づき直ぐに防御に入ったと同時に切り返しの斬撃、首狙いが来た

「あ、危なかったっ...!」

一将「よく受けたな?普通ならこれが入って実戦なら首が落ちるんだがな」

「っ...代わりに一撃一撃が重くて手賀しびれます!」

一将「二刀流は変幻自在だが一本一本が短く威力は小さい。覚えておくのだなっ」

後に飛ばれたかと思えば直ぐに踏み込まれ斜めから降り下ろす斬撃、本当にぶった斬るのが好きらしい

慌てて二本で受け止め流したのも束の間、下からの斜めから斬り上げ、一本で受け流し、もう一本で反撃に出る

一将「....見事っ。やっぱり太刀は奏に一日の長があったな」

「実戦なら長門の元に帰れませんでしたよ」

僕のは一将さんの額に止まり、一将さんのは力で押しきり胴で止まっていた

一将「ふぅ。長門さんとは死闘になるし奏じゃ帰れなかったな」

「僕にも牙突を伝授してくれませんか?」

一将「...諦めろ」

そりゃそうだ、一将さんの切り札だ。さすがにおこがましかったかもしれない

一将「勘違いするな。奏の武器には合わないだけだ。奏の伊勢さんの太刀は脇差しよりやや短い。それなのに突きで斬り込めば首を差し出すに等しい。」

奏「ならなにがいいんだろう」

「...抜刀術、居合いだな。長さ的に抜ききれるしうまくやれば向こうから来る。一撃必殺だ。外したら次はないぞ?きょりがあれば斬り下げにできるが居合いはゼロレンジの最高峰の技。磨けば剣速は神の域だろう。だが乱発するな?僅かに太刀をだしやいばを鞘走りさせ抜き放つため負担が高い。へし折れるぞ?いいな、ここ一番、即死させる以外に使うんじゃない。忘れるな?」

そのあと居合いを僕に譲ってくれた大和、武蔵、陸奥、日向に鍛えられた。

聞けば一将さんに剣術指南をし相手になり鍛えたのは足柄さんだったらしい。....なぜ妙高型には恵まれなかったんだろう?


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[172]一将◆UBn5Ujw3LA
emoji[clock]05/01 01:05
番外編【外交】

点てるのは翔鶴さんのようだ
翔鶴さんの右横に大鳳さん、僕、長門、陸奥、武蔵、叢雲、瑞鶴、羽黒、神通
左は
ドイツ高官、イタリア高官、後は日本の政治家や高官だ。ふてぶてしく胡座までかいてやがる。無礼にも程があるし面子を潰しに来たようだ

一将『冗談じゃない、叩き斬って国清の錆にしたくなる。翔鶴、命題でいってくれ』

理由が分かった気がする。勉強でと来たけどよせば良かったが翔鶴さんの采配は流石だ。恥をかかせないようマネを出来るように大鳳さんを最初にしてる

ドイツ高官「Dies ist der Tee. Ich freue mich auf(これが茶、楽しみだな)」

政治家「Wenn Rarere anständig vertikal, Sie, aber ich !(まともに点てられれば、ですがな!)」

高官「Ich sagte: Muss ich werde , nicht das heiße Wasser nur in den Behälter irgendwo Bauch wowed!(言ってあげるな、器どこか腹でしか湯を湧かせまいて!)」

翔鶴「Bitte warten Sie , aber es ist keine große Sache,(大したもので御座いませんがお待ちくださいませ)」

穏やかな口調で出したのが長門があげたあの【平蜘蛛】だ。そして
【国司茄子】【富士茄子】【初花肩衝】【楢柴肩衝】【青磁馬蝗絆】【泪】【上杉瓢箪】【十二支茶釜】【四十石】【黒楽大黒】

政治家「Hallo, Hallo, Hiratagumo ! ? Flip, gleich, was wirklich war ! ? Welt drei Auberginen von zwei von zwei zu brüllen in die Welt Sankatatuki, andere auch Bestnote ! ?(ひ、ひ、平蜘蛛!?じ、じ、実在していたのか!?それに天下三茄子の二つに世に轟く三肩衝の二つに他も一等級!?)」

長門「Sie viel Mühe , gehen Sie nicht mit dem herrlichen voller Blüte ?(折角だ、豪華爛漫といかないか?)」

陸奥「Wir haben Sie auch bringen ?(私達も持参してきたのよ?)」

叢雲「Ich meine auch verwenden(私のも使って良いわ)」

武蔵「Welche, oder tun wir das nicht auch ich Hitohadanugo(どれ、私も一肌脱ごうじゃないか)」

そして【九十九茄子】【新田肩衝】【稲葉瓢箪】【加賀井戸】が揃う

ドイツ高官「Es was hast du ganz schön ....?(なかなか美しい、どうしたのかね?)」

政治家「Nun, Mamama unbestreitbar nicht mehr existierenden Welt drei Auberginen, Sankata衝! ? Kaufte auch ein Inaba Kürbis ... kleines Land in Kaga auch unsere Fischerei kommen . Ist die Menge , die für die Freiheitsstatue ist nicht genug(ま、ままま紛れ無き天下三茄子、三肩衝!?加賀井戸に稲葉瓢箪...小国を買ってもお釣りが来ます。自由の女神では足りぬ金額です」

器を持つ手が震え萎縮している。改めて価値が分かった気がする。それにしても翔鶴さんの点て姿は板についてる。瑞鶴さんも別人に見える。一将さんが惚れ抜く筈だ

高官「Warum , weiß ich nicht den Geschmack (何故だろう、味がわからないよ)」

愉快名くらいに震え唯一楽しんでいるのは翔鶴さんの横に座るドイツ、ナンパしようと礼儀作法ガン無視のイタリアだ。諦めろ、あんたじゃ100年たってもなびくとこか視野にすら入らないぞ?ドイツ高官については長門や武蔵に日本の軍艦の勇姿や心意気を熱心に聞いている

なるほどね、こうやって武だけでなく文によっても示せるんだな


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[171]一将◆UBn5Ujw3LA
emoji[clock]04/30 23:44
一将「....」

遊びに来てみれば何やら太刀を並べまるで語りかけているように太刀と向かい合い、打ち粉や刀油で手入れをし鞘に納めている最中だった

一将「おう、奏か。そういえば長門さん達が良いものを所持しているのに夫がなしじゃ政治の場で見栄が張れないな。伊勢さんのは紛れもない業物だが悲しいかな、無銘だからかるんじられる。世話になってばかりだしこれを指しておけ」

そういって渡されたのは一将さんが艦に乗り込むときや陸にいるときに帯びているサイズだった

「...?長さが変わっただけなような?」

一将「くっくっく、いいから持っとけ。身分証みたいなもんだ。」

数日後

「なんだろう、伊勢の刀ほどでないけど馴染みやすくて芯がぶれない」

素振や殺陣で確かめれば一将さんが持っていただけあり良い業物だ。

陸奥「なにをしているの?」

「一将さんから太刀をもらってね。価値や等級は分からないけど使い勝手が良いんだ」

陸奥「貸してみて?」

分かるのかな?鞘に納め手渡せばじっくり観察を始めた

陸奥「...この目先が間違いなく一定で美しい三本杉に平肉で茎が鷹羽...やっぱりね。兼元、それも最盛期で一番良い二代目の方ね」

「誰?」

陸奥「一般的には孫六兼元と言えばわかるかしら?前田慶事や黒田長政が使った大業物よ?」

「....え?」

陸奥「腕とタイミングさえあえば装甲の裏に隠れた人すら叩ききれるわね」

「...え、えぇぇぇぇ!?」

陸奥「私も瑞鶴からしらなかったといえ稲葉瓢箪を貰ったのよ。」

「...まるで剣豪将軍みたいだね」


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