上級国民ニュース/(^O^)\



今までの『格差』という貧富差から、池袋老人プリウス事件により明確に定義付けられた言葉、『上級国民』

上級国民の前では法治国家も覆るのか?
上級国民>人の命は地球>下級国民

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上級国民 /飯塚幸三 /池袋暴走事故 /裁判 /コロナ /死亡 /飯塚 /高齢 /ドライバー /川端清勝

[46]名無しさん
【高齢ドライバー対策】75歳以上 “違反”ドライバーに「実車試験」義務づけ 今年5月スタート “合格”しなければ免許更新なし! 


75 歳以上で運転免許を持つ高齢ドライバーは、この10年で200万人以上増え、およそ590万人にのぼる(2020年末時点)。
2019年に東京・池袋で車が暴走し、母子2人が犠牲となるなど、相次ぐ高齢ドライバーによる重大事故を減らすために、2020年6月、道路交通法が改正された。
新たに盛り込まれる高齢ドライバー対策は、2022年5月13日から導入される予定だ。

免許更新の条件は?11種類の交通違反で実車試験の対象に
最も注目されるのが高齢ドライバーが免許を更新する際の「運転技能検査」いわゆる実車試験だ。
一定の交通違反をした人には合格が免許更新の絶対条件となる。
75歳以上の人で、更新に向けて検査通知が届いた時点から、過去およそ3年間に11種類のうち一つでも違反をしていたら実車試験が義務づけられる。

11種類の違反は、「信号無視」、逆走などの「通行区分違反」、追い越し車線の走行などの「通行帯違反等」、「スピード違反」、Uターン禁止などの「横断等禁止違反」、「踏切不停止や遮断踏切立ち入り」、「交差点右左折時の違反」、「交差点進行時の違反」、「横断歩行者等妨害」、前方不注意などの「安全運転義務違反」、「携帯電話使用等」だ。

対象者は、運転免許試験場や教習所で、実際に車に乗って試験を受ける必要がある。
更新期限の半年前から何度でも受験できるが、不合格の場合は免許が更新されない。
試験の手数料は3550円だ。

右左折や一時停止などで減点に・・・ 試験の内容や合格基準は?
実際の試験は、幹線コースや周回コースで行われ、指示された速度で走り、一時停止、右折や左折のほか、信号の通過や段差乗り上げなどの課題が課せられる。

その際に適切なハンドル操作能力や、他人に危害を及ばない速度と方法で運転する力が試され、減点方式で採点され、100点満点で70点以上が合格となる。
具体的には、一時停止で停まらないとマイナス10点から20点、信号無視だと最大マイナス40点などとなり、一度のミスで不合格になることもある。

年間でおよそ15万人が受験の対象になると予想される。
実車試験に合格した人は認知機能検査で、認知症の恐れがないと判断されれば、高齢者講習を経て免許が更新される。

新たな選択肢としてサポカー限定免許も
また、国の認定を受けた自動ブレーキなどの安全機能を備えたサポートカーのみを運転することができる限定免許も導入される。
交通手段が発達していない地域や免許の自主返納に踏む切れない人に対する新たな選択肢となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f33e31fd4b62e4e0c18b95fbfad3cacefcce30fa


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[45]名無しさん
【社会】スーパーへ車突っ込み1人死亡 運転の89歳「踏み間違えた」 大阪府
■NHK(2021年11月17日 18時55分)


17日正午すぎ、大阪府大阪狭山市のスーパーマーケットの付近で車が歩行者をはね、男性1人が死亡し、女性2人がけがをしました。車を運転していた89歳のドライバーがその場で逮捕され、警察の調べに対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。

17日午後0時15分ごろ、大阪狭山市大野台のスーパーマーケットで、車が複数の人をはねたうえで壁に突っ込みました。

警察や消防によりますと、この事故で男女3人が病院に搬送され、このうち大阪狭山市の岡田博行さん(87)が全身を強く打つなどして死亡しました。

岡田さんは1人で買い物に来ていたということです。

また、女性2人もけがをしましたが、意識はあるということです。

警察は、車を運転していた大阪狭山市の横山孝容疑者(89)を過失運転傷害の疑いで、その場で逮捕しました。

警察によりますと、横山容疑者は事故の前、近くの路上に車を止めていて、買い物に行った妻をスーパーの前まで迎えに行こうとした際、事故を起こしたとみられるということです。

警察の調べに対し、「車をとめようとしたが、アクセルとブレーキを踏み間違えた。驚いてバックし、その後、止めようとして、また踏み間違えた」と話しているということです。

現場は、南海電鉄高野線の滝谷駅から北西に2キロほど離れた住宅街の一角で、付近ではふだんから路上駐車が多く、当時は警察官が取り締まりを行っていたということです。

※以下省略、続きはリンク先でお願いします
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211117/k10013351041000.html


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[44]名無しさん
>>43
【池袋暴走】飯塚幸三元院長の勲章「瑞宝重光章」剥奪される。10月27日発行の官報で明らかに

池袋暴走事故・飯塚幸三氏の勲章「瑞宝重光章」剥奪 官報掲載で明らかに
2021年10月28日14時25分


東京・池袋で2019年に起きた自動車事故で過失運転致死罪に問われ、禁錮5年の実刑が確定した飯塚幸三受刑者(90)が、15年に受賞していた勲章「瑞宝重光章」を褫奪(ちだつ)された。21年10月27日発行の官報で明らかになった。


飯塚幸三氏の勲章「瑞宝重光章」が褫奪(画像は内閣府公式サイトより)

禁錮3年以上で褫奪

飯塚氏は旧通産省工業技術院長、日本計量振興協会会長、クボタ副社長などを歴任。15年には、公務などに長年従事し、功績を挙げた人物に与えられる「瑞宝章」のうち2番目に位の高い「瑞宝重光章」を受賞していた。

19年4月に豊島区東池袋で起きた、通行人の母子2人が死亡した自動車事故で、車を運転していた飯塚氏は過失運転致死の罪に問われた。

21年9月に禁錮5年の実刑が確定した。10月27日発行の官報第604号には、飯塚氏の持っていた勲章が9月17日に褫奪されたことが掲載された。

褫奪は、与えられた官位や勲章を取り上げることを意味する。1908年に制定された「勲章褫奪令」では、勲章を持つ者が死刑、懲役刑、3年以上の禁錮刑で実刑判決となったとき、勲章が「褫奪」されることになっている。
https://www.j-cast.com/2021/10/28423588.html


官報
https://kanpou.npb.go.jp/20211027/20211027h00604/20211027h006040007f.html

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[43]名無しさん
>>42
飯塚幸三(90)「プリウスは正常で、壊れていたのは私の認知機能でした。お詫びします」


「勘違いによる過失だった」 飯塚元被告が従来の主張を撤回

東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、母子2人が死亡した事故で、
自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われ禁錮5年の実刑が確定した旧通産省工業技術院の元院長、
飯塚幸三元被告(90)が12日、東京地検への出頭前に、関係者を通じて「収監にあたって」と題するコメントを発表した。
これまでの主張を撤回し、事故原因はブレーキとアクセルの踏み間違いによる自身の過失だったと認めた。全文は次の通り。


先日の裁判の判決に従い、東京地方検察庁から呼び出しがあり、本日、収監されることになりました。

この度の刑事裁判では、事故当時の私には踏み間違いの記憶がなかったため、被害者とそのご親族の方々に
心苦しくも無罪を主張させて頂きましたが、提出された証拠及び判決文を読み、暴走は私の勘違いによる過失でブレーキとアクセルを間違えた結果だったのだと理解し、
控訴はしないことにいたしました。亡くなられた松永真菜(まな)様・莉子(りこ)様のご家族ご親族様と、お怪我をされた被害者の方々には深くお詫び申し上げます。
私の過失を反省するため刑に服してまいりたいと思っております。また、この事故で多くの方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

飯塚幸三

https://www.sankei.com/article/20211012-B463CW3G2NO7JMSXNUYM55SDZU/


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[42]名無しさん
>>41
【上級国民】飯塚幸三氏の禁固5年判決も収監免除と勲章剥奪の現実

「上級国民」飯塚幸三氏の禁固5年判決も収監免除と勲章剥奪の現実
9/20(月) 8:02配信 FRIDAYデジタル


池袋暴走事故で有罪判決を受けた旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三氏が控訴しない方針を固めた。一審の禁錮5年(求刑禁固7年)が確定した。

‘19年4月に東京・池袋で起きた事故では松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)が亡くなり、同氏は自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた。しかし、身体拘束を伴う逮捕を免れたことに、ネット上では特権階級を意味する「上級国民」という言葉で非難された。

飯塚氏の主張は一貫して、運転していたトヨタ・プリウスの車両異常で「勝手にスピードアップ」したというもの。これに対し、検察側は事故車を調べた結果、重大な欠陥は認められず「アクセルとブレーキの踏み間違い」と断じた。

9月2日に東京地裁で開かれた判決公判でも飯塚氏は無罪を主張。これには下津健司裁判長は禁錮5年の有罪判決を言い渡した。求刑は7年だったが、同裁判長は、

「過失は悪質だが、酒気帯び運転などの運転行為に伴うものではない」

とした。頑なに無罪を主張する飯塚氏だけに「控訴」の可能性が取り沙汰されていたが、15日になって、判決を受け入れることを決めた。

これによって飯塚氏は齢90にして収監…かと思いきや、ここで再び“上級国民批判”が飛び交う事態になりつつある。

理由は高齢で自力歩行が困難であること。そして同氏が指定難病を患っていることだ。

論拠となっているのは刑事訴訟法482条。刑の執行停止の条件について、

「刑の執行によって、著しく健康を害するとき、又は生命を保つことのできないおそれがあるとき」「年齢70歳以上」「出産後60日を経過しないとき」

などと書かれている。

「これに飯塚氏が該当する可能性がある。事故直後は杖をつけば何とか歩けていたが、公判では車椅子に乗っていた。身体の衰弱が確認できるため、収監されてもまともに生活できない。今後は検察官の判断で刑罰の執行を停止するかどうかに関心が集まってくるだろう」(法曹関係者)

世間は刑務所を拷問部屋のように捉えがちで、飯塚氏への“因果応報”を望んでいるフシがある。しかし、元受刑者によれば

「刑務所はとにかく規則正しく生活させる。集団行動も伴う。飯塚氏のように90歳を過ぎて収監される人は見たことがない。仮に入って来ても、付いて行けないと思う」

と話す。世間の目を気にして検察側は実刑収監を求めるだろうが、「現実」を考えると、なかなか難しいという見立てが多い。

とはいえ、飯塚氏が“無傷”かと言えば、そうではない。飯塚氏は‘15年に『瑞宝重光章』という勲章を受章している。これが“上級国民”と呼ばれる一因となっているのだが、明治時代に制定された「勲章褫奪(ちだつ)令」という勅令によると、禁錮3年以上の実刑が確定した場合は勲章がはく奪されることになっている。つまり瑞宝重光章を失うわけだ。

「飯塚氏とって、勲章はこれまで従事してきたことへの証と言っていい。輝かしいキャリアが晩年の晩年に台無しになるとは思いもしなかっただろう」(全国紙記者)

なお、最初から罪を認め、遺族に謝罪していたとしても、昨今の例では実刑判決が出ることが多く、勲章剥奪は免れなかった可能性が高い。

「生活も一変した。事故後は奥さんともども、めっきり外に出なくなった。マスコミに追われたり、近所を大音量の街宣車が回ることもあった。身の危険を感じている部分も多分にあると思う」(近隣住民)

飯塚氏は関係者を通じて「遺族には本当に申し訳ない気持ちだ」と謝罪の言葉を口にしているという――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bc44119febc87efdf07bc2c085379b1d4408174


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[41]名無しさん
>>40
「遺族に申し訳ない」飯塚幸三被告が控訴しない意向(2021年9月15日)
9/15(水)


東京・池袋で乗用車が暴走し、母子2人が死亡した事故で禁錮5年の実刑判決を
言い渡された飯塚幸三被告(90)が控訴しない意向を固めたことが分かりました。

飯塚被告は東京・池袋でおととし4月、車を暴走させて母子2人を死なせ、9人に重軽傷を負わせた
として過失運転致死傷の罪に問われ、今月2日、東京地裁で禁錮5年の実刑判決を言い渡されました。

控訴の期限は16日までですが、飯塚被告は控訴しない意向を固めたことが関係者への取材で分かりました。
飯塚被告は15日、犯罪加害者の家族を支援する団体の理事長と面会し、「遺族には本当に申し訳ない気持ちだ」
「控訴は見送りたい」「裁判所の決定に従う」などと話したということです。

弁護側と検察側の双方が控訴しなければ禁錮5年の実刑判決が確定することになります。
https://www.youtube.com/watch?v=DPYUQaeDHD4
https://news.yahoo.co.jp/articles/98c1601519c1be119c5b49795afe18df40b7a36b


飯塚幸三さん(90)、家に脅迫状、マンションに爆破予告、街宣車に叫ばれる等精神的に追い詰められ苦しんでいた


 9月2日、判決公判に姿を現した「池袋暴走事故」の飯塚幸三被告(90)は、頭に傷を負っていた。加害者家族の支援を通じ、飯塚被告と面会したNPO法人・ワールドオープンハートの阿部恭子代表が語る。

「自宅で転倒して、頭を切ったんです。事故以降、この2年で体調がずいぶん悪化しているようで、家で転倒することも増えています」

飯塚被告の過失を認め、禁錮5年の実刑判決

 東京・池袋で飯塚被告が運転する車が暴走し、松永真菜さん(当時31)と長女・莉子ちゃん(同3)が死亡、9人が重軽傷を負ったのは2019年4月。東京地裁はブレーキとアクセルを踏み間違えたと過失を認定、禁錮5年(求刑・禁錮7年)の実刑判決が言い渡された。

 旧通産省の工業技術院長を務めた飯塚被告は「逃亡や証拠隠滅の恐れがない」ことを理由に逮捕されず、在宅起訴のまま捜査や審理が進んだ。このため「上級国民は特別扱いか」などと批判が噴出。住居である都内マンションの住民が語る。

「病院から退院した後、数カ月間は両手で杖をつきながらマンション内を歩く姿を見かけました」

街宣車、脅迫状、爆破予告…

 飯塚被告は事故後、「アクセルから足を離したが、ペダルが戻らなかった」、「安全な車を開発するように、メーカーの方に心がけていただきたい」と発言。無罪を主張し続けたため、さらに世間の怒りを買った。

「公判などの節目のたびに、マンションの前に街宣車が何度もやって来て、『罪を認めろー!!』『反省しろー!!』と大音量で叫んでいました」(近隣住民)

 前出の阿部代表が語る。

「自宅には脅迫状などが届き、マンションへの『爆破予告』もありました。近隣の住民に迷惑がかかるため、警察にも相談したとのこと。飯塚さん本人も精神的なストレスをかなり受けていたようです」

 こうした状況に、飯塚被告の家族は「正直、逮捕してもらいたかった。早く拘束された方が命の心配もない」と話しているという。

病院に行く以外は軟禁状態に近く、孤立した生活

 阿部代表は今年5月の連休以降、加害者家族支援の立場から、父親を訪問しづらい長男に代わり、何度か飯塚被告の自宅を訪ねた。

「基本的に車椅子で、一度立ち上がると脚が弱っているので座るのにかなり時間がかかる。足を前に出すのにもふらついたりします。持病が何かあるというより、加齢のためです。同乗していた奥さんもICUに入る大変な怪我を負いましたが、今は歩けるようになり、夫の介護をしています」

 面会のたび、飯塚被告からは「被害者やご遺族には申し訳ない」という言葉を聞くという。

「外出は定期的に病院に行く時ぐらいで、それ以外は一歩も出ず、軟禁状態に近い。事故後は交友関係がなくなり、孤立した生活を送っています」(阿部代表)

傍聴席から「寝てんじゃねえよ!」と罵声

 公判での受け答えはしっかりしているものの、体力の衰えが著しく進行しているという飯塚被告。7月中旬に被害者遺族の意見陳述が行われた際には、後ろから見ると眠りこけているように姿勢が崩れ、傍聴席から「寝てんじゃねえよ!」と罵声が飛ぶ場面もあった。

「それまでの審理は休憩を挟んで、前後1時間半ずつでしたが、この時は3時間半近く続きました。本当に寝てはいないんですが、集中力が長時間続かなくなっており、精神的にも身体的にも厳しい状況に来ているようです。家族はみんな、『控訴してほしくない』と思っています」(阿部代表)

 脅迫などで社会的制裁を受けたことは情状酌量の理由にもされた。飯塚被告が控訴するかどうかを判断する期限は、判決から2週間後の9月16日になる。

 事故で妻子を失った松永拓也さん(35)は判決後の週末、墓前に報告に行ったという。松永さんが語る。

「本当に反省しているかどうかは被告にしかわからないことです。これだけ科学的な証拠も積みあがっているのですから、自身の罪と向き合ってもらいたい。社会的制裁が減刑の理由になるのは望まない形です。遺族としては、ただただ、しっかり罪を償ってほしい」

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ca2a0b3606e37a2a209980560f904ef47e37def

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[40]名無しさん
>>38
【速報】飯塚幸三(90)、禁錮5年の実刑判決


 東京・池袋で2019年4月、暴走した乗用車で母子が死亡するなどした事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告(90)に対し、東京地裁は2日、禁錮5年の実刑判決を言い渡した。

 この日は一般傍聴席22席に対し、563人が傍聴券を求めて並んだ。
 事故では、横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(同3)が亡くなり、9人が重軽傷を負った。

 検察は事故から約10カ月後の20年2月、ブレーキとアクセルの踏み間違いで事故を起こしたとして飯塚被告を在宅のまま起訴した。

 飯塚被告は昨年10月に始まった公判で、「アクセルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ暴走した」と無罪を主張。今年6月の公判では、真菜さんの夫の拓也さん(35)から「主張に無理があるとは思わないか」と直接質問され、「暴走状態になった車を止められなかったことは悔やんでいる」と答えた。

 検察側は論告で、事故後の検査で電気系統の不具合を示す痕跡は確認できず正常に機能していたことなどをふまえ、「初歩的な操作に対する注意義務に違反した過失は大きい」と指摘。法定刑の上限にあたる禁錮7年を求刑していた。(新屋絵理)

2021/9/2 14:04
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP924JJNP8ZUTIL04Q.html


【池袋暴走】裁判長「判決に納得できるなら過失を認めて遺族や被害者に謝罪を」→飯塚幸三、沈黙のまま退廷


 「判決に納得できるなら、遺族や被害者に謝罪を」。裁判長が判決の最後にそう語りかけると、被告は……。

 東京・池袋で2019年4月、暴走した乗用車で母子が死亡するなどした事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告(90)に対し、東京地裁は2日、禁錮7年の求刑に対して禁錮5年の実刑判決を言い渡した。

 黒いスーツ姿の飯塚被告は、車いすで入廷。下津健司裁判長が判決の理由を読み上げた約1時間、飯塚被告はほとんどうつむいたままだった。

 判決は「ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んだ過失がある。アクセルペダルを最大限まで踏み込み続けた」と述べた。

 事故では、横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(同3)が亡くなり、9人が重軽傷を負った。

 被害者参加制度を使って公判を傍聴した真菜さんの夫の拓也さん(35)は、下津裁判長が「2人は事故で突如として将来への希望や期待を断たれ、愛する家族と永遠に別れなければならなかった」と述べると、こらえきれずにハンカチで目元をぬぐった。

 下津裁判長が判決後、「あなたの過失は明白と判断しました」と語りかけると、飯塚被告は静かにうなずいた。

 さらに「判決に納得できるのなら、自らの過失を認めて真摯(しんし)に謝っていただきたい。それが遺族や被害者がまず求めていることなので実践していただきたい」と続け、不服があれば控訴ができることを告げた。

 これに対し飯塚被告は、沈黙のまま一礼し法廷をあとにした。(新屋絵理)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP9255NXP91UTIL050.html


【朗報】東京地裁裁判長、飯塚幸三に言いたい事全部言ってしまうwww


「過失は明白。判決に納得できるなら被害者遺族に真摯に謝っていただきたい」
裁判長は、はっきりとした口調で言い切った。被害者や遺族が行方を見守る中、「認めて謝罪するところから実践していただきたい」と諭した。

判決では、「踏み間違いに気付かないままアクセルペダルを最大限まで踏み込み続けた」と認定。被告の態度についても厳しく指摘した。

「アクセルとブレーキを踏み間違えた記憶は全くないと述べ、自らの過失を否定する態度に終始している」「事故に真摯に向き合い、自分の過失に対する深い反省の念を有しているとはいえない」とも指摘していた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/128480


まめち:勲章剥奪条件

(1) 必ず剥奪される場合

 刑事事件で起訴され、裁判で有罪となり、
死刑、懲役刑、3年以上無期の禁錮刑の実刑判決を受け、確定した場合


(2) 情状によって剥奪される場合

・刑事裁判で起訴され、裁判で有罪となり、3年未満の禁錮刑の実刑判決を受け、確定した場合

・刑事裁判で起訴され、裁判で有罪となり、3年以下の懲役刑・禁錮刑か
50万円以下の罰金刑を受けたものの、刑の全部の執行を猶予され、確定した場合


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[39]名無しさん
>>38
松永拓也さん<人を恨んで生きたくない。一審で辞めましょう。飯塚幸三<収監回避のため寿命まで続ける


松永拓也さんのブログより:
私にこの先何年も、人を恨み続ける道を歩ませないで欲しい。2人の愛してくれた、私らしい私でいさせて欲しいのです。

あなたも人の子であるならば、私の「愛しているからこそ、2人の命を無駄にしたくない」という気持ち、少しだけ想像してみてほしいです。

松永拓也さんのブログより:
あなたの法律上の無罪を主張する権利は尊重しています。正直、私たちはそれにずっと苦しめられてきましたが、罪と罰から逃れようとする事も一定の理解はします。

ですから、このブログは怒りを込めた命令のような意味ではなく、あくまで私の願いを綴るものです。

一審の判決が出たら、もう辞めにしませんか。こんな何も生み出さない無益な争い、もう辞めませんか。

妻が私に教えてくれた、他者に対する愛を、私に残された人生で実践していきたいのです。そして、妻と娘が愛してくれたままの自分らしくありたいのです。

そのために、私はあなたとは争い続けるためにエネルギーをこれ以上使いたくないのです。そんな事より、交通事故をひとつでも無くすための活動に全力を注ぎたいのです。

「もう辞めにしませんか」 池袋暴走事故・遺族がブログで飯塚被告に呼びかけ「残された人生で、愛を持って…」
2021年8月6日 金曜 午後7:43
https://www.fnn.jp/articles/-/215501?display=full


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[38]名無しさん
>>37
池袋暴走事故 飯塚被告に禁錮7年を求刑 東京地検


7/15(木) 16:17配信
東京・池袋で2019年4月、近くの主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が乗用車に
はねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、
飯塚幸三被告(90)に対し、東京地検は15日、東京地裁(下津健司裁判長)の公判で、禁錮7年を求刑した。

起訴状などによると、飯塚被告は19年4月19日、東京都豊島区の道路を時速60キロで走行中、車線変更の際に
ブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み続け、時速96キロで交差点に進入。自転車で青信号の横断歩道
を渡っていた松永さん母子をはねて死亡させ、通行人ら9人を負傷させたとされる。

飯塚被告は「ペダルは踏み間違えていない。私の過失はない」などと無罪を訴え、車の不具合が原因だったと主張している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bec3723fda02d794b5309aff372aed98edf1a7b


池袋暴走事故 飯塚幸三被告(90)に禁錮7年を求刑
(2021年7月15日)
東京・池袋でおととし、車で11人をはねて母子2人を死なせた罪などに問われている
飯塚幸三被告(90)の裁判で、検察側は「車両に異常があったとする物理的な痕跡は存在しない」
「事故原因はブレーキと間違えてアクセルを踏み続けたことによるものである」として、
飯塚被告に対して禁錮7年を求刑しました。[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
http://www.youtube.com/watch?v=e4WUzjMwWCE


追加:
【池袋暴走】飯塚幸三、反省する。「もう少し早く運転を止めていれば」

◆17:05 飯塚被告「もっと早く止めていれば」


 飯塚被告は「最後に言いたいことは」と裁判官に聞かれ、証言台で車いすから立ち上がった。

 「まず被害者のお二方、そのご親族のお気持ちを先ほどからお話しいただきました」と述べ、松永さん、上原さんらの座る方を見た。「その気持ちを思うと心苦しい思いでいっぱいです。しかし、アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えたという記憶は全くございませんので、裁判を通じてそのように話をさせていただきました。今も、そう思っております」ときっぱりと述べた。

 「結果論でありますけど、日常の活動に必要と思っていたが、もう少し早く運転を止めていればと反省しています」と続けた。

 「最後に、松永真菜さんと莉子さんが亡くなったことを本当に、本当に申し訳なく思っております。今後もお祈りさせてもらいたいと思っています」。松永拓也さんは目を閉じてその言葉を聞いていた。

 飯塚被告は「けがをされた被害者にも申し訳なく思っております。早く回復するよう祈っております」と話した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/116868/7


【池袋暴走事故】上級国民≠フ飯塚被告に禁錮7年を求刑 懲役でない理由とは?


元警視庁刑事で犯罪ジャーナリストの北芝健氏はこう憤る。

「世論と警察の怒りはものすごいものです。警察的には今回の件は『ひき逃げ』なんです。ひいたのに負傷者の救護をしなかったからです。警察学校で最初に習うイロハのイです。上級国民≠ナ勲章を持っていても、彼は悪質なひき逃げ犯です。世論・警察の判決では、彼は下手人です」

 判決は9月2日に言い渡される。

「禁錮7年の求刑に対し、執行猶予がつくかつかないか、判決は裁判長の胸次第です。執行猶予がつかなくても、体が不自由かつ高齢すぎ、受刑中に絶命する可能性が高いと判断されると、収監されないかもしれません。

でも、検察が強制労働≠ェある懲役刑より軽いといわれる禁錮刑を求刑したことに本気度が感じられます。刑務作業がないということは、高齢でも収監させられる可能性があるからです」と北芝氏。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eeeb8bcd7aceb360e32c4c94aa2b1d62ec5ee6b8 


飯塚幸三への求刑が「禁錮」になった理由


前田恒彦 | 元特捜部主任検事

筆者は禁錮ではなく、懲役を求刑すべきだったと考えます。
懲役の実刑だと、刑期を問わず、問答無用で男の瑞宝重光章という勲章が剥奪されるからです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bec3723fda02d794b5309aff372aed98edf1a7b

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[37]名無しさん
>>36
【悲報】飯塚幸三さん完全に詰み、EDRというシステムで事故時の運転状況が丸裸に

池袋暴走事故 トヨタの反論材料になった記録装置「EDR」で何が分かるのか


EDRに何が記録されるのか

 なぜ、そんな反論をトヨタができるのでしょうか。それは、トヨタのプリウスにEDR(イベント・データ・レコーダー)という機能が備えられていたからです。

 EDRとは何か。それは交通事故などで、クルマに大きな衝撃が加わったとき、その瞬間のクルマの状態を記録するという機能です。

 具体的に言えば、エアバッグが作動するような衝撃を受けると、その瞬間のアクセルやブレーキの操作状況、エンジンの回転数、車速、ギヤポジションなどが記録されます。電源が失われても記録は消去されません。

 つまり、EDR機能のあるクルマが交通事故に遭えば、その後、クルマのコンピューターを調べると、運転手の操作状況などがすぐに判明してしまうのです。

以下引用元より一部抜粋 全文はこちら↓
https://www.news-postseven.com/archives/20210704_1672448.html?DETAIL


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[36]名無しさん
>>35
【池袋事故】飯塚幸三さん、逆転勝利へwww

【池袋暴走】飯塚幸三被告、有罪確定でも刑務所に入らない可能性


◆ 世論は猛反発?

刑事訴訟法の第482条は、刑の執行停止について定めている。
その中で8つの事由が挙げられているが、ここで注目したいのは【1】と【2】だ。
それぞれ引用してみよう。

【1】刑の執行によって、著しく健康を害するとき、又は生命を保つことのできない虞(おそれ)があるとき。

【2】年齢70年以上であるとき。

2019年4月に起きた東京・池袋の暴走死亡事故。
旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(90)が運転する乗用車「プリウス」にはねられ、松永真菜さん(当時31)と長女・莉子ちゃん(同3)が死亡した。

飯塚被告は刑事裁判で自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われている。
東京地裁では6月21日、遺族の松永拓也さん(34)が被害者参加制度を利用し、被告に法廷で質問を行った。

被告は車の不具合が原因と主張し、無罪を訴えている。
松永さんが証拠との矛盾を指摘しても、「自分の記憶では、ブレーキを踏んだのにますます加速した。車の電子系統に不具合が起こることは時々ある」と反論。

無罪の主張を改めることはなかった。
真菜さんの父親・上原義教さん(63)も出廷し、飯塚被告に事故後の生活を質問した。
すると返ってきた答えは「持病のリハビリが辛い」と答えた。

■ 収監されない可能性

日刊スポーツ(電子版)は6月21日、記事「飯塚幸三被告『リハビリ…つらい毎日』 筋違い回答に遺族涙し憤り『軽蔑』」を配信した。
この記事から、飯塚被告の回答を引用させていただく。

《事故の年の暮れくらいから、ふらつきが非常に大きくなりまして、病院を変えました。難病であることも秋に分かり、毎日、リハビリしか…薬が効かないんです。運動機能を低下させないよう毎日、やっております。なかなかつらい毎日です》
耳を疑う発言だが、閉廷後の記者会見で上原さんは「この人はどうしても直らない」と強く批判。

「私が馬鹿でした」と涙を浮かべた。
松永さんも「毎日辛かったですって、よく言えたな」と憤り、「あの人は変わらない。軽蔑しました」と無念の表情を浮かべた。

飯塚被告に対する疑問の声が、どれだけネット上で渦巻いたかは、今さら言うまでもない。
法廷の場面に話を戻すと、松永さんは飯塚被告に「刑務所に入る覚悟はあるのか」と質問すると、被告は「はい」と答えた。
だが法曹関係者から「刑務所には収監されないかもしれない」との声が上がっているのをご存知だろうか。

■ 刑務所は不安視?

「6月22日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系列・平日・13:55)でも裁判の模様が伝えられました。コメンテーターとして出演していた中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也氏(59)は、たとえ飯塚被告に対する実刑判決が確定したとしても、高齢により収監されない可能性があると指摘しました」(担当記者)
なぜ収監されない可能性があるのかと言えば、冒頭でご紹介した刑事訴訟法の第482条で《著しく健康を害するとき》や《年齢70年以上であるとき》と定められているからだ。元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が言う。

「実刑が確定した被告人を収監するかどうか決定するのは検察庁です。刑事訴訟法には《年齢70年以上》と書かれていますが、近年は元気な高齢者が増えています。刑事裁判の現場でも同じです。今では80代でも収監されるケースは珍しくありません。実質的に《年齢70年以上》の事由は有名無実化しつつあると言えるでしょう」
だが飯塚被告は70歳どころではない。1931(昭和6)年の生まれで90歳。柳条湖事件が起き、満州事変が勃発した年だ。
刑務所は、行進で移動したり、工場で作業したり、という日課がある。【1】の《刑の執行によって、著しく健康を害する》可能性について議論になるかもしれない。

■ 実刑判決の可能性

「2019年の実況見分で、飯塚被告は杖をついていました。公判にも車椅子で出廷しています。法廷戦術の一環として、高齢を強くアピールしているのかもしれません。しかし、あれが本当の健康状態だとすれば、特に現場の刑務官から『収監は難しい』という意見が出る可能性はあると思います」(同・若狭氏)

▽引用ここまで。全文は下記でどうぞ
https://news.livedoor.com/article/detail/20425727/


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[35]名無しさん
>>34
【池袋暴走】飯塚幸三「遺族心情に寄り添えば『刑が軽くなる』と説明を受けたので供述を変えた」


>松永さん:あなたは無罪を主張するのですか?
飯塚被告:アクセルとブレーキの踏み違いはしていない。私の過失はない。

松永さん:アクセルとブレーキを踏み間違えた可能性を当初は否定していなかったが、なぜ(完全否定に)供述が変わったんですか?
飯塚被告:遺族心情に寄り添えば「刑が軽くなる」と説明を受けたので、そうなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f874a378f478336ab3e71246a0aec8c2a6c10d97


486:2021/06/22(火) 10:51:58.42

えっこれ本当に言ったの
うせやろ
https://pirori2ch.com/archives/2106221113.html


飯塚幸三「松永さんのインスタとツイッター、フォローしてまぁす。」


■【池袋暴走事件】飯塚幸三被告 遺族のSNS「フォロー」と発言…理解に苦しむ無罪主張

■【池袋暴走事件】飯塚幸三被告 遺族のSNS「フォロー」と発言…理解に苦しむ無罪主張

2019年に東京・池袋で暴走事故を起こし、松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(同3)をはねて死亡させたとして、

自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われている飯塚幸三被告(90)が21日、被害者遺族と法廷で直接対峙した。

真菜さんの夫である松永拓也さん(34)が質問に立ち、飯塚被告を問いただしたのだが、

そのやり取りで飯塚被告が口にした「フォロー」という言葉に疑問の声が上がっている。

 さらに松永さんが「驚いた」と振り返ったのは、飯塚被告が松永さんのSNSの投稿を「フォローしている」と語った点だ。

「フォローしていながら、私の心からの思いを知っていながら、この主張をしているんだな。これだけの悲しみ、苦しみ、
事故をなくしたいんだという思いを(SNSに)つづってきたが、どういう精神なのか」

 飯塚被告の言った「フォローしている」という言葉の意味は何なのか? 暴走事故直後にまことしやかにささやかれていたのは、
飯塚被告が自身のSNSを削除したという話だった。もし本当に削除したとしたら、アカウントを再取得した上で松永さんのSNSをフォローしているというのか? 

ちなみに松永さんはブログ、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックを使って発信している。
https://news.livedoor.com/article/detail/20405971/


関連:
【悲報】飯塚幸三さん、遺族に「最低の人間」と評される
2021-05-12


被害者父親「最低の人間」

この事故で、妻の真菜さんと娘の莉子ちゃんを亡くした松永拓也さんは、今回の飯塚被告の主張に憤りをあらわにした。

裁判後の会見で、松永さんは「事故後、今日の裁判の後が一番絶望しました。簡単にご冥福を祈るとか言わないで欲しいです」とコメント。
「あまりにもひどい……。あんな人にね、あんな人に、妻と娘の命を奪われたなんて」と声を震わせた。
会見には、亡くなった真菜さんの父親(63)も同席し、「今日の話を聞くと矛盾だらけで……。よく平気でそういうことが言えるなと。人として人間として、最低の人ですね」と悲痛な胸の内を明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1635f48b3fcc1c461813ad73dc506fdb0ae3bea4


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[34]名無しさん
>>33
【池袋暴走事故】飯塚被告「いや、心苦しいけど、まじで私のせいじゃないんで」「本当に車が故障した」「『踏み間違えた』って言ったって?覚えてないなあ?」

池袋暴走事故 遺族の質問に被告「心苦しいが、過失はない」


<以下要約>

東京・池袋で乗用車が暴走して通行人を次々とはね、死亡させた事故で

自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた飯塚幸三被告(90)。

公判で被害者の遺族である松永拓也による被告人質問が行われた。

松永さん「あなたは、ブレーキを踏んだ記憶は絶対に正しい、という認識ですか」

飯塚被告「はい」

松永さん「警察の車両検査で不具合が見つかっていないことは知っていますか」

飯塚被告「そのような報告が出て、証言されたことは覚えています」

松永さん「(飯塚被告の主張は)電子系統でアクセルとブレーキが同時に壊れたから事故が発生した、という理解でいいですか」

飯塚被告「電子制御だと、再現不能なことが起きます。私どももよく経験しますが、電源を切って再起動すると何事もなかったかのように正常な機能を果たします。そのような事例だと思っています」

松永さん「たまたま記録装置も記録できない不具合があったという主張ですか」

<中略>

松永さん「事故の瞬間だけ故障されたということで、(飯塚被告が車両メーカーに対して)訴訟活動をする予定は」

飯塚被告「私どもは素人なので、十分な証拠をそろえる訴訟は難しいと思います。可能性がないことはないが、難しいと思います」

松永さん「警察や専門家の分析、目撃者の証言はいずれも間違いですか」

飯塚被告「全部が間違いとは思っていませんが、必ずしも正解ではなかった」

松永さん「ブレーキを踏み込んでいたのなら、油圧系統による制動は作用するのではないですか」

飯塚被告「そう思って踏んでいましたが、減速しませんでした」

松永さん「ブレーキを踏んだのなら加速はしませんよね」

<中略>

松永さん「あなたは無罪を主張していますね」

飯塚被告「心苦しいと思っていますが、記憶では

踏み間違いはしていません。過失はないものと思います」

松永さん「本心では、ご自身の主張に無理があると思っていませんか」

飯塚被告「冒頭に申しましたが、暴走を止められなかったことを悔やんでいます」

松永さん「公判が進んでも気持ちは揺るぎませんか」

飯塚被告「はい。同じ思いでおります」

松永さん「あなたが入院中、息子さんに『ブレーキとアクセルを踏み間違えた』と発言しませんでしたか」

飯塚被告「覚えていませんが」

松永さん「息子さんはそう話したと警察の供述調書にありますが」

飯塚被告「息子がそのような印象を最初に持っていたことは覚えています」

松永さん「最初の実況見分で、あなたが『踏み間違いをしたかもしれない』と言っている」

飯塚被告「はい、申しました」

松永さん「時間がたつほど踏み間違えていないという気持ちが強くなっているのでは」

飯塚被告「強くなっているとは思いません」

以下、全文を読む
https://news.livedoor.com/article/detail/20403461/
http://jin115.com/archives/52322266.html


トヨタ「池袋暴走事件の車両調べたけど、車に異常なんてねーよ!!」


ライブドアニュース
@livedoornews
【池袋暴走事故】トヨタがコメント「車両に異常なかった」
https://news.livedoor.com/article/detail/20403645/


被告が運転していた「プリウス」を生産したトヨタ自動車がコメントを発表。「被告人が、裁判の中で、車両に技術的な欠陥があると主張されていますが、異常や技術的な問題は認められませんでした」とした。
「車両に異常なかった」池袋暴走事故、トヨタがコメント
東京・池袋で2019年、乗用車に母子がはねられ死亡した事故について、旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告=自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の罪で公判中=が運転していたハイブリッド車「プリウス」を
news.livedoor.com
午後5:32 · 2021年6月21日
https://twitter.com/livedoornews/status/1406892863435120648
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07e79f3bd47d21be26e5f9bf7ba194bcdd7cf50


7: 名無しさん@おーぷん 21/06/21(月)19:19:35 ID:N2p2

被害者遺族(踏み間違えやろなぁ…)
警察(踏み間違えやろなぁ…)
検察(踏み間違えやろなぁ…)
飯塚家族(踏み間違えやろなぁ…)
弁護士(踏み間違えやろなぁ…)
裁判官(踏み間違えやろなぁ…)
飯塚「メーカーの不具合で死んだ母子可哀想…」


画像:【胸糞注意】飯塚幸三、遺族との直接質問に全て答える…
画像続き

画像:飯塚幸三殺人事件の遺族、ついに覚醒

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[33]名無しさん
>>32
飯塚先生「怒らないで下さいね。悪くないのに責任を感じるとかバカみたいじゃないですか」


日テレNEWS
@news24ntv
返信先: @news24ntvさん
【#池袋暴走事故 遺族が被告に直接質問J】

松永さんが「責任を感じているのですか?」と質問すると、飯塚被告は「責任というのは非常にあいまいだと思いますが、悔やんでいるというのは、車で当日出かけなければ事故が起きなかったという意味でもあります。」と自身の気持ちを述べました。
午後2:31 · 2021年6月21日
https://twitter.com/news24ntv/status/1406847283585376256


Yahoo!ニュース
@YahooNewsTopics
【池袋暴走 被告「私の過失ない」】
https://yahoo.jp/QR9xHt

おととし東京・池袋で車が暴走し、11人が死傷した事故の裁判で、遺族の男性による被告人質問が行われた。旧通産省工業技術院元院長の被告は無罪を主張しており、「アクセルの踏み間違いはしていない。私の過失はないと思っている」。
池袋暴走 被告「私の過失ない」 - Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp
午後5:00 · 2021年6月21日
https://twitter.com/YahooNewsTopics/status/1406884671196065792


飯塚上級国民被告「私の過失はない」遺族の被告人質問に改めて返答

【速報】「私の過失はない」池袋暴走事故 遺族が被告人質問

(省略)

全文(リンク先にニュース動画あり)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4296870.html


画像:【胸糞注意】飯塚幸三、遺族との直接質問に全て答える…
画像続く

22: 2021/06/21(月) 17:40:38.64 ID:lj/etzpnd.net
目の前でこんなこと言われて正気を保ってるのがすごいわ
ワイやったらまともに質問続けれん

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[32]名無しさん
>>30
【速報】飯塚幸三、詰む

【速報】飯塚幸三のプリウス、事故による破損箇所を修理して走らせるとブレーキが効いてしまう 飯塚の主張に反してしまう


池袋暴走事故、電気系統のトラブルはあったのか。事故を検証した捜査員が証言【第5回公判・詳報】

東京・池袋で2019年4月、車を暴走させて母子2人を死亡させ、他9人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告の第5回公判が2月1日、東京地裁であった。

この日は、事故車両や現場の検証を担当した警視庁交通捜査課の捜査員の証人尋問が開かれた。

弁護側はこれまでに、経年劣化によって「電気系統のトラブルでブレーキが利かなかった可能性は否定できない」と訴えている。


捜査員はこの点について、事故前後の被告車両の状態が記録されたデータには、アクセルやブレーキの電気系統の故障記録が確認できないと主張。現場検証でも、事故で破損した箇所を復元するなどして被告車両を走らせたところ、ブレーキが利いたと訴えた。

被告車両には、電気系統に異常があった場合でも作動する油圧ブレーキが搭載されることに触れ、ブレーキペダルを踏んでいれば車は減速したはずだと訴えた。

さらに、事故車両のアクセルペダルとブレーキペダルで、一部だけほこりが拭われていた痕について「暴走事故でよく見受けられる痕だ」と説明した。

弁護側は反対尋問で、「アクセルペダルを踏むこと以外の要因で、モーターやエンジンを動かすための電気信号が送られることは全くはないのか」と追及。これに対して捜査員は「全くない」と返した。

https://this.kiji.is/728893381674254336?c=49404987701575680


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[31]名無しさん
>>30
【悲報】遺族「飯塚幸三…あなたはクソだ」 遺族の怒りが一線を越えてしまう


被害者父親「最低の人間」

この事故で、妻の真菜さんと娘の莉子ちゃんを亡くした松永拓也さんは、今回の飯塚被告の主張に憤りをあらわにした。

裁判後の会見で、松永さんは「事故後、今日の裁判の後が一番絶望しました。簡単にご冥福を祈るとか言わないで欲しいです」とコメント。
「あまりにもひどい……。あんな人にね、あんな人に、妻と娘の命を奪われたなんて」と声を震わせた。
会見には、亡くなった真菜さんの父親(63)も同席し、「今日の話を聞くと矛盾だらけで……。よく平気でそういうことが言えるなと。人として人間として、最低の人ですね」と悲痛な胸の内を明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1635f48b3fcc1c461813ad73dc506fdb0ae3bea4


「お前最低の人間だな、上級国民かよ」ってのが流行りそうだ

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[30]名無しさん
>>29
飯塚幸三「ドライブレコーダーの内容が改竄されている」


2018年4月の昼時に東京・池袋で乗用車が暴走し、2名を死亡させた「池袋暴走死傷事故」で、
過失運転致死傷罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の
第7回公判が4月27日に東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた。

90歳手前になり身体的な衰えを客観的に指摘されながらも、
自身では運転には問題ないと考えていたようだ。

「目で見たものと、ドライブレコーダーの内容が違う」
とも主張している。

真実は被告の見たものか、
それともドライブレコーダーに記録された映像か。次回の公判では遺族の松永さんが直接、
被告に質問を行う機会が設けられる予定だ。
https://news.livedoor.com/article/detail/20110784/


 弁護人「現在の年齢は」

 飯塚被告「89歳です」

 弁護人「事故の当時は87歳でしたね」

 飯塚被告「間違いありません」

 弁護人「免許を取得したのは」

 飯塚被告「1965年です」

 弁護人「運転歴は50年近くになるのか」

 飯塚被告「53年以上だったと思います」

 弁護人「運転をしなかった時期は」

 飯塚被告「ありません」

 弁護人「日常的に運転していたのか」

 飯塚被告「その通りです」

 《質問の当初こそ少し声を震わせた飯塚被告だったが、はっきりと聞き取れる低い声で回答を重ねていく。弁護人は、過去に飯塚被告が起こした接触事故について質問する》

 弁護人「2001年に交通事故を起こした」

 飯塚被告「はい」

 弁護人「駐車場から出るときに歩道の自転車に接触した」

 飯塚被告「はい、そうです」

 弁護人「なぜ接触したのか」

 飯塚被告「駐車場から歩道を渡って車道に出るのですが、出口に生け垣があり、左右の見通しが全くありませんでした。自転車が出口に差し掛かって、避けきれずに接触しました」

 弁護人「事故の処分は」

 飯塚被告「略式処分を受けました」

 弁護人「車の運転で、ここ10年で交通違反をしたことは」

 飯塚被告「ありません」

 《続いて弁護人は飯塚被告の普段の運転状況を確認していく》

 弁護人「どのくらいの頻度で運転していたのか」

 飯塚被告「週に2、3回です」

 弁護人「主な行き先は」

 飯塚被告「都内です」

 弁護人「運転していたプリウスに故障や不具合は」

 飯塚被告「大きな故障はございません」

 弁護人「車検や修理は」

 飯塚被告「ディーラーのトヨタの会社に頼んでいました」

 《弁護人の質問内容は、飯塚被告の健康状況に移る》

 弁護人「車いすは普段から使っているのか」

 飯塚被告「いえ、使っておりません」

 弁護人「なぜ今日は車いすなのか」

 飯塚被告「昨年秋から非常に足のふらつきが大きくなりました。歩行器を使えばゆっくり歩けますが、裁判所の勧めもあって車いすにしました」

 弁護人「つえをついて歩くことは」

 飯塚被告「あります」

 弁護人「いつから」

 飯塚被告「2018年の春ごろです」

 弁護人「なぜですか」

 飯塚被告「つまずいて転んだことがあり、安全のために使い始めました」

 弁護人「足がふらつくのはどんな姿勢のときか」

 飯塚被告「椅子から立ち上がったときと、歩くときです」

 弁護人「医師の診察を受けたのは」

 飯塚被告「2017年の夏ごろです」

 弁護人「診断は」

 飯塚被告「原因が分からず、確定診断は出ませんでした」

 弁護人「病気の可能性として言われたことは」

 飯塚被告「ずっと後になって、パーキンソン症候群の可能性があると言われました」

 《飯塚被告は、パーキンソン症候群とパーキンソン病の違いについて、理路整然と説明を始めた。事故当時も「つえを使えば自力で歩けた」と話し、車の運転にも問題はなかったと主張したが、最後に免許の更新をした時期を問われると、「2029年の…」と口にし、再度確認される場面もあった》

4/27(火) 15:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/634c304d9886538a3ffa1317c5401e170ece2c08


【悲報】飯塚幸三、検察を論破してしまう


検察「アクセルと踏み間違えたのでは?」→飯塚「ブレーキを踏んだのに加速する不具合があった」

検察「ブレーキランプ点いてなかったみたいだけど?」→飯塚「ブレーキランプが点かない不具合があった」

検察「レコーダーの記録によるとアクセル踏んでたみたいだけど?」→飯塚「レコーダーでアクセルとブレーキを取り違える不具合があった」

検察「車を確認したけどそんな不具合なかったけど?」→飯塚「事故の衝撃で全部直った」

検察「……」
http://www.akb48matomemory.com/archives/1078827905.html


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[29]名無しさん
>>28
14:00 7秒の沈黙
 飯塚被告は図面を使いながら、東池袋交差点を左折する準備をした地点や走行ルートを説明。その様子を被害者遺族の松永拓也さんは机上で両手を組みじっと見ていた。
 弁護側に「なぜ左車線に変更したのか」と問われると「いつも左車線を走っていたので」。「カーブを曲がりきったところで車に何か起きましたか」と問われると7秒ほど沈黙。「エンジンが異常に高速回転しました」と回答した。「アクセルペダルを踏んだことは」と問われると「ありません」ときっぱりと述べた。
 「警告音が鳴ったことはありますか」と聞かれると「覚えていません」。当時の速度については50キロ〜60キロくらいだと説明。「アクセスペダルを踏んでいないのにエンジンが高回転になり速度も加速した」と述べた。
 意図しない加速が起きたときの気持ちを聞かれると「車が制御できないのかと思って非常に恐ろしく感じました。パニック状態になったと思います」と答えた。
 さらに速度が加速してどう行動したかを尋ねられると「右足でブレーキを踏みました。減速せずにますます加速しました」と話した。交差点を過ぎた後にどうしたかを聞かれると「アクセルペダルを踏んでいないのになぜ加速したのか分からなかったのでアクセスペダルを調べようと思いました。視線を落としてアクセスペダルを見ました」
 「座ったままで見ることができましたか」の問いに「できました。床に張り付いて見えました」。アクセスペダルを確認した時間については「一瞬です」と述べた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/100570

参考

これまでの公判では、アクセル全開でブレーキは踏んでいなかったというイベントデータレコーダーの記録や、ブレーキランプが点灯していなかったという証言が提示されている。そして今回の公判で、車は加速を続けているとされた。これに対して飯塚被告の弁護側は電子部品の経年劣化が事故の原因であるとして、過失はないと主張している。しかし松永さんは「こういった不具合が同時に起きたということなのでしょうか」と疑問を投げかけた。
https://www.j-cast.com/2021/01/19403231.html?p=all


【池袋暴走】飯塚幸三元院長「ブレーキいっぱい踏んだ」


【池袋暴走事故 被告人質問詳報】(2)「エンジンが高速回転」「ブレーキいっぱい踏んだ」

 《東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女、莉子(りこ)ちゃん=同(3)=が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)の公判は、被告人質問が続いている》

 《飯塚被告は、時折言い間違いこそあるが、口ごもることなくはっきりとした声で質問に答えていく》

 弁護人「最後に免許を更新したのは」

 飯塚被告「2017年の5月です」

 弁護人「その時には75歳以上だった」

 飯塚被告「はい、そうです」

 弁護人「更新の検査や講習は受けたのか」

 飯塚被告「認知症の検査のようなものを受けました。結果は全く正常で合格しました。講習では、高齢者の運転時の注意のビデオを見ました」

 弁護人「講習はビデオだけか」

 飯塚被告「運転の実技がありました。当時は実技は希望者だけだったと思います」

 弁護人「運転に心配があったのか」

 飯塚被告「特になかったです。教官からの指摘もありませんでした」

 《質問は、事故当日の状況に踏み込んでいく。弁護人は、この先の証言について、事故車両のドライブレコーダーの映像ではなく、飯塚被告の記憶に基づくものであることを強調。被害者参加制度を使って出廷している遺族の松永拓也さん(34)は、飯塚被告の方にときおり視線を送りながら、ペンを走らせ続けている》

 弁護人「同乗者はいたか」

 飯塚被告「おりました。妻です」

 弁護人「2人でどこへ行こうとしていた」

 飯塚被告「昼食の予約をしたレストランへ行こうとしました」

 弁護人「なぜ車だったのか」

 飯塚被告「電車とバスで行けるのですが、乗り換えに時間がかかるので、車で行きました」

 弁護人「予約の時間は」

 飯塚被告「12時30分です。自宅を出発したのは12時過ぎでした」

 弁護人「間に合う時間なのか」

 飯塚被告「急がないで十分に間に合う時間でした。急ぐ用事は全くありませんでした」

 《飯塚被告は、車を運転する前のルーティーンとして、いつも自分の足でブレーキが作動するか安全確認しており、「事故当日もチェックして異常はなかった」と話した。弁護人は、事故現場となった東池袋交差点付近での運転内容について、詳細に確認していく》

 飯塚被告「(左カーブを曲がる際に)ブレーキを断続的に踏んだと思います。(車の速度は)40〜50キロあったと思う。思ったより速いスピードで曲がってしまった」

 《弁護人は、事故現場の見取り図を取り出して法廷内のモニターに映し出し、どのように走行したか、飯塚被告にルートを赤線でひかせた。飯塚被告が「もう一度お願いします」と、質問を聞き直す場面もあった》

 弁護人「左カーブを曲がった後、車に何か起きたか」

 飯塚被告「エンジンが異常に高速回転しました。左に寄りすぎて、ガードパイプと思われるものに接触しました」

 《車はガードパイプに接触後、約150メートルにわたり暴走。次々に横断歩道上の歩行者らをはねたとされている。接触後にアクセルペダルを踏んだかとの弁護人の問いかけに対し、飯塚被告は力強く「ありません」と答えた》

 弁護人「車にはどのような不具合があったか」

 飯塚被告「アクセルペダルを踏んでいないのにエンジンが高速回転しました。車が制御できないのかと思って非常に恐ろしく感じ、パニック状態になったと思う」

 《飯塚被告は、乗用車が暴走している最中に、アクセルペダルを確認したと主張。「床に張り付いているように見えました」と話した》

 飯塚被告「前方に交差点が見えて、赤信号とご婦人が右から左に渡っているように見えました。ブレーキをいっぱい踏みましたが、減速しませんでした。車が加速になってしまい、非常に驚いてしまいました。何か大きなものにぶつかったように思いました」

 弁護人「そのとき、右足はどこにあったか」

 飯塚被告「ずっとブレーキペダルを踏んでいたと思います」=(3)に続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/b71fa1794596fc1f77bb263e957f03fe0d444a24


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[28]名無しさん
>>27
【池袋暴走】飯塚幸三元院長「アクセルペダルが床に張り付いていた」検察「目視できる時間は1秒もない。顔を傾けて目視した?」


東京・池袋の都道で19年に乗用車が暴走し、松永真菜さん(当時31)と長女莉子ちゃん(同3)が死亡した事故で、
自動車運転処罰法違反(過失致死傷)罪で在宅起訴された、旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三被告(89)の
第7回公判が27日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた。この日は、飯塚被告の被告人質問が行われ、
弁護人と検察官が質問を行った。

飯塚被告は、弁護人から事故現場に至る東池袋の交差点で左カーブを回った際の状況を聞かれると
「思ったよりスピードが出てしまい、アクセルも踏んでいないのに不思議に思った」と語り、同趣旨の発言を3度、繰り返した。
その上で「エンジンが異常に高回転しました。アクセルペダルを踏んでいないのに加速し、車が制御できないのかと恐ろしく感じた。
パニック状態になったと思います」と語った。

また、松永さん母子をはねた現場に差しかかる前の状況を聞かれると
「(前方に)乳母車を押した女性が横断歩道を右から左に渡っているように見えた」と記憶をふりかえった。
ただ、事故後に確認したドライブレコーダーの映像では、真菜さんが莉子ちゃんを自転車に乗せて、
右から左へ横断歩道を渡っていたもようが映っていたという。その件含め、自身の記憶とドライブレコーダーの映像に3点、
食い違いがあったと認めた。

一方で、検察官からの質問の中で、飯塚被告は「アクセルペダルが床に張り付いていた」と、
アクセルペダルを目視したと主張した件について「どういう動きをした?」と聞かれると「右足はブレーキペダルの上にあったが、持ち上げた。
自然に動かしたんだろうと思う」などと答えた。ただ、最初に接触事故を起こした後、松永さん母子に気付いたところまでの距離は
20メートルくらいで、時速80キロくらい出ていた場合、目視できる時間は1秒もない、などと矛盾点を指摘された。
その上で「右足を上げて左に寄せ、顔を傾けてアクセルペダルを目視した?」と聞かれると、同被告は「記憶ではその通りです」
などと返すにとどまった。

また、カーブの途中で3回、車線変更していながら、1回しか変更していないと記憶しているなど、複数の記憶違いを指摘された。
飯塚被告は「記憶違いであるかも知れません」と答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db505d76b0de0b4be0d0173ac3a1bb0f1e9ae5f8


【速報】飯塚幸三元院長「右足を上げてアクセルパダルを見た」 検察「足を少し左に寄せないと見えないのではないですか」


14:40 「事実と違い…1つ、2つではない」

 検察側の質問に変わった。検察官は冒頭、どんなときに車に乗っていたのかを質問。飯塚被告は学会などに行く際に乗ったことを説明した。その後、レストランに行く機会もあったのか再質問があり「え」と言った後に7秒ほど沈黙した後、「ま、時々です。はい」と小さめの声で答えた。

 「意図せず起こした事故で、自分のしたことを説明するのは、難しくないか」と質問すると、飯塚被告は8秒ほど沈黙した後に「はっきり覚えていることもありますので無理とは思いません」と小さいながらもはっきりとした口調で話した。

 検察官は、飯塚被告の記憶に基づく証言とドライブレコーダーの記録に食い違いが多いと指摘。飯塚被告は「左車線の自転車にぶつからないように右車線に変更した」と説明したが、ドライブレコーダーに映っていたのは自転車ではなくバイクだった。亡くなった松永さん親子についても「乳母車を押していた」と述べたが実際は二人とも自転車に乗っていた。カーブの途中で左、右、左と三回車線変更をしたことを覚えているかと問われると「(記憶は)ありません」と話した。

 検察官は「事故当時の記憶に関して、事実と違う点がある。それも一つや二つではないですよね」と問うと「はい」と弱々しく答えた。

 弁護側の質問で「アクセルペダルを確認したときに床に張り付いて見えた」と話したことについて、飯塚被告が「右足はブレーキペダルの上にあったのでそれをわざわざ上げてアクセルペダルを見た」と説明。検察官に「右足は持ち上げただけ?」と聞かれると「はい」と答えた。

 検察官は「警察の検証によれば、もう一つ動きをしないと見えないのではありませんか」と指摘すると、飯塚被告は「覚えていません」。さらに「その足を少し左に寄せないと見えなかったのではないですか」と問われると「ああ、まあ、そうかもしれません」と話した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/100570/3


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[27]名無しさん
>>25
飯塚幸三被告、言い訳も苦しくなってしまう「アクセルが床に張り付いて見えた」「踏んでないのにエンジン高回転した」「パニック状態になった」


<記事によると>

東京・池袋で車が暴走、親子が死亡した事故で、飯塚幸三被告(89)が過失運転致死傷の罪に問われた裁判で27日、飯塚被告に対する被告人質問が初めて行われている。

27日の被告人質問で飯塚被告は、事故当日については、「走る前に車のブレーキのチェックをしましたが、異常はありませんでした」と答えた。

そして、事故当時の状況については、「アクセルを踏んでいないのに、エンジンが高回転になりました」と説明、「車が制御できないことを非常におそろしく感じました。パニック状態になったと思います」と述べた。
https://www.fnn.jp/articles/-/175325

毎日新聞
@mainichi
東京・池袋で2019年4月、母子が乗用車にはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告は東京地裁で開かれた被告人質問で「アクセルペダルが(運転席の)床に張り付いて見えた」と述べました。
池袋暴走事故 飯塚被告「アクセルペダルが床に張り付いて見えた」
 東京・池袋で2019年4月、近くの主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が乗用車にはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)は27日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた被告人質問で「アクセルを踏んでいな
mainichi.jp
午後3:11 · 2021年4月27日
https://twitter.com/mainichi/status/1386926005130989569

http://jin115.com/archives/52317932.html


【池袋暴走】飯塚幸三元院長「アクセルを踏んでいないのに加速した」。東京地裁で初の被告人質問


2人が死亡、9人が負傷した東京・池袋の暴走事故で、自動車運転処罰法違反罪に問われた
旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告(89)は27日、東京地裁で開かれた初の被告人質問で
「アクセルを踏んでいないのに加速した」と述べた。
https://this.kiji.is/759647448100880384?c=39550187727945729


【速報】自力で動くことができましたか? 飯塚幸三元院長「できました」→「できませんでした!」慌てて言い直す


 事故直後の様子では、自力で動くことができたか問われ、「できました」と答えた後、慌てて「できませんでした」と言い直した。胸や左足を痛めて救急隊に助け出された後、歩道で待機中に家族に電話したことや、入院中の検査でパーキンソン病ではないと確定したことも述べた。
 退院後は、脅迫状が届いたり、街頭宣伝で非難されたことも述べ「外に出るのが怖くなりました」と話した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/100570/2


【池袋暴走】飯塚幸三元院長「踏み間違いをしていないとはいえない」と警察に話していた


 アクセルとブレーキを踏み間違えたのではないか。この点について、飯塚被告も「踏み間違いをしていないとはいえない」と警察に答えていたことを検察側から聞かれると、「私としては踏み間違えた記憶は一切ありません」と強調した。
 飯塚被告は、高齢になっても「認知機能は全く問題なく、運動能力は運転については問題ないと思った」と主張。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/100570


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