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第10話 時は9年前に遡る。場所は雪山。どんよりとした雲から一筋の雷が走っている。 ??「ヒヒィィィ〜〜〜〜ン」 ??「やっぱこいつ早い[D:160]そっちにいったぞミサキ[D:160]」 太刀を持った男が叫ぶ。 ミサキ「わかったわ[D:160]これでもくらいなさい[D:160]」 ボウガンからパンパンパンッと軽快な音が響く。 ??「ミサキさん[D:160]俺近づけないっす[D:160]」 双剣を持った少年がミサキに叫ぶ。 ミサキ「ホカっち、ごめんね〜♪だってこっちに来たんだものw」 ホカ「そんな〜キリンは俺の獲物っすよ。スイッチさんも何か言ってくださいよ」 スイッチ「あははは。ミサキもっとやってしまえw」 太刀を持った男が落雷を軽々とよけながら笑っていた。 ??「おまえら、無駄話が多すぎだ。戦闘に集中しろ…」 片手剣を持った男が果敢にキリンに切りつけながら注意した。 スイッチ「はいはい。ルークさんはお堅いこって」 ふざけるスイッチを睨むルーク。 ミサキ「ごめんね〜ルークくん。うちの旦那こうしないと怖くてやってられないよw」 そう。スイッチとミサキは…ナナの両親である。 ルーク「ちっ、それよりもう少しで寝るぞ。攻撃をやめろ。」 スイッチ「りょーかいですわ。」 新人のホカがキリン討伐を志願したのだが村長が4人パーティーを組むことを条件にGOサインを出した。そこでギルドで知り合ったスイッチ、ミサキ、ルークとキリン討伐に挑んだのであった。 第10話終了 >>608
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