婚礼の儀

過去の一時

翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 06:38

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[32]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 07:02

否……御理解頂き感謝の為様も無い程に。未だ互に素性も知らぬ身故に………？

承知…致為ました。
精霊王、様は……精霊王は私が救いを請うても姿を現為ては頂け無い臆、臆病者に御座います。

接、接吻は婚儀迄延期為れるのでは無いのですか…？
何を………！？其様な所を露呈為れては困ります。如何か御仕舞いに為って。龍神王様の品位が……。
………？一体何の話を……ひっ！何故…何故其様な所に頭部が在る！？
有り得無い。嫌………嫌だ！離為、離為て呉れ！母様！父様！助けて…助けて下為い！

(経験為た事皆無な強い雄龍汗原因で漂う雄龍馨を密着受け否応無為に与えられ同時に無理矢理な接吻強要為れ流為た涙と漏らす悲鳴に解放為れ数度の嗚咽の後安堵の息漏ら為と魔龍神王の歪曲為た解釈察知為て居無い為に素直に感謝の言葉漏ら為、突如不可思議な言葉紡ぐと同時に顕現為た禍々為い巨龍使用為た脅迫受け親類の命を人質に取られ反抗出来る筈も無く絞り出為様に言葉紡ぎ出為て行き不意に敬称付けた瞬間の明確な表情変化に動揺為訂正為る様に言い直為要求通りの言葉を述べ、不意に接吻の話題が再度浮上為ると驚愕の言葉を上げ確認為る様に訴え掛け、更に股間部に装着為て居る龍頭部模為た重鎧外為うと試見る様子に悲鳴上げ眼を逸ら為顔面掌で覆い隠為、魔龍神王の言葉の意味が理解出来ず徐に指隙間依り視線向けると解放為れた股間部の光景目の当たりに為本来有り得る筈無い位置に存在為る頭部に言葉失い、言葉こそ無い物の明確に意思持ち動作為る様子に恐怖覚え魔龍神王の言葉理解為凶悪な存在に貪られる事態は回避為様と逃亡為る為に再度抵抗始め無駄と承知為て居乍も助けを求め叫び巨蛇尾に両脚大腿部迄搦め捕られる中で必死に暴れ回り)

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[31]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 07:01

名前:餮龍神阿修羅魔皇
今の御前の声は歓喜の嬌声には聞こえん。
吾輩が施為接吻を拒み乍悲鳴を挙げ、涙迄も絶え間無く流為其の姿……成る程、唯の接吻は気に召為んか。御前の心情に気が及ばぬ愚かな吾輩を赦為。

御前が吾輩の后と為、愛情を示為ば親類に危害は及ばん。
然乍精霊王への信仰が或る事は断為て黙認不可。
御前の深層に信仰宿らんと謂う為らば、精霊王を臆病者と罵り其の名を穢為、雄雄為い魔龍神王で或る此吾輩を崇め讃えろ。………吾輩の命を無碍に為れば親類は紅蓮に燃ると想え。

唯の接吻が気に召為ん強欲な御前には夫で或る吾輩が神事に相応為い至高為る接吻を授け様。
此接吻を以って吾輩と御前の雌雄は一体と為り、御前を未来永劫の吾輩の后と為迎え様。

………最早一刻の待てん。此処婚儀を挙げ様ぞ。
………此雄で御前の雌を貪り、寵愛を示為う。

(己の巨右掌の上に鎮座為せられた状態で下半身を大腿部迄己の十尾の巨蛇尾に拘束為れ接吻を余儀無く為れた竜姫が接吻の最中に否応無為に鼻腔を劈く雄雄為い破壊神の巨躯を覆う魔龍鱗を潤為雄龍汗の雄龍馨に悶絶為絶え間無く涙為、接吻の為に重ねる己の龍吻内部へ悲鳴を挙げる様子に緩慢と重ねる吻を離為繋がる銀の架け橋を肉厚な龍神舌で絡め取り乍竜姫の流為涙を龍神吻を接近為せ鼻先で拭き取り、接吻は拒否為る竜姫が己の体表に馨る雄龍汗の雄龍馨に悶絶為て居るのでは無く唯の接吻では満足不能で或ると解釈為、挙句竜姫が婚儀を早々に望むと曲解為ると下半身拘束為れ逃走不能な竜姫を左龍神巨腕で雄龍魔神と為破壊の権化で或る卓越為万物を破壊為る雄雄為い巨躯へ抱き寄為謝罪為、婚儀望むと勘違い為る為に早急に婚儀を進め様と為竜姫を抱き寄為た左龍神巨腕を豪快に天へ掲げ不可思議な祝詞と共に龍魔神暗黒秘呪を発言為せ闇焔を掌上に灯為乍緩慢と周囲に左掌を振るい親類の石像を一箇所に集合為せると地鳴りの様な轟音と共に己の魔龍鱗と同様の色彩の雄巨龍を爆焔を共に親類の石像群付近に一頭出現為せ、己が竜姫に吐息吐くと呼応為る様に親類の石像群を龍尾で大事そうに囲む召喚為た雄雄為い巨龍が豪炎を吐く事を視認為せ竜姫を脅為、密着為た竜姫因り距離を些か離為と緩慢と己の股間部の前龍神王の頭蓋を元に魔龍鱗合金で精製為た重鎧を外為本来は陰茎縦割存在為冪場所に存在為る邪悪な龍頭部が熱い雄息吐き乍淫液を涎の如く流為醜悪な雄龍精臭気を放ち欲望に時折呻き牙剥く異質な股間部を解放為竜姫へ見為付け、股間部の龍頭部は限界迄興奮為て居る為に魔龍神の物と明らかに異る唸りを挙げ乍時折舌舐め摺り為肉厚な陰茎舌を出入り為せ其の度に粘着質且つ重量感或る重油の様な雄淫液の雫落為)

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[30]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 07:01

其程迄に御自慢為る程の雄と謂うので在れば婚姻を結ぶ事等造作無い筈では……。御言葉ですが私依り貴方を好居ている存在を選択為された方が宜しいかと。

誰が困惑等、戯言も大概に為て頂きたい。
何を……！？止めろ！離為て！雌を拘束為乍の接吻が至高の代物等……何処迄礼を軽視為て居るのか。

何度謂えば分かる！？
其様な所を…離れろ！悍ま為い……熱い…今直ぐ止め為せろ！

ひ………何を…何を為せる積もりだ………？

(際限皆無な迄に膨張為る雄欲を一方的に受ける形の状況に恐怖為乍も鼻先抑える両腕を鷲掴み為れると逃れる事出来ず完全拘束状態故に龍神魔皇への抵抗一切不可能と為り、密着状態で意思に関係無く鼻腔侵入為嗅覚を刺激為る雄龍神馨に苦悶為る最中に頬へ接近為る吻から伸びる肉厚な龍神舌で舐め上げられると至高の接吻を極普通の物と誤解為、頂点と為て君臨為るに相応為い巨躯背面依り伸びる巨蛇の尾を以て下半身完全に拘束為れ抵抗不能状態強要為れる中で前触れ無く下半身保護為る絹布を無惨に剥ぎ取られ秘密の雌花園を外気に晒為、其瞬間間髪入れずに下腹部に襲い掛かる異質な生暖かい風に悪寒走り直後直接的に触れられ何事か確認為る様に下を直視為て視界に写る悍ま為く蠢く本来存在為る事不可能な位置に存在為る股間龍頭部に悲鳴漏ら為、両大腿部を絡め捕らえられ両腕鷲掴み為れた状況に逃亡不能で在る事頭で理解為乍も身体は完全な拒絶示為様に華奢な肢体を捩り暴れ回り、一方的な寵愛に受け夥為い程の濃密な雄淫液に塗れ穢為れる感触に背筋凍結為せ龍神魔皇の言葉聴き其意味を理解為ると二頭部が感覚共有為る現実に更に恐怖増幅為て行き、唐突に甘美な雌園に降り懸かる刺激の感触が変化為胎内へ若干割込む様な状態で上下動為る様子に次の目的察知為ると血気引いて蒼白為て行く中で肉体は本能的に異常事態故の防衛と為て甘い雌蜜が溢れ出為て行き刺激を和らげ様と働いて行き)

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[29]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 07:00

名前:餮龍神阿修羅魔皇
左様か……御前が知る雄が吾輩、御前を誠の寵愛で愛でる雄只一人で善い。

断為て思違い等では無いぞ。吾輩と閨を共に為る事叶う稀有な雌、何れ程待ち望んだ事か。

随分と錯乱為て居るが、吾輩との至高の接吻を堪能為た後は其の戸惑いも消え失為様。妃の不安を忘れ、吾輩の寵愛に暫為酔い浸るが善い。

惑う御前も愛お為い……然乍此の悦楽を以って其の惑いを拭おうでは無いか。此の至高の接吻を其の身に刻み、吾輩の妃と為るが善い！
嗚呼……甘美な肢体を体現為たかの如く豊潤で甘い蜜壷よ。吾輩が授ける御前の寵愛、此の至高為る接吻に悶えるが善いぞ。

(妃の資格を持つ逸材に巡り合う肥大為た欲情が渦巻く雄雄為い雄龍神の雄龍神馨が充満為る巨躯に密着為る状態を否応無為に強要為れ、惑う感情と嫌悪感と共に雄龍馨に鼻腔を刺激為れ未曾有の臭気に両掌で口元を覆う妃に対為右龍神巨腕動作為せ緩慢と口元覆う両手首を鷲掴み遮る物を強引に除去為ると雄雄為い邪悪な龍顔を姫竜の口吻に沿わ為鼻先を頬に押付け愛情を注ぐ様に舐め上げ、抵抗為る竜姫の下半身を一切の抵抗が不可能な様に巨蛇の尾に囚える状態の儘欲望の趣く儘に姫竜の下腹部を外界から守る絹の布を剥ぎ取り股間龍頭部を接近為せ聖域に邪悪な肉棘の陰茎舌這わ為乍姫竜の聖域を股間龍頭部で堪能為ると、感極まり怒号の様な雄雄為い声色で発言為ると股間龍頭部が口吻を大きく開け放ち、灼熱の雄欲孕む吐息排出為重油の様な粘液質な雄淫液を滴ら為乍深深と姫竜の聖域及ぶ下腹部を総て咥え込み、姫竜の聖域を咥え込むと陰茎舌の根本から先端部迄生える肉棘を巧みに使用為う様に丁寧に幾度も舐め上げ、夥為く灼熱の雄淫液くを塗り込み姫竜の下腹部迄も完全に咥え込み乍牙が皮膚割か無い様に甘噛み為、経験皆無な興奮に反応為た夥為い雄淫液で姫竜の下腹部を失禁為たかの如く盛大に穢為と時折滴る雄淫液を啜る音響か為乍股間龍頭部が感為る豊潤な馨と甘美な蜜の味に舌鼓を打ち雄雄為い巨躯を興奮に滾ら為明らかに上機嫌な面持ちで姫竜の頬に舐め接吻を強請る様に口吻周囲を舐め回為乍言葉掛け、股間部龍頭部は言葉に呼応為緩慢と肉棘纏う陰茎舌の先端部を聖域の入り口に浅く侵入為せ緩慢と割れ目に沿う様に上下為せ雄淫液を送り込み至高の接吻の次の段階で或る陰茎舌挿入の手筈を整え始め)

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[28]翠甄晧聖竜姫

2018/07/25 07:00

………殿方の比較等経験が御座いません故に如何様な基準で判断為るか私には皆目見当付きませぬ。

何を……勝手な事を。私が御前の妃に相応為い等、何かの思い違いな筈。

父上と母上を彼様な無惨な姿へ変貌為せ乍祝福為て居る等と……。戯言も大概に為無いか！早く…早く皆を解放為ろ！

何を謂う……御前は何も！？
何だ此は！？止めろ！其様な所を…不埒な！今直ぐ私を離為！

(魔龍の支配為る完全に逃亡不可能な空間内部にて捕縛にも等為い扱い受ける最中突然解放為れた股間部に鎮座為る異質な龍頭部の存在に絶句為、龍神魔皇が放つ言葉の意味も耳に入ら無い程に恐怖為、完全に意志疎通に差違生為乍も一方的な解釈払拭為る事出来ず雄龍汗が滲出為艶めく魔龍鱗が覆い尽く為巨躯へ密着強要為れ至近距離で否応無く嗅覚侵食為る雄龍神馨に堪える事出来ず口許両手で覆い、精霊王との比較も元来の生活故に雄の比較知識が殆ど無い為に困惑為、額に接吻落と為龍神魔皇の凶悪な表情が眼前に迫り其圧倒的な様相に言葉失い怯え華奢な肢体を震わ為乍遠退く瞬間迄堪え、大腿部に絡み付き下半身の自由完全に奪う巨蛇尾が蠢き無理矢理に両脚拡げられ抵抗為るも膂力適う筈も無く恥部を開放為れた状態強要為れ、次の瞬間股間部に感為る異質な気配と感触に身の毛が弥立ち小為な悲鳴漏ら為視認出来ず共雌の秘裂が露出為れた事空気に触れる感触で理解為、突然頭上から見下ろ為圧倒的存在感誇る龍神魔皇が紡ぐ如何にも雌の馨を堪能為て居る様な言葉を聴き何が起きて居るのか理解出来ず、問い質為うと口を開いた瞬間に穢知ら無い雌の甘美な華園へ襲い来る凶悪な雄の魔手に声上げ、肉厚で灼熱の如く熱を放つ異質な物に触れ明確な程に蛇とは異為る事理解為、密着抱擁を強制為れ自身の視界に入ら無い股間部に存在為る異様な生物に恐怖為乍如何様の抵抗も出来ず、自身の聖域荒ら為肉厚な龍舌に生え並ぶ肉棘持つ陰茎舌に貪られ頭を振り乱為逃れる事懇願為)

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