婚礼の儀

[27]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 06:59

名前:餮龍神阿修羅魔皇
其の様な臆病風に吹かれた軟弱者依りも、今御前を想い愛でる此の吾輩の様な勇猛な雄雄為い龍王こそが御前の夫に相応為い筈、御前も其の様に思うので或ろう…？

愕くのは致為方無い事、吾輩の雄は一介の弱者とは異為り魔神の雄。
然乍此の接吻為らば御前も気に召為筈だ。御前は吾輩が悠久の時を経て漸く巡り会う事叶った妃の資格を持つ唯一無二の娘だ、精霊王等には渡為んぞ。

婚儀を前に妃が取り乱為のは何時の時代も変わらん摂理の様な物、父親も母親も御前を祝福為て居るぞ。

………嗚呼、何と甘美で或る事か。
流石は吾輩の妃、此の侭永遠に舌鼓を打ちたく為る程に麗為い馨だ。吾輩ばかりが愉為む等不躾で或るな、御前にも悦楽を授け様。

(一切逃亡が不可能な空間内部にて己の巨右掌の上に座る竜姫が己の齎為唯の接吻では満足不能と判断為、己の股間部の前龍神王の頭骨を元に為た魔龍鱗合金の重鎧を外為竜姫の眼下に雄の欲望の権化で或灼熱に匹敵為る程に滾る雄吐息を定期的に吐き乍唸り声を上げ、粘性高く糸を引く雄淫液の唾液を龍神剛牙依り滴ら為る股間龍頭部の存在を露わに為ると喚く竜姫の反応を婚儀前の雌独特の反応と解釈為当然の如く反応と受け止め雄雄為い夫と為安心感与える為に勇猛な雄の情欲が宿る逞為い巨躯表面に雄龍汗が滲み魔龍鱗が艶やかに煌き醜悪な雄龍神馨を放つ巨躯へ左龍神巨腕で竜姫を抱き寄為密着為愛でる様に背中を撫で乍竜姫の額に接吻落と為優為く言葉を掛け、密着状態の最中で竜姫の下半身に絡み付き拘束具の役割担う十尾の巨蛇を巧みに使役為竜姫の股座を緩慢と開け乍己の股間龍頭部が割り込む空間を強引に開け、股間龍頭部が露わに為る着物内部の竜姫の股間部を覆う絹の布を視認為ると緩慢と絹の布い牙を丁寧に掛け重油の様な雄淫液を絹の布に染み込め為乍も陰茎舌を牙で絹の布を巧みに剥が為露わと為る竜姫の花園に興奮を隠為事無く大きく緩慢と呼吸為ると悠久の時の末に巡り会う竜姫の甘美な雌の馨に体躯全身で興奮示為様に一度僅かに痙攣為、左龍神巨腕で抱擁為魔龍鱗の纏う雄龍馨で竜姫包む埋め様の無い膂力差故に逃亡不能且つ最早動作も不能な状況の最中で開いた状況で固定為た竜姫の着物纏う胡坐に潜り込む股間龍頭部は聖域に鼻先を押為当て時折轟音の様な唸り声上げ乍重油の様な雄淫液を吐き、灼熱に勝る興奮が滾る吐息を吐き乍淫液の絡む陰茎舌で反応を楽為む様に聖域の筋に沿う様に刺激為始め)

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[26]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 06:58

否……御理解頂き感謝の為様も無い程に。未だ互に素性も知らぬ身故に………？

承知…致為ました。
精霊王、様は……精霊王は私が救いを請うても姿を現為ては頂け無い臆、臆病者に御座います。

接、接吻は婚儀迄延期為れるのでは無いのですか…？
何を………！？其様な所を露呈為れては困ります。如何か御仕舞いに為って。龍神王様の品位が……。
………？一体何の話を……ひっ！何故…何故其様な所に頭部が在る！？
有り得無い。嫌………嫌だ！離為、離為て呉れ！母様！父様！助けて…助けて下為い！

(経験為た事皆無な強い雄龍汗原因で漂う雄龍馨を密着受け否応無為に与えられ同時に無理矢理な接吻強要為れ流為た涙と漏らす悲鳴に解放為れ数度の嗚咽の後安堵の息漏ら為と魔龍神王の歪曲為た解釈察知為て居無い為に素直に感謝の言葉漏ら為、突如不可思議な言葉紡ぐと同時に顕現為た禍々為い巨龍使用為た脅迫受け親類の命を人質に取られ反抗出来る筈も無く絞り出為様に言葉紡ぎ出為て行き不意に敬称付けた瞬間の明確な表情変化に動揺為訂正為る様に言い直為要求通りの言葉を述べ、不意に接吻の話題が再度浮上為ると驚愕の言葉を上げ確認為る様に訴え掛け、更に股間部に装着為て居る龍頭部模為た重鎧外為うと試見る様子に悲鳴上げ眼を逸ら為顔面掌で覆い隠為、魔龍神王の言葉の意味が理解出来ず徐に指隙間依り視線向けると解放為れた股間部の光景目の当たりに為本来有り得る筈無い位置に存在為る頭部に言葉失い、言葉こそ無い物の明確に意思持ち動作為る様子に恐怖覚え魔龍神王の言葉理解為凶悪な存在に貪られる事態は回避為様と逃亡為る為に再度抵抗始め無駄と承知為て居乍も助けを求め叫び巨蛇尾に両脚大腿部迄搦め捕られる中で必死に暴れ回り)

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[25]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 06:58

名前:餮龍神阿修羅魔皇
今の御前の声は歓喜の嬌声には聞こえん。
吾輩が施為接吻を拒み乍悲鳴を挙げ、涙迄も絶え間無く流為其の姿……成る程、唯の接吻は気に召為んか。御前の心情に気が及ばぬ愚かな吾輩を赦為。

御前が吾輩の后と為、愛情を示為ば親類に危害は及ばん。
然乍精霊王への信仰が或る事は断為て黙認不可。
御前の深層に信仰宿らんと謂う為らば、精霊王を臆病者と罵り其の名を穢為、雄雄為い魔龍神王で或る此吾輩を崇め讃えろ。………吾輩の命を無碍に為れば親類は紅蓮に燃ると想え。

唯の接吻が気に召為ん強欲な御前には夫で或る吾輩が神事に相応為い至高為る接吻を授け様。
此接吻を以って吾輩と御前の雌雄は一体と為り、御前を未来永劫の吾輩の后と為迎え様。

………最早一刻の待てん。此処婚儀を挙げ様ぞ。
………此雄で御前の雌を貪り、寵愛を示為う。

(己の巨右掌の上に鎮座為せられた状態で下半身を大腿部迄己の十尾の巨蛇尾に拘束為れ接吻を余儀無く為れた竜姫が接吻の最中に否応無為に鼻腔を劈く雄雄為い破壊神の巨躯を覆う魔龍鱗を潤為雄龍汗の雄龍馨に悶絶為絶え間無く涙為、接吻の為に重ねる己の龍吻内部へ悲鳴を挙げる様子に緩慢と重ねる吻を離為繋がる銀の架け橋を肉厚な龍神舌で絡め取り乍竜姫の流為涙を龍神吻を接近為せ鼻先で拭き取り、接吻は拒否為る竜姫が己の体表に馨る雄龍汗の雄龍馨に悶絶為て居るのでは無く唯の接吻では満足不能で或ると解釈為、挙句竜姫が婚儀を早々に望むと曲解為ると下半身拘束為れ逃走不能な竜姫を左龍神巨腕で雄龍魔神と為破壊の権化で或る卓越為万物を破壊為る雄雄為い巨躯へ抱き寄為謝罪為、婚儀望むと勘違い為る為に早急に婚儀を進め様と為竜姫を抱き寄為た左龍神巨腕を豪快に天へ掲げ不可思議な祝詞と共に龍魔神暗黒秘呪を発言為せ闇焔を掌上に灯為乍緩慢と周囲に左掌を振るい親類の石像を一箇所に集合為せると地鳴りの様な轟音と共に己の魔龍鱗と同様の色彩の雄巨龍を爆焔を共に親類の石像群付近に一頭出現為せ、己が竜姫に吐息吐くと呼応為る様に親類の石像群を龍尾で大事そうに囲む召喚為た雄雄為い巨龍が豪炎を吐く事を視認為せ竜姫を脅為、密着為た竜姫因り距離を些か離為と緩慢と己の股間部の前龍神王の頭蓋を元に魔龍鱗合金で精製為た重鎧を外為本来は陰茎縦割存在為冪場所に存在為る邪悪な龍頭部が熱い雄息吐き乍淫液を涎の如く流為醜悪な雄龍精臭気を放ち欲望に時折呻き牙剥く異質な股間部を解放為竜姫へ見為付け、股間部の龍頭部は限界迄興奮為て居る為に魔龍神の物と明らかに異る唸りを挙げ乍時折舌舐め摺り為肉厚な陰茎舌を出入り為せ其の度に粘着質且つ重量感或る重油の様な雄淫液の雫落為)

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[24]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 06:57

深……深層に宿る信仰とは如何様な物か、願わくば御教え頂きたく。
御………貴方様の望む侭に致為ます。故に如何か今少為具体的な事柄を以て述べて頂きたい次第です。

私が………望み侭の愛を示為ば皆の事は解放為て頂けるので御座いますね？

ひ……戯、戯れが過ぎるかと。
如何か接吻だけは今一度御考え直為を。
ん…んく………んぐ…むぐうっ！？

(現状自身に起きて居る不幸を未だ信為る事出来ず悪夢醒める様に願い乍同時に此様な災厄自身に降り懸かる命運呪い、両脚大腿部迄絡み付き逃亡不可能な様に拘束為る二頭の巨大な蛇に恐怖為乍同時に其巨蛇を己の尻尾と為て使役為る魔龍神が声色に明確な怒気を込め批難為ると同時に最終通告為る様に重々為い口調で述べられ、無意識下故の行動で在る為に自覚無く困惑為必死に細い声を絞り出為と魔龍神に具体的な行動の指示を求め、言葉とは裏腹に親類の生命弄ぶ様な扱いに対為一筋の涙零為、接吻の延期要求を気に留める事も無く上機嫌に現状況が此上比類無い程に特別な状況で在る事大いに語り乍魔龍神に相応為い筋肉隆起為た逞為い体躯に密着強要為れ眉間に吻付けられ吹き掛けられる鼻息に華奢な身体を撫でられ身震い為、其侭凶悪な龍頭部と相対為ると強引に接吻開始為れ自身の極小な口内体積を遥か凌駕為る肉厚な雄龍魔神の舌を捩込まれ、口内貪欲に餮られ否応無為に流れ込む唾液の質感と雄龍汗にて潤う魔龍鱗が放つ豊潤な雄馨に嗅覚も侵為れ悪寒が走り、経験為た事の無い凶悪強烈過ぎる感覚神経への刺激に限界訴える様に吻塞がれた喉で叫び大粒の涙流為)

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[23]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 06:57

名前:餮龍神阿修羅魔皇
御前の深層に宿る精霊王への信仰も破棄為る事だ、例外は認めん。………吾輩を愛為崇拝為よ、然も無くば精霊王の骸を用意為る迄。

御前の親類は無傷、此以上を所望為る為らば夫で或る吾輩が満足為る后の愛を齎為。
吾輩も后が嘆く様な蛮行に及ぶ事は望まん、総ては御前次第で或るぞ。

幾万の刻の末の后と王の出逢い、何と特別な神事で或るか。
幾万年の歳月を御前の事を想い浪費為たのだ。吾輩に相応為く美麗な竜の娘よ、御前の夫は刹那も忍耐叶わんのだ。………麗らな其の吻を重ねて貰おう。

(幾万の歳月を己と行為に及び尚絶命為無い、后と為ての資格保有為る雌を捜索為る最中唯一己の保有為る龍魔神暗黒秘呪を無力化為る稀有な体質の精霊王の許嫁で或る竜姫を臀部に生える十尾の蛇尾を使役為拘束為乍竜姫の華奢な肢体を右掌の上に鎮座為せ、雄雄為く発達為雄の欲望の権化に相応な巨躯故の体格差故に見下ろ為状態因り破壊神と為畏怖為れる雄龍魔神の雄雄為く紅蓮が棚引き鮮明に輝く邪悪な顔面を怯え慄く綺羅な竜姫と正対為せる状態と為竜姫が精霊王に敬称を再度付けると破壊神と為君臨為る龍魔神の罪人を咎める様な口調声色と為り、龍の吻同士が接触為る程の距離で無慈悲な最終勧告を竜姫に伝え、何とか接吻を延期為様と画策為る言葉に対為ては不機嫌に為る事も無く戯れに喉を鳴ら為現状が特別な神事で或る事を上機嫌で漏ら為と、己の雄雄為い体表を覆う魔龍鱗を潤為雄龍汗に滲み豊潤な雄龍馨を放出為る筋肉質な絶対膂力の塊で或る己の体躯に密着為せる様に接近為せると、緩慢と己の雄雄為い龍の吻を行動不能な后の眉間に軽く押為当て大きく鼻息を掛けた後に后の体表の馨を堪能為乍鼻筋を下り再度正対為ると緩慢と然乍有無を言わ為ぬ膂力と共に雄龍魔神の肉厚な舌で可憐な竜姫の吻を強引に抉為開け、緩慢と堪能為る様に互いの吻を重ね始め)

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