輪姦に溺れて

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[7]揺れる心

07/02 19:16

セフレに頼んで、週末に会う３人の画像を送って貰いました。

会った時は、私も酔っていたから、素面の彼らを見て違和感がありました。

彼らもセフレのブログを読んでいるので、職場でも週末の話題を何度もしているそうです。

今日は、アソコを剃毛した画像を送りました。

私の従順な奴隷アピールに、男も興奮しているらしく、早速ブログに載りました。

お昼休みに確認すると、10人以上からコメントが寄せられていて、セフレを焚き付けていました。

｢顔を見せろ｣とか、｢アナルを広げて見せろ｣とか、｢どこのパチンコ屋にいるんだ？｣とか、反響に驚かされました。

幾つか、風俗店やビデオやコンテンツの制作会社からも、問い合わせが来ているらしいのですが、あまり興味が無いと断って貰っています。

架空で設定した借金が完済したら、このゲームも終わってしまうし、知り合いにバレたら大変です。

私は、細く長く刺激的に関係を楽しみたいので、あまり広げるつもりはありません。

既に来週の参加者も決まっていますが、意外と40代以上の方からも希望が寄せられていました。

一応、中古下着や服の直売会ですが、私に会うのを目的にしている人もいるみたいで、少しアイドル気分です。

とりあえず、ノコギリの持ち込みは禁止です。

会ったら、幻滅しないか心配していたら、私に似たAVの人もいるから、大丈夫だと言われました。
人相がエロいのかな？そもそも｢りな｣を名乗るブロガーは結構いて、子供から人妻までいました。ＳＭしている人も何人かいて、本名かは知りませんが、エッチに育つ名前なのかも知れません。

私も本名は、平仮名ではありませんが、｢りな｣って呼ばれるのが好きで、｢りな｣｢RINA｣｢rina｣｢Lina｣｢リナ｣と名乗る事が多いです。

以前、ストーカー被害に遭った時は、さすがに別のハンネにしましたが、フェイクの情報を流したり、アダルト以外のネットに画像などをアップしなくなったら、被害も止まりました。

この前も、殺人事件がありましたが、私の経験上、ネットで存在を消すのは不可能なんだから、偽情報でカクランするのが一番かと思いますね。

被害者心情からすれば、逃げたくなる気持ちも分かるけど、相手に幻想や妄想を膨らませる機会を与えるだけなんだから、しっかり別れて、未練を断ち切らせる事も必要だと思いますよ。

セフレと割り切った関係にしているのも、別れる手間を省く為だし、未練は残したくありません。

でも、セフレを｢ご主人様｣と呼び続けていると、割り切る気持ちが揺らいだりする事もあります。

明日は家で、週末の打合せをするつもりですが、会う事を考えるだけで、胸が高鳴り、カラダが火照ります。

セフレのブログを読みながら、お酒を飲み、酔うと無性にセックスしたくて、毎晩オナニーしながら寝落ちしています。

ストーカーになりそうなのは、私の方かも知れません。

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[8]初日の始まり

07/06 21:58

仕事終わりに、いつもと違う電車に乗りました。

見慣れない車窓と聞き慣れない駅名に、少し心細くなったけど、セフレからのlineレスに気が紛れました。

駅に着くと、あのオジサンと、派手な女の人がいて、少し戸惑いました。

同伴していた女性ユミさん(仮名)は、オジサンが通う風俗店の人で、接客業らしく、会話をリードしてくれました。

お酒やおつまみを量販店で買い込み、クルマで数分行くと、見覚えのある一軒家に到着しました。

トランクから荷物を降ろしていると、家の中からあの三人組が愛想良く出て来て、手伝ってくれました。

彼らは、初対面の彼女に優しく接していたので、少し寂しくなりました。

｢今日はよろしくお願いします。｣

意を決して挨拶すると、ようやく私の存在に気づいて貰えました。

男４人がリビングで支度をしている間、先にお風呂に入りました。

｢これも売るんですよね｣

彼女は高価そうな下着を脱いで、私に見せつけて来ました。

湯上がりは洗った下着に浴衣を羽織り、彼女にメイクして貰いました。

多少、男の前で態度を変えるキャラにイラッとしましたが、彼女の男扱いは見事で、私も勉強になりました。

彼女が料理をしている間、私は浴室で男性陣の背中を流したり、カラダをタオルで拭いたりしていました。

最後にオジサンが来た時、
｢アイツら、もう始めたぞ｣
と耳打ちして来ました。

気付くと、さっきまでの笑い声は消えていて、鼻に掛かったような呻き声が、浴室にまで聞こえて来ました。

聞き耳を立てながら、急いでオジサンを洗い流して、リビングに戻ると、髪が乱れて浴衣が着崩れた彼女が三人にお酌をしていました。

｢お先してます！｣
風呂上がりのオジサンに三人組は、悪びれる事もなく、ヘラヘラしていました。｢乾杯！｣
オジサンの掛け声で、酒宴は仕切り直し、明るいムードで始まりました。

女性陣はホステスの様にお酌をしていましたが、次第に酔いがまわると、徐々におさわりが始まりました。

ユミさんの乳房をオジサンがイタズラっぽく揉みだし、彼女もワザとらしく｢あぁん、せっかく履き替えたパンティが汚れちゃうん｣と、色気を振りまき始めました。

｢そっちはお前が揉んでやれよ｣
とオジサンは彼女の隣にいた三人組最年長の男を促して、左右から愛撫し始めました。

しばらく見とれていたら、セフレと最年少に私も挟まれていて、熱い体温が伝わって来ました。

｢はぁん、ぁん……｣

彼女に影響されて我慢していた声が漏れると、

｢やだぁ、りなさん、凄くエロい顔してるぅ｣

茶化す彼女の言葉に、恥ずかしくなって、全身が熱くなりました。

｢面白～い！顔真っ赤にしてるぅ！｣｢写メしよ！写メ｣

ハシャぎながら促すと、彼女の右隣りにいた男がユミさんのスマホを私に向けて撮影し始めました。

｢嫌ぁ、恥ずかしい！｣
と顔を隠すと、撮影終了のチャイムが鳴り、

｢やだぁ、○○ちゃん、動画？ヘ、ン、タ、イぃ｣
上機嫌の彼女は、スマホを取り上げると、動画を再生し始めました。

｢嫌ぁ、恥ずかしい！｣
スマホから発する自分の声にまた恥ずかしくなり、全身が震えました。

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[9]私が失神するまで…

07/07 12:52

｢凄～い！動画も良いね｣何度も再生を繰り返しながら、彼女は撮影された動画を男達に見せ始めました。

｢お願い、もう止めて！消して！｣
動画を削除するように懇願すると、ユミさんは挑発的に画面を私に向け、
｢りなさんも見てよ。凄ぉいエッチだよ？｣

もう恥ずかしく狂いそうでした。

セフレともう一人も、画面を覗き込みながら息を荒げ、愛撫の手にチカラが入ります。

｢あれ？りなさん？おしっこ漏らした？｣

最年少が言うと、セフレがパンツの隙間から指を入れて感触を確かめました。
｢これ、本気汁だろ？凄ぇえ出てるぞ！｣

セフレは、指を溢れ出した粘液に絡めて、ヒダやクリ、アナル周囲を這わせて来ました。

｢あぁん、もぅ、はぁあ｣
とうとう私は、言葉にならない声をあげ始めてしまいました。

スイッチが入りました。

浴衣を脱がそうとする男達の手を気にせず、私はセフレと濃厚なベロチューをしました。セフレは剥き出しになった乳房に指が食い込むまで揉みながら、舌を絡めてます。

お尻の方では、もう一人が｢ジュルジュル｣と音を立て、舐めたり、吸ったり、舌を膣やアナルに挿入していました。

気がつくと、賑やかだったユミさんも、口をオジサンの肉棒で塞がれ、もう一人に股間を舐められていました。

セフレが顔を離すと、私はアソコを舐めている男の肉棒を口に含みました。

もう、夢中でした。

そんな時、セフレが私達のブラとパンツを持ってきて、リビングのテーブルに置くと、脱ぎ捨てられた２枚目を拾って、その上に載せました。

｢それでは始めようか！｣セリが始まり、一番高値をつけた人から挿入する事になりました。

２人を競り落としたのは、それぞれ舐めていた男で、金額では私が勝ちました。

勝った２人にご褒美のキスをした後、膣に避妊の薬を入れて、溶けたところで四つん這いになり、挿入を待ちました。

待っている数秒間は長く感じ、滴り落ちて行く汁が太ももを伝うのが、凄く興奮しました。

落札した男は、肉棒の先端でヌルヌルした感触を楽しむように擦り、私のアソコはムズムズしてきました。

｢お願い、お願い…｣

理性を失った私は、挿入を求めて呻き声をあげました。

焦らされてから貫かれた瞬間、肉棒に押し広げられた圧迫感が下腹部を襲い、快感が背骨を伝わって頭まで痺れます。

男は私の肩と骨盤を掴むように指を深く食い込ませ、激しく突いてきます。
｢あぅん、ギャハン…｣
本能的に喘ぐ獣のような自分の声にますます興奮した私は、口からもヨダレを垂らしていました。

｢おいおい、上の口も洪水か？何が欲しいか言ってみな？｣

髪の毛を掴んで私の顔を覗き込んだセフレは、不適な笑みで尋ねました。
｢おちんちんで塞いで！｣
｢チンポを喉の奥まで入れて！｣

セフレは、おねだりしている私の口に、仕方なそうに肉棒を入れてきました。

上下の口を塞がれて、しばらくしたら、頭が真っ白くなって、私は意識を失いました。

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