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Fゴプスリーガー 合魔将(キマイラ)の一人。里から逃亡しようとして失敗した実験体(既に色々されていて精神に異常を来している元人間)にヘルナンドが限界に挑戦しようと様々な魔獣や魔族を合成しまくった”合魔合成合魔”(キメラの中のキメラ)である。 とても不安定な事が安定という希有な存在となったゴプスは、見た目は様々な魔物が混ざって溶けているスライム状の姿でいるが、敵を認識すると、分離したり合体したり、ジャイアントになったりドラゴンになったり、はたまたゴブリンの顔、コボルドの足、ローパーの手(触手)…などのわけの分からない体となったりして、相手を攪乱させる。 一見知性が低いようにみえるが、ここまで生き残った人間の能力なのか、生存本能なのか、相手の攻撃を学習して対応出来る形態に変化する特性がある。 必殺技はフルバースト・ブロウニング(全部乗せマシマシ攻撃)で、組み込まれた全ての魔物の必殺技をガンガン放つ。(その中に猫パンチが含まれているのは目の錯覚だろうか) GGGG(スリージー) GにGをかけまくって造られたグレートな合魔将(キマイラ)。深い解説はいらないだろう。生命力があり空を飛び、とにかく速い。昆虫が大型化したら、同じ大きさの哺乳類では勝てないという説を地で証明する存在である。 見た目は黒ベースのピエロに見える服装とシルクハットにより、小洒落た紳士に見えなくもない。しかし近づけば…おぞましい顔が見えるわけである。 欠点は変温動物であることだが、それを補うために精霊魔法とルーン魔法を習得して、敵の低温攻撃に対する術を会得している。 戦闘法は正攻法で、素早さと引く能力を駆使しての剣術(六本の足のうち、二本を使用)。必殺技はGイリュージョン(相手の体にGの文字を斬り刻む!)。努力家だし格好いいのだが、元が元なので人気がない。 Hミック・バンド 霊体の集合体である合魔将(キマイラ)。本来なら専門外の負の生命力に注目してヘルナンドが造った半霊半人である。 生物であれば三体以上の合成で肉体の崩壊が始まるが、人間をベースに霊体(アンデッド含む)を合成した場合はそれは起こらなかった。その代わり魂が持たなくなるのだが、ソーレスの死神としての力でバランスをとった結果、良好な研究結果が得られたのである。 しかしレベルアップやクラスアップの率が通常の合成よりも低く、霊体を大量に捕獲しようとすれば死神達に気がつかれてしまうため、大量生産とならなかった。また負の生命力を常に放出してしまう現象が起こり、これを普通の生物が浴びれば病や呪いやエナジー現象などの重い副作用が生じてしまう。 これを回避するために、ミックは専用の鎧を纏わされる事になったのだが、放出される負の生命力を収束させて操る特性を会得したミックは武具などを遠隔で操れる事に気がつく。勝利して新たな霊体を取り込むために、ミックは鎧を改良していく。懐に入られた時用に隠し腕による斬撃、全身に武器(主に剣や斧だが、小型のナイフも無数に仕込む)、それらの上に乗せている数十枚の盾は、遠隔操作でミックを守る。 見た目はデブな騎士であるが、デブな部分は全て武具。但しミックの本領は鎧を脱ぎ捨ててからになる。何故なら負の生命力を放出しながらのデス・タッチ攻撃が可能になるから。エンドレス・デスハンド(無数の手が標的を襲う)が彼の必殺技である。
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