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‡マル&鷹の交換日記‡ (しかし、俺もハンターの端くれ、やってやるぜ!!) と決意を固め、暴れる猿に突っ込み… マルの太刀が、ドドブランゴの尻尾をとらえ様とした時… ドスン[D:161] 揺れる地面… 見えないスピードで納刀される刀!! その揺れるマルを、ドドブランゴのバックステップが襲い、転がるマル[D:166] 鷹「あ〜ドドブランゴ、シビレ罠にかかっちゃったよ」 マル「あ〜そう!!俺間に合わないから、宜しく…」 と言いながら、起き上がったマルは、腰に手を当て、回復薬Gを一気に2本飲み干した… 鷹は、大剣を担ぎ上げ、力を溜めながら、その様子を目尻にとらえ… (オッサンやな…) って思いながら、強烈な一撃が再び、ドドブランゴに降り下ろされ、薙ぎ払った後、再び溜めていると… 目の前には、シビレ罠から、解放され、頭を振るドドブランゴ… まだ、大丈夫…もう少し…「ガ[D:165][D:165][D:165][D:165]!!」 怒りと共に、ドドブランゴの右フックが、鷹の体を根こそぎもっていった! マル「フハハハ[D:1031]鷹、欲張り過ぎは、ダメだぜ! この展開が解ってたら、回復薬G飲むの待って粉塵飲んだのにな[D:88]」 鷹「何言ってんだよ!!マルが、2本も飲んで、攻撃出来ない分、俺がダメージ稼がなきゃって思ったからだろ!」 マル「あっ、成る程!! 了解[D:88]了解[D:88] ブランゴも片付いたし、こっからが本番よ!」 と言った時、ドドブランゴは何かを思い出したかの様に、テクテク歩き出し、 大きく身を屈めたかと思った瞬間、空高く消えて行った… それはまるで、本当の地獄を見たければ、更なる高みへと登って来い!! と2人の新米ハンターに促しているかの様に… 2人のハンターは、静寂の雪原で、刀を研ぎながら、無言で同じ事を思っていた… (猿に閃光玉は、アカン!!) そして再び、ドドブランゴの待つ高みへと走りだすのであった… 5話目終了
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