真夜中○○MAZIN支部

2024.5.7分　本日のご報告。

お昼ごはんをいただいてから少しだけ。
ハンターマスター共にランクは中途半端。操作もいまだに覚束ない中、一回一回のクエストが重たい。

正直防衛隊以外の片手剣は作る気が起きない。モチベーションはあるのに身体がついていかない。負担にならないよう各地の探索をメインに。特筆すべき本日の晩成果は陸珊瑚のテトルー達と交流に成功したことくらいでしょう。

ガード斬り上げからの◯◯を徹底します。小型もメンドクサイですが同じ定点のコンボでしっかり当てる。Ｌが12共にRより反応が悪く死角からの突進によく引っ掛かるのが散見されました。

後護石ひとつ作りました。クラッチ廻りを補強するスキルがついたもの。何気に初めての護石です。

あぁ、あと身嗜みチケット１枚使いました。まだPS4なのですが画質は充分きれい。せっかくならかわいい子を作りたい。作りたいけどいかんせん美的センスがない。なんかムービーになると常に困っちゃってるのが気になりましたがこれ以上は望めないでしょう。

『RPを損なわない』
あすみが過去作を遊んでいく中で肝要と定めた部分はそこです。ざっくりでもいいんです。コミュニケーションが苦手だからいっつもソロで行動しているけどいつか会えるだろう仲間たちを想いバフアイテムの備蓄に全力で取り組む中年ハンター。その鬼気迫る姿を度々目撃される事が周囲との溝をより深くしていることに彼は気づかない。彼は今の自身と周りを見ることよりも過去の記憶に胸を焦がされていたから。晩年彼は仲間、おそらくビジネスライクな関係だが十数年ぶりに集団での狩りを果たす。ふんだんに撒かれる粉塵。緑、赤、黄色の粉塵に狩りに参加していたまだ年若い女性のハンターは言った。

『あの、さーせん……けむくて邪魔っす……。』

その日彼は現役を退く。
「この生意気なまだ年若いハンターの人生を捻じ曲げてやったる。」彼の固執の向ける先が彼女へとかわり、彼が引退したその日に彼女は自身もわからぬままただ流されるよう弟子入りを果たしたのであった。

それから数年後。

「相棒はどうしてこの新大陸へ？」

「あーうん、逃避行？？」

みたいな。お人形遊びのノリで。わざわざ人目に晒すことなく。(今回は特別だぞっ☆)
とにかくRP。あすみがハマったゲームはドラクエ3にスカイリムにダクソブラボエルデンと妄想遊びが捗る作品がその大半。極論モンハンのムービーはモンスター紹介だけで良いとさえ思っています。ソードマスターはあまり喋らないけど背景を想像する余地があって大好き。

ここでのキャラクター設定は要約すると『今熱い！と広告の文言にまんまと騙されハンターに就職するも若かりし頃の姫根性が中々抜けず先輩ハンターに泣きついた姫プハンターの軌跡』、でしょうかww

泣きついた先がたまたま『じん様』だったことで大分せいへ……性質が歪められてしまいましたが(苦笑)

ホントに人生変えられました。あの出会いがなければ村下位ティガにて終了！になっていたのは間違いない（笑）

あとここのサイト。今見たく高画質ではなかったけどレジェンドハンターの画像ね。あれはズルい。フルフル防具かわえぇなんて満足してたあすみには目の毒でした、かっけぇんですw

ティガレックス倒せないーきゃいきゃいんきゅるんみたいな記事しか書けなかった私が目標にしたのはあの末席にならぶこと。当時はあそこにガンランスをメインで使っている方は見受けられず単純に人と違うことしなきゃ！って発想がガンランスを握ったキッカケでした。

実は今遊んでいるハンターちゃんのお師匠様はセカジーあすみのお孫さんとして設定していたり。サンブレイクで一番遊んだのも、ダブルクロスでもガンランスを結局一番愛でていたのでどちらかはきっとセカジーあすみちゃんの子供か弟子だったのかもしれません(笑)

相関図的には今遊んでいるハンターちゃんはセカジーあすみちゃんの曾孫ポジ。
セカジーあすみちゃんは割と孤独に遊んでいたけどダブルクロスや、4Gは野良パーティで遊べていました。なら次の子はどういう育ち方をするんだろうと、考え始めるところがスタートです。ミナガルデに降り立った子は肌が白いその次はやや日焼けしている子。そんな風に脈絡は連綿と繋がれていくのです。

そう、『オリジン』を忘れない。

中の人の経歴、遊んできた環境。過去のゲーム内の拠点から出自みたいのを想像して新しい子を産み落とし、また遊ぶ。自分があそびたいように遊ぶ。

ワールドのメインハンターはガンランスおじさん。
リアル息子がパーティメンバーに罵詈雑言を言い放つ(ミュートでだけど)姿を見兼ねて10年来封を施してきたTAまがいのミラボレアスを殴り特化でやってその記録で『わからせてしまった』母ちゃんハンター。すっかりプライドをへし折ってしまいサンブレイクではソロ厨と化してしまった息子ちゃん。そのやりとりや軌跡をガンランスおじさんと融合させ落とし込んだ師匠ハンター、更にそのお弟子さんが今回の主役なわけです。

んーダラダラ語る必要はないですね。
ズバリ、『あの日々は無駄なんかじゃないよね』って言う脈拍を今の子にママとして分け与えたかったのです。
最適解だけじゃつまんないよ。他人は思い通りになんか動いてくれないよ。だからこそ美しいんだよってキモチを分け与えたい。勿論リアルの息子ちゃんにも強く。

セットプレイから外れたら悪口を言うのは絶対に間違っているし、パーティじゃなきゃ狩れない自分の力不足を棚上げして顔もしらない子に文句なんて言っちゃ駄目。大抵のことは許すけど遊びに一生懸命にならない子は母ちゃんクソほど怒りますっ！

モンハンって私にとってはデータに表せない部分こそなんです。
じゃなきゃ10年以上前の人や場所に思いを馳せるなんてしない。下手でも途中で放り投げなければいい。後ろ髪引かれるならやり直せば良い。ゲームなんだから。
選択を他人に委ねなければ責任を取ることができる人は自身以外にはなくて。シビアに聴こえちゃうかもだけど息子ちゃんにとってラスボスで居たいんですよね（笑）調子に乗りたくば我を斃してみせぃ！ﾊﾞﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！みたいな(笑)