◆変態ひとりごと◆

どうやら高校二年の娘に、彼氏が出来たようだ。

家族、特に子供達のためにと、遮二無二働いてきた。

それを、どこぞの者ともわからない者に、娘の処女を持ちさらわれようと、いやもしかしたらもう、持ちさらわれたのかもしれない。

お父さんは言いたい！

手塩にかけて育ててきた娘の処女は、お父さんに捧げなさい！

息子だったら童貞はお母さんに捧げなさい！

お父さんはそのくらい頑張ってきたんだ！

夏休み冬休み、家族で旅行をと、休暇を取るためと資金作りに、休みを削り、寝る時間削ってきた！

子供達の誕生日、クリスマス、プレゼントのため、また休みを削り、寝る時間削ってきた！

ビールあと一本飲みたいを我慢し、タバコもやめて、そうしたんだ！

娘の部活にかかるお金のため、お父さんはお昼、スーパーの380円弁当で乗り切ってきたんだ！

お父さんは、娘の処女をもらう権利あるくらい、頑張ってきたと思う！

処女は女の大切なものだというならお願い！

せめてお口と手でくらいしてほしい！

以上、お父さんの主張でした