怖い話し好きな人
夏なので立てて見ました
知る人ぞ知る「不思議」大好きコタロウです
怖い話し・不思議な話し・都市伝説等で涼みませんか?皆さんの投稿・書き込みをお待ちしています
まずは管理人日記からの転載もありますが、僕の聞いた話しから……
FquLoGLY
コタロウ◆f3VdSqfGrQ
2009/08/09 20:35
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残940件カキコミ可 1/6n
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[51]海斗◆EHJVkbqFd2
08/31 16:57
こんにちは
昨日の朝の話です
海斗は朝5時前に目が覚めました
二度寝出来そうに無かったので、トイレに行ったり、飲み物を物色して部屋に。
日曜という事もあり、家族はまだ誰も起きてませんでした。
朝晩はすっかり涼しくなった、海斗地方。
静かで涼しくて、「早起きもたまには良いな〜」なんて思っていると、家のどこかで
「チリーン・チリーン」
と風鈴の音が聞こえてきて、「風鈴の音なんて風流だねぇ〜」と、のほほんと朝を楽しみました
どこが怖いの?と言われそうですが
@朝晩冷えるこの頃、窓を開けて寝る家族は居ません。
風も無いのに、何故風鈴が鳴ったのか?
A海斗の部屋も窓が閉まってました。
風鈴の音は確かに、家の中から聞こえてきました。
B海斗の母は風鈴の音が嫌いです。なので我が家に風鈴はありません。
無いはずの風鈴の音が聞こえた。
はい、海斗は聞く事は有り得ない音を聞きました
怖い話ではないですね
不思議体験でした
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[52]コタロウ◆f3VdSqfGrQ
08/31 21:27
>>51
海斗さん(>_<)
聞こえないはずのものが聞こえたり、見えないはずのものが見えたりっていうのは「来てる」時の合図かもですよ(汗)
ある坂の話しですが、車の途絶える深夜に、その坂を歩いていると、自転車をこぐ音が聞こえるそうです。
もちろん、その自転車はおろか、ライトすら見えないのですが、ギシギシとチェンの軋む音だけは、はっきりと聞こえるというのです。
この音を坂を下る時に聞いた人は、何事もないのですが、昇る時に後ろから来る音を聞いたら、決して追い越されていけないと云います。
なぜなら、音に追い越される時……
事故にでもあったようなボロボロの自転車と、頭が割れて血を流しながら自転車をこぐ少年を見る事になるからです。
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[53]迦陵頻伽◆qF7shLCjXE
09/03 23:53
海斗さんも…かなり敏感な…
さて、昨日、遭遇した体験話を…
先日以来体調を崩してますが、明らかに…あっちの方が居着いていました。見ない様にしていたので、気にも止めて居ませんでした。
気付かない振りをしてる私にイラついたのか…昨晩、とうとう…やられました。
丑三つ時…寝付けずにウツラウツラしていると…鼻に線香の香りがしてきました。ヤバいと身構える間も無く、いきなり身体が仰向けになり金縛り(私は腰痛持ちの為、仰向けでは寝れない)…。
両耳には念仏なのか唸り声なのか判らない男性の声が…
恐る恐る必死に目を開けると…目の前に男性の顔が…。目は無く窪んでました。ただ涙を流し落ちるので私の頬を濡らしました。両手で肩を押さえられて居たので動けない状態でした。金縛りの為声も出せる訳も無く…。
たまたま隣りで寝て居た息子が大泣きした為にその男性はスーッと消えました。
今夜もソロソロ良い時間…。
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[54]コタロウ◆f3VdSqfGrQ
09/04 07:03
>>53
怖い〜(>_<)
昨日は無事でしたか?
見える方は、見えない人の何十倍も怖い思いをしてるのでしょうね(汗)
金縛りにあった方の話しを聞くたびに
なってみたいような……
ならないで嬉しいような……
複雑な気持ちになります
(((^_^;)
僕も更新、頑張ります
FquLoGLY
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[55]迦陵頻伽◆qF7shLCjXE
09/04 18:59
>>53
昨日の続き…
やっぱりきました…2時過ぎに
いつもなら何か欲しかったり、やって欲しい事なり伝わってくるんだけど…ただ伝わってくるのは悲しみだけ
どうしていいやら…内心、息子よ泣け!頼む!こんな時は泣いてくれと思ってみても変わらずスヤスヤ…。
彼は彼で相変わらず涙を落とすだけ…途方に暮れるしかありませんでした。暫くしたら昨日と同じ様にスーッと消えてしまいましたが…
今夜もくるのでしょうか…。
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[56]コタロウ◆f3VdSqfGrQ
09/06 00:55
>>55
迦陵頻伽さん(・・;)
毎日だと本当にヤバイですね(汗)
どうなるのかチョットハラハラしてます(>_<)
鏡の噂
随分と前の話し
独り暮らしのマンションで首吊り自殺した娘さんがいました。
管理人さんが発見したそうですが、部屋のドアを開けると、ローカの一番奥にある姿見の鏡が目に飛び込んできたそうです。
一見なんでもない鏡なのですが、その鏡には、隣の部屋でぶら下がっている娘さんの姿が映っていたのです。
噂では、この鏡がリサイクルショップに流れ、今でも娘さんの恨みを映したまま、どこかで使われていると言う事です。
もし……
姿見の鏡に笑顔を向けても、鏡の向こうのあなたが無表情だったらお気をつけ下さい。
それは、怨念を宿した鏡かもしれないからです。
FquLoGLY
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[57]コタロウ◆f3VdSqfGrQ
09/14 22:21
久しぶりに更新です
今日は不思議体験を(*^^*)
僕は霊感なんてゼロだと思いますが、実は子供の頃から夢に見たことが現実に起こるという体験を何度もしています。
高い所から落ちる夢を見た数日後に、学校の二階から落ちたり、近所の家が火事になる夢をみたら、本当にその家が火事になったりしました(・・;)
子供の頃は、そんな夢の話しをしなかったのですが、十九になったばかりの時に見た夢は、
二十歳の僕が暗い夜道でバイクを走らせていると、突然道が明るくなり、周りの車から万歳!万歳!って叫びながら、ワサワサと人が降りて来きて、六甲おろしを歌うのです(^-^;
道路は人で溢れ、花火はあがり、川に人が飛び込みました。
もうお分かりですね?
(>_<)
昭和60年阪神タイガース優勝の夢を一年前に見たのです。この事は、家族や友人、親戚にも話していたので、僕の予知夢は一躍有名になりました。
何しろ夢の通り、大阪中が万歳三唱の嵐でしたから(^^;
実は去年、バイクで事故をした時、その数日前に救急車に乗る夢を見ました。
その事も家族に話したのですが、かなり叱られてしまいました(>_<)
しかし、病院に搬送される救急車の中で、天井を見ながら、ほら……夢と同じ天井だって考えてましたよ
霊感とは違うと思いますが(^-^;これも何かの能力でしょうか?
FquLoGLY
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[58]コタロウ◆f3VdSqfGrQ
09/22 12:03
タクシーの運転手さんの話し。
長距離のお客さんを乗せた帰り道。そのタクシーは川沿いの山道を走っていたそうです。
時刻は午前一時。舗装されている国道とはいえ、満足に外灯もない、細い道だったといいます。
車のライトを頼りに運転していると、そのライトが小学生くらいの少年の姿を浮かび上がらせたそうです。
(こんな夜おそくに……)
不審に思いながら、運転手さんは車のスピードを落とし、少年の前で停車しました。
ところが、車が止まったとたん、ライトに照されていたはずの少年の姿が見えなくなっていたのです。
(あれ?)っと運転手が思うのと同時に、バン!と運転席の窓を叩く音が聞こえました。
運転手さんは、ドキッとして直ぐに窓をみたのですが……。
「うぁぁぁーっ!」
絶叫してしまいました。
その時叩かれた窓の向こうには、少年がいて、運転手さんを見ていたのですが、明らかに生きている人ではないと、運転手さんは感じたそうです。
真っ暗な闇の中、何故か少年の顔だけは青白く光り、浮かび上がっていました。
眼球の無い目を見開き、そこからどす黒い液体を流しながら、運転手さんの直ぐ横の窓から中を見ているのです。そして……。
乗せてよ……ねぇ……乗せてよぉ……
少年の動かない口からもれる声に、運転手さんはもう一度、悲鳴を上げると車を発進しました。
猛スピードで発進したのですが、少年の顔は窓に貼り付いたように、車と一緒に動いていました。
乗せてよぉ……目が痛い……目が痛いよお……
少年の声を真横で聞きながら、「俺は駄目だ!ほっ他のにしてくれぇ!他のにしてくれぇ」運転手さんは、必死で叫んだそうです。
もの凄い音と激しい衝撃を感じた運転手さんが、次に見たものは、病院の天井でした。
その日の事故から数ヶ月、運転手さんが職場に復帰しました。
新しい車をあてがわれ、心機一転と張り切って車に乗り込もうとして(あれ?)と思いました。
運転席側の窓に小さな手形がついていたからです。
一瞬、あの夜の事が頭を過りましたが、それを振り払うようにして車に乗り込んだ運転手さんは、恐怖と絶望に包まれる事になりました。
運転席に座ったとたん、後ろから声が聞こえて来たからです。
ねぇ……何で乗せてくれなかったのさ……
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[59]コタロウ◆f3VdSqfGrQ
09/23 20:39
不思議な話し
僕と同世代の方が、子供の時に体験したお話です。
その日の学校帰り、いつも通る畑のあぜ道を歩いていると、突然そらがオレンジ色に光ったそうです。
その人が「あっ!」と思った時には、意識がもうろうとなってしまい、その後のことは、夢うつつの記憶になってしまいます。
その人が言うには、周りが白く光るところで、ベッドのようなものに寝かされていて、全身が銀色をした人型のものが、その人の右腕をさすっていたそうです。
どれくらい時間が経ったのか分かりませんが、その人が気付くと畑や家とは反対方向にある河川敷で寝ていました。
夢を見たと思ったそうですが、帰り道とは反対方向にいた事の説明がつきません。それに右腕には、それまで無かった赤いアザがついていました。
そして何年もの月日が流れ、その人も結婚し子供もでき、幸せな家庭を築きました。
時折、俺はいつか行かなきゃならない。と言うセリフを吐きますが、どこに?何をしに行くのか?誰が聞いても首を振るばかりで本人にも分からないと言うのです。
ある朝、仕事に行くその人を奥さんが玄関まで送りに出ると、扉を開いたその人がクルリと急に振り返り、奥さんを見て笑ったそうです。
声をたてず、唇の両端を目一杯に吊り上げて……
奥さんはゾッとしたそうです。夫の笑顔が作り物の仮面のように見えたからです。
バタンと閉じられた扉にハッとした奥さんが、「パパっ!」と叫んで、次の瞬間に扉を開けると、
そこにはもう、夫の姿はありませんでした……。
その日から数年、いまだに夫からの連絡はありません。
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[60]迦陵頻伽◆wopt8euFew
06/19 01:17
久々過ぎますが…ソロソロ時期だから(そんな理由かΣ)書き込みを(^-^)
以前書いた悲しい男性の話を一つ
あの後、二日程、同じ現象が続きました。頬を伝う涙…慟哭と言うべきなのか何なのか…少なからず欲があるから何かを訴えるはずが、その方はいつも悲しみだけを私に遺していました。
現れなくなってから特に何も無いままに一か月程過ぎた頃、涙の理由がはっきりしました。
父方の祖父が孤独死していたのです。
私の幼少期に失踪して以来、30年弱会えていませんでした。父は仕事でたまたま静岡(私と両親の生まれ故郷、現在石川県在住)に出張に行った際に出会って居場所を確認したのですが、また居なくなり、親戚や知り合いに捜索をお願いしてありました。
父から亡くなったであろう日付を聞くと…その男性が現れ始めた頃でした。
見覚えが無いはずです記憶にあるのはタバコのピース(タバコの銘柄)缶の匂いと古ぼけた部屋だけですから
不思議と恐怖感が無かった理由は後々解ったんですが…
私としては…話をして欲しかった…かな。
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