物忘れハンター日記2G

‡マル＆鷹の交換日記‡
番外編

鷹「アイさ～ん、ただいま～っ!約束のクエストクリアしてきたよ～っ♪」
アイ「あら～っ♪鷹さんお帰りなさい!例の物は持って帰ってきてくれた～っ!?」

実はクエストに出る前に、鷹はアイからもう一つ依頼を受けていたのであった。

鷹「それが…無理だったんだ…ドドブランコが、かなり強くてとりに行く暇がなかったんだ…」
アイ「ちょっと～何よそれ、あれだけ約束したじゃないのよー!フルフルベィビーは、行商婆さんに高値で、売れるのよーっ」
鷹「ゴメンよ…かわりにティカレックスの皮で作った、バックじゃ駄目かな～っ!?」
アイ「駄目～っ、フルフルベィビーを売ったら、バックが何個買えると思ってんのよー、もう樹海でデートしてあげないから!!」
鷹「アイさん、お願い…１回で良いからさせて…デートさせてよ～っ！」

鷹はアイとデートの約束をする為に、今回のクエストを受けたのだった！

＝ガチャ

鷹「あ!!マル…」
マル「鷹、話しは全て聞かせて貰った…実は俺もアイさんに頼まれ事を…雪山草10本ほどお持ち帰り…でも、教官に聞いたんだ、フルフルベィビーも雪山草も精算アイテムだから、村には持って帰れないと!!」
アイ「バカね～っ！だからこそ高く売れるんじゃないのよ～っ！マルとも火山でデートはなしね！」

２人「いゃじゃぁ～っ！わしら２人アイさんとデートしたいんじゃぁ～っ」

結局、マル＆鷹は１人の女性に振り回されただけであった…
鷹「女は怖い…」

‡マル＆鷹の交換日記‡

おしまい

御拝読された、皆様誠に有難う御座います！これからもマルハンさん及び鷹は、このサイトの為、又皆様の為に頑張って生きますので、皆様どうか長い目で、みてやって下さいませ。

本当に有難う御座いました。