局部露出

「待たせた？」
「ちょっとね…。」
「今日は予定どおり…約束は守って来た。よな？」
彼女は俯き「うん、ヤバイよ。…ドキドキしてる。」
「ヤバイよな。これからの事を想像して、濡らしてるだろ？」小さな声で囁いた。
「ちょっとだけ…。」
「ちょっとだけ？どこが？」
「やだ…こんなところで言えないよ。」
「言えるだろ？」
「…おまんこ。」
「スケベだな。」
「言わせたんでしょ。」
「中に入ってるモノ動かしたいだろ？」

　今日の予定はジーンズを買って、秘部に穴を開けて、局部露出デート。
　行儀悪く脚を開くと見られちゃうし、すぐに触れるし挿れられる。おもしろそうだし、興奮するな。

「さぁ、行こ行こ。」
「まだ、外しちゃダメ？」「ダメ。行くよ。」
コア

2009/09/30 07:32

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[1]コア

10/02 19:26

「良く似合ってる。」
　試着しただけで、まだ普通のｼﾞｰﾝｽﾞなのに妄想が頭を巡って、興奮してしまう。
「じゃ、決まり。これにするね。」
　笑顔で応えた。

「さぁ、準備開始だよ。ｺｰﾋｰでも飲みながら、準備だ。」
　喫茶店に入ると買ってきたｼﾞｰﾝｽﾞをﾃｰﾌﾞﾙに出して、持ってきたﾊｻﾐを取り出し、局部にﾊｻﾐを入れた。
「凄いドキドキしてきた…。」
「…もう濡れてるだろ？」
「う…うん。」
「さぁ、ﾄｲﾚに行って代えてきな。中のモノを抜いてな。」

「ヤバイよ…ちょっと開いても見えちゃうかも…。」
「行儀良く脚を閉じてないとな。」

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[2]コア

10/08 20:31

「テーブルの上に脱いだ物と抜いた物、出してごらん。」
「こんなところに？」
「そうだよ。」
「………。」

　バックの中をゴソゴソしている。

「何やってんの？」
「………。」

　それらを取り出すと手で隠したままオレの目を見つめている。

「手をどけなよ。」
「だって…。」
「誰も見てないだろ？平気だよ。」

　手をゆっくり下げた…。そこには小さなディルドとそれを包み込んだ赤い下着。

「もう、いいでしょ？」
「ダメだ…。オレが預かるよ」
「……。」
「さぁ、行こう。」
「ヤバイよ…。」

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[3]コア

10/13 19:30

「歩き方が変、普通に歩きなよ。
　普通にしてれば、誰もわからないよ。」

「そうだけど、こういう事してるって
　考えるだけで…。」

「考えるだけで？」
「あそこがヤバイ。」
「溢れてくるか？」

　顔を火照らせて頷く。

「ｼﾞｰﾝｽﾞに染み浸けるなよ。」
「浸いちゃってる…と思う。」
「変態。」
「変態なんて…嫌、溢れてきちゃう。」

「外でｵﾏﾝｺ晒してるんだから変態だろ。
　自分で言ってみろよ。
“外でｵﾏﾝｺ晒して感じてしまう変態女です”
　って。」

「外でｵ…ｺ晒して感じてしまう女です。」
「ｵ…何だって？変態女だろ。」

「外で…ｵﾏﾝｺ…晒して…
　感じてしまう…変態女です。」

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