芻 | その他

七月爪先

（やっぱり云いたい。）

君の、猛攻怒濤な圧倒ぶり。

ああ

今尚

押し寄せる余韻に
至福悶えていて。

君の、生ど天然

全力絶叫不本意激写。

不意打たれては
激しく肩が震えます。

（天才の本領にのたうつよもう。）

うん

どうしたって
毎度、固まる。

ひとつひとつ、を

ゆっくり、反芻しながら。

君と、回復二代目

豆合戦の行方を、浮かべながら。

明日に備えて
此のまま、眠ります。

（まだ沢山綴りたいのですが、一先ずを赦してください。）

今日も、本当に

ありがとう。

おやすみ

レンちゃん。

君は、あたしに

いつも、かわいいことばかりです。

復活した、彼女。

今日から始まるらしいﾌﾟｰﾙを
断念させるのに手を焼く我が家。

（遠目にｱｲｽｺｰﾋｰる俺。）

水着をおいて

いってきます、と

彼女。

七月曇天。

よう。

まお。

ああ

獰猛激痛、が

たまらなく痛くて。

お前の涙掬って

お前を救いたい。

和らいだとは云え

痛み継続な事実。

戯れること、可能なのだろうか。

そうして此処で

俺から身を引けないのだから

どうしようもなく我儘に
お前に狂っているなと思う。

どうか呉々も無理ありませんように。

何より一番、は
お前の痛み

去ってくれますように。

いってらっしゃい

まお。

ああ

二代目の風邪、を

とても、案じます。

隣、一緒に
並び眠る情景浮かべながら

切に、願います。

学校を恋しがる彼女に

どうか

完治と、万全を。

切願曇天。

おはお

レンちゃん。

ﾆｱﾐｽ綴って直ぐ

獰猛激痛に襲われてしまった魔王。

（何もせずとも痛みで涙が勝手に滲む、という人体の仕組みを初体験。）

昨日は
やや暫くの拷問に身悶えましたが

今朝は、だいぶ和らいでいます。

心配り、を

ありがとう。

そうして

うん

君の休日が沁みて

たまらなく、安堵しているんです。

戯れる、お誘いには

大喜んで勿論、と
お応えしながらも

君も云うように

二代目の万全が叶った上で
そうしてほしい。

此方は

十五時半頃、解放予定故

解放次第、@なレン絡をしようかと。

（戯れ叶わぬとなった場合はお知らせください。）

今日の、二代目

教科書を開く彼女の姿は

教室でありますよう。

そうして、君は

癒えていてくれますよう。

いつも、おつかれさま

レンちゃん。

ああ

追記、ですが。

どうか早く回復されますように、と

綴っておりますが

二代目、今は平熱で

そうして彼女は明日絶対に学校に行く、と
豪語しています。

願うのは
万全な、二代目で。

其れが叶ってくれた上で

俺はお前と戯れたい、という意味です。

誘っていながら
伝え下手でごめんなさい。

そうして

更に二度寝た俺。

（駄目過ぎる。）

漸く目覚めた今

ﾆｱﾐｽってくれたお前に狂喜して

ﾄﾞｴｽってくれた歯医者に狂気して。

あああああ

まお。

麻酔切れた其の後
痛みに苛まれていないだろうか。

たまらなく
心配です。

（のうのうと寝ていた己を恨む。）

痛みを、恐怖を
忘却できるのなら

いくらでも俺は変態る。

（容易い。）

其れにしても

歯医者の野郎への俺の嫉妬。

其れは
尋常じゃないことになっています。

俺のお前の口に触れやがった訳で。

ああ

麻酔切れなお前に

たまらなく口付けたい、です。

処で、まお。

先のﾚｽで綴ったように

明日は休日な俺なのです。

もし

ご都合良ければ

ﾀｲﾐﾝｸﾞ重なれば

どうか
俺と戯れてください。

（無理のない場合で構いません。）

おやすみ

まお。

帰宅後

二代目の風邪を知った俺。

言葉少なくなる彼女が切なくて

無言なまま
彼女の隣で過ごしました。

過ごしました、と云うか

眠ってしまっていた俺。

我ながら狂っていると思うのだが

俺、恐らく初めて

二代目と一緒に寝ました。

此の不謹慎な至福を遮ったのは

狂気な着信。

りんごに表示された相手を見た瞬間
修羅と化した俺。

全ての用件を拒否する覚悟で電話に出ると

明日は休日とのこと。

（即受け入れる。）

電話を終えて横をみると

其処には
教科書を開く二代目が居ました。

（絶句。）

学校が恋しい彼女。

どうか早く回復されますように。

（ほらね。）

、が

たまらなくかわいい
ﾆｱﾐｽレンち。

、に

たまらなく沁みているのは。

今し方

歯医者を後にしていたからで。

麻酔が切れてから、の
痛みの恐怖に

現在、尋常じゃなく怯えているどへたれですが

（お前の下着ﾀﾞｲﾌﾞ大好物る変態。）

君の此の発言に、集中狂喜していれば
きっと、乗り越えられる筈。

（君の変態を大好物る変態。）

ﾓﾉｸﾛ永遠

本当に、狂おしくて。

ずっと、想い描いていて

浸っては、滲んでいます。

超古典罠。

切羽詰まっている時程
ど嵌まるふたりに大喜んで、思うのは

此れからも

抗うことなく嵌り続けてゆきたい
ということです。

（駄目に全力。）

ああ

午前四時起床。

解放な君に、安堵しています。

おかえり

レンちゃん。

おつかれさま。

お前への刺客は

俺への刺客。

ﾗﾝｶｰ争いは常時、熾烈です。

北上ﾀﾞｲﾌﾞったお前。

（ほらね。）

漫画と下着と其の他諸々。

あああああ

お前の下着ﾀﾞｲﾌﾞ、に

思考ﾀﾞｲﾌﾞる俺です。

（お前の下着ﾀﾞｲﾌﾞ大好物る変態。）

足の爪。

太ももの感触。

雨の音。

爪を切る音。

永遠のような其の時間が

狂おしくて

たまらなかったです。

ﾓﾉｸﾛ曇天。

よう。

まお。

超古典罠に生声たのは

俺もよく嵌まるからで。

（俺の場合、翌日狂気起床時程
其の罠に襲われるという、ﾊﾟﾀｰﾝ。）

ああ

今日此の時間の解放なのは

流石なお前の予想通りな
午前四時起床だったからです。

ただいま

まお。

昨日、購入した漫画に

くんずほぐれつ、という
言葉を見付けて

瞬時、君に

繋がりました。

（此の痕。）

直結曇天。

おはお

レンちゃん。

時間に追われている状況
であるにも関わらず何も手付かず状態

な、時程

誘惑威力効果は絶大で。

ちょっと捲り読む筈が
思わず没頭本気読んでしまう

という超古典罠に
ど嵌まる一日の始まりです。

（自堕落の習性。）

いってらっしゃい

レンちゃん。

堂々ﾗﾝｸｲﾝ果たす

寝起き刺客。

其の、日々更新ぶりに震えは止まらず

狂喜手え叩いたのは
云う迄も御座いません。

そう

無論北上。

（決まっていると知っている君がだいすきだ!!）

昼過ぎに出発して

宵の口に、帰宅して。

漫画と下着と
其の他諸々ﾀﾞｲﾌﾞる、満悦魔王です。

ああ

君の夢。

お前の太ももの上に俺の足のっけて。

其の描写は

喉が啼く程に、狂おしくて。

外の雨

其処に響く、爪を切る音。

会話を、置いて

太ももの上

君の足の爪に、集中して。

うん

だめだ。

泣くね、此れは。

想い描いたら

やっぱり、其ればっかりで。

此れから、浴室

押し寄せるままに、泣いてきます。

今日も、おつかれさま。

おかえり

レンちゃん。

お前の二度寝を襲った

来客刺客。

に、嫉妬するのは
当然な俺。

寝呆け魔王直々応対求める来客刺客

無論、堂々ﾗﾝｸｲﾝ。

嫉妬雷雨。

よう。

まお。

ああ

九割北上な、お前。

（最早行っていると決まっている。）

昨夜

お前に足の爪を
切って貰う夢を見ました。

お前の太ももの上に俺の足のっけて。

外は雨が降っていて

特に会話も無く

そうしていました。

今日は狂気の中

お前の太ももの感触と

夢の中と同じように降る雨に

ずっと浸っていました。

ただいま

まお。

まだいけるな、と

二度寝た五分後。

来客刺客により
寝起き応対余儀無く。

（二太を向かわせるも親御指名らしく渋々。と云う駄目ぶり。）

寝呆け快晴。

おはお

レンちゃん。

ああ

拷問狂気。

今になってしまったけれど

本当に、おつかれさま。

ﾘﾍﾞﾝｼﾞ未遂、な

君のゆうべに笑みながら

訪れる次の機会には
遺憾無く挑むこと叶いますよう。

そう、巡らせています。

歯を磨きながら

久方振りに、北上しようか

ぼんやり、思案の途中です。

（いや此の時点で九割決定ですが。）

いってらっしゃい

レンちゃん。

ねこの時刻気付くお前の
狂喜な出だし。

（お前の流石。）

羨ましい、三レン休。

恨めしい、拷問歯医者。

（断じて赦せん。）

そうして俺も今日は

拷問狂気、でした。

（かなりの。）

瀕死曇天

でした。

よう。

まお。

お前が云う、上位ﾗﾝｶｰ達に

仰け反った、俺。

（懐かしや、ﾃﾞｨﾌｪﾝｽｵﾌｪﾝｽな
ｺﾝﾋﾞﾆ女子高生!!!）

そして

狂気に仰け反る一日終えて帰宅した俺。

何故か灯っている
玄関の外灯が眩しくて。

うん

中止になった、らしい。

（二代目におかえり云われる。）

ああああ

ﾘﾍﾞﾝｼﾞ不発に更に仰け反って

もう起き上がれません。

ああ

まお。

こんな、拷問仰け反る報告。

起き上がレンちに

どうか
覆い被さってください。

ただいまお。

ああ

ねこだ。

そんな、ゆうべの

君の時刻に笑む。

不意に訪れた三レン休。

其の最終日の夕刻は
拷問歯医者で締め括られていて。

心休まる暇も何も

あったもんじゃ無い訳です。

（次回は結構お時間頂きますと既に告げられておりど憂鬱が増す。）

撃沈青空。

君の感情論。

うん

次回のりんご
緩やかに待つよ。

ありがとう。

おはお

レンちゃん。

まさかの白い医師に加え

ｺﾝﾋﾞﾆ店員迄もがﾗﾝｸｲﾝ、な
抜かりなき君の嫉妬ﾗﾝｷﾝｸﾞ。

（大狂喜!!!此処迄心底気になるﾗﾝｷﾝｸﾞ他に無い。）

そう云われましたら
あたしなんて

ﾃﾞｨﾌｪﾝｽｵﾌｪﾝｽ、な
ｺﾝﾋﾞﾆ女子高生や

噂の男に歓喜るﾓｽ店員。

最近で云えば

君の大生声に吃驚したおじさん迄もが

堂々上位ﾗﾝｸｲﾝ致す次第でね。

（魔王執念深し。）

甘噛む咀嚼

狂おしい、共喰い。

ふたりのｸﾞﾙｰﾐﾝｸﾞは

其れが、いい。

そうして、の

待望大好物余談。

なんと

ねぎまが、既に
君の顎下の痕であったことに狂喜して

今夜の、君のﾘﾍﾞﾝｼﾞ

想い描いて、大興奮です!!!

どうか

段ﾎﾞｰﾙありますよう。

悠々と

ﾘﾍﾞﾝｼﾞ叶いますよう。

不謹慎なあたしは。

会計後、段ﾎﾞｰﾙ見当たらず

やっぱり袋ください、云えない君が
前回同様状態にて帰路に着くﾀﾞｲﾌﾞ

、を一瞬妄想して

たまらなく、にやにやしてしましたが。

（段ﾎﾞｰﾙﾁｪｯｸから入りそうですね。）

其の際も、どうぞ

報告の方、宜しくお願い致します。

いってらっしゃい

レンちゃん。

感情論にはちょっとした持論がありまして。

りんご戯れる次回に
直接お前に披露したいです。

（あああ。残念脳は俺です。猛省。）

ただいまお。

処で、嫉妬ﾗﾝｷﾝｸﾞ。

因みに、な
歯医者の次の次くらいには

白の、医師が
ﾗﾝｸｲﾝ。

（あ、あとｺﾝﾋﾞﾆの店員も食い込む。）

うん

甘噛む咀嚼。

噛んでる側から
噛み返されて。

たまらなく

狂おしい、共喰い。

焦がれます。

そうして

余談。

（大好物!!!）

明日明後日と
狂気な俺なのだが

明日から明後日の夜迄
独りぼっちな俺。

（我が家無人。）

ねぎま、で
思い出した俺。

そう。

ｽｰﾊﾟｰ、に

ﾘﾍﾞﾝｼﾞる絶好の機会得た訳で。

（前回ねぎまを顎の下にて運んだ俺。）

明日の、夜。

段ﾎﾞｰﾙレンちる決意の表明です。

と、いう

余談でした。

（余談云うかな。）

まお。

涙は面白い。

を、出会い頭に云っておられたかと。

（感情は兎に角、煩わしいのが強印象にて残念脳なあたしです猛省。）

おつかれさま

レンちゃん。

処で、歯医者。

君の嫉妬ﾗﾝｷﾝｸﾞ上位に
不謹慎にも、驚愕狂喜致した次第で。

（嫉妬ﾗﾝｷﾝｸﾞ!!）

あああ

千切らずに
もしゃり楽しむ君の様子が

甘噛む咀嚼、と伝わったのは

あたしが君に
貪欲に変態願望抱いているからですか。

（邪ですとも。）

日焼けた、君の眼鏡痕

指先愛撫
なぞりたくて、焦がれています。

安らか永眠。

（そういう失礼は好まない。）

ああ

あたしは、君の

そういう処に
いつも、うたれる。

そうして

夕食ねぎま余談。

君の余談、大好物なまお氏。

緩やかに、お待ち致します。

おかえレンち。

涙は面白い

とも、たしかに云ったね俺。

（感情は面白いも云ったよな、な、な。）

微妙に羞恥る隙間です。

まさか再び嫉妬ることになるとは
思わなかった、歯医者野郎。

（俺の嫉妬ﾗﾝｷﾝｸﾞ上位な歯医者野郎。無論、忘却不可能。）

もしゃもしゃに嫉妬なまおさんに狂喜した俺。

じゃあ

お前の全身、もしゃりたいです。

（千切らず楽しむ。）

眼鏡痕快晴。

（日焼けた。）

よう。

まお。

安らかに、な永眠感。

実は綴りながら同じように思っていて

決して試した訳では無いのだが

（そういう失礼は好まない。）

見事に返してくれたお前に

鳥肌狂喜る俺でした。

夕食ねぎま

にて、思い出した余談があるのだが

帰宅早々
ちょっと私用ありまして。

うん

また後でね

まお。

（何時も思うが、先に綴りたかった。）

、を
相当に嬉しい朝。

歯医者怒号る君に

更に、大喜ばされて。

三周前にも
どへたれ泣かされていた治療期間。

覚えていてくれる君に
狂喜悶えました。

（凄!!）

君からの口付け完治を
何よりも切望するあたしは

もしゃもしゃ、な
君の口の中の指には激しく嫉妬するので

其処はちょっと
あたしが止めさせて頂きます。

（と云うか安らかに、が永眠ぽくて噴きましたよ豪快に!!）

うん

夕食ねぎま

固まる君を、狂おしくて。

あたしは、あたしで

豆腐を見る度、固まるレン狂です。

冷奴快晴。

おはお

レンちゃん。

川柳調べていて
発覚する、狂句。

りんご変換にも驚く狂句。

そうして

変態狂句、に至っては
激しく噴いた訳でね。

（詠みたくなる其の命名!!）

ああ

すみっこの部屋。

感情を煩わしい、と

虚ろに呟いた君は。

涙は面白い、と

泣きそうなあたしに、くれました。

其の時から

もう、ずうっと

君に、惹かれているし

褪せることなく

日に日に、加速して

今も、惹かれ続けています。

いってらっしゃい

レンちゃん。

ありがとう。

ああああああ

ﾆｱﾐｽ!!!!

（何時も思うが、先に綴りたかった。）

と、い、う、か

というか!!!!!

歯医者のやろおおおおおおおおおおおおおおおううう!!!!!!

あれか

あれですか

あの野郎ですか

三周前に随分とお前と
定期的に会っていた彼奴ですか!!!!

（治療とも云うが。）

ぬうあああああああああああ

（魔王伸びではない。）

しかも

しかも!!!

ﾄﾞｴｽ猛攻にて
お前を泣かす

、て!!!!!!!!

あああああ

お前には悪いが

断じて、赦せん。

其の歯医者には

俺が、行く。

俺の口ん中
奴が指突っ込んだ刹那

噛み千切ってやる。

（もしゃもしゃとな。）

もう、其処は行かなくてよい。

俺が、治療する。

あｰん

する、お前の口

に、

俺が口付けて、完治。

其れで、よい。

ああ

まお

もう、のたれているだろうか。

奴は俺が始末する。

安心して安らかに眠ってください。

おやすみ

まお。

帰宅しての夕食に

ねぎま、が。

もう其れだけで
固まってしまう、まお狂。

（無論、串ごとりました。）

川柳は、狂句

な、驚愕事実!!!

（すっげえ!!!知らなかった!!!）

つまり

久方振りに
変態狂句、綴った俺。

というか

りんごで「狂句」変換できたことに
更に驚愕したという。

（りんご故の驚愕。）

ああ

あの頃のふたり

すみっこの部屋。

そう

捨てた感情を拾ってくれたのは

お前で

そうして

感情は、おもしろい。

、な

俺の言葉を聞いてくれたのも

お前で。

なみだとはなみず

今、慈しめる、至福を。

ああ

ありがとう

まお。

あたしが、いま

ど疲労困憊激しく

呆然朦朧としているのは。

観念して、挑んだ歯医者。

初日な本日
有無を言わさぬﾄﾞｴｽ治療の猛攻

其れによって、どへたれ号泣帰宅したからで。

（あああもう嫌だ!!見事に心へし折られ逃亡願望凄まじいが自業自得だ此れは!!!）

そんな最中

（もう世界中にばれたじゃないか!!）

、と

激しく動揺する君に
狂喜救われました。

（あああでもなんだか墓穴!!!）

君の、夢中無意識体勢

想い描いて、ぎゅう、でした。

おつかレンち。

大抵、が

ぬうああ、な

魔王伸び。

変態幻聴ならば

其れは、其れで
かなりの狂喜ですので。

弱気になること無く

其のまま、どうか
突っ走って頂きたく思います。

（りんご録音。未だに良対策法見つかりませんよね此れ。）

ああ

帰宅途中乱文。

君の其の心情を嬉しくて

とても、至福です。

ありがとう。

おかえレンち。

ﾄﾞｴｽ歯医者の困憊により
早々にのたれることになりますが

（どんだけどへたれなのか。）

うん

おやすみ

レンちゃん。

座り横寝的ﾊﾟｽﾞﾙ転寝体勢!!

（難易度激高な響き。）

というか

不意打ちる、女座り、に

激しく動揺している訳で。

（もう世界中にばれたじゃないか!!）

俺の女座り、は
お前に夢中になっている時の

無意識体勢です。

解放快晴。

よう。

まお。

断固頑固魔王、曰く

ぬうああ

な、伸び。

ぬうああ

いやん

ああ

少し、弱気になっているのは

変態幻聴な、俺の耳

なんてことないだろうか、ということで。

やっぱりあれである。

りんご録音、の
早期導入である。

帰宅途中の乱文を赦してください。

また後で

まお。

ああ

ﾆｱﾐｽ。

思わず、呟いた深夜。

刹那の部屋

触れた君は、切でした。

狂切快晴。

おはお

レンちゃん。

（此れ、かなり重要。）

其れ、かなり嬉しい

夢響下着ﾀﾞｲﾌﾞに手え叩き

真っ先予測変換な
「変態」に、大喜びました。

（見事過ぎる出だし!!あたしのん今し方入力した「部屋」となってもた。）

そう。

本当にね、久方振りで

脱衣狂喜する程に嬉しかった
変態川柳。

（処で川柳て狂句とも云うらしく心底震えた。）

戯れるふたりが、直ぐ様浮かんで
密やかに、笑みました。

そうして。

君の感情、に

こんなにも、震えて

どうしようもなく、固まるのは。

すみっこの部屋

あの頃のふたりが、鮮明に在るから。

誰よりも君を泣かせて

誰よりも君に泣く。

いつも

君を欲しているし

欲情激しく、君を想う。

ありがとう

ほんとう、に。

いってらっしゃい

レンちゃん。

其の

座り横寝的ﾊﾟｽﾞﾙ転寝体勢が。

女座りでｿﾌｧに凭れ寄り掛かる

、な

何だか艶っぽい体勢な君しか思い浮かばぬと云う。

（ではもう此れで。）

おかえレンち。

ﾊﾟｽﾞﾙの上に

ﾊﾟｽﾞﾙだめ、と
愛しい指令書。

うん

彼女の君へのﾄﾞｴｽは

いつも、とても、素敵です。

そうして

断固頑固魔王。

己の豪快な伸び

どうしたってあれは

ぬうああ

であったと、記憶しておるのですが。

君曰く

此れは飽くまでも参考迄、であって

君の研ぎ澄まし玄人耳に
申し立てが出来る意ではないことを存じております。

（断固頑固を引き分ける、と。）

ああ

己で云ってくれる

唯一無二の、音色、が

たまらなく、沁みる。

「まお」以外を
浮かばぬ君に、嬉し泣く。

君の「ま」の音。

あたしの「レ」の音。

其れ等は、確かに
そう云う音で

無性に、恋しいです。

と云うか。

なんなら、な

むふふ!!!

（何其の狂喜ﾚﾊﾟｰﾄﾘｰ!!!!）

あああ

じゃあ、次回

凡ゆる手段を用いて

君の、「う」と「む」を引き出すべく
全力を尽くします。

（何時も全力ですが。）

おやすみ

レンちゃん。

ﾊﾟｽﾞﾙ転寝、は

座ったままに
後ろのｿﾌｧに、もたれ眠る

という、説明困難な体勢で。

（座り横寝、的な。）

ああ

ﾆｱﾐｽ気付きつつも
綴れませんでした。

漸くの帰宅で。

そして目撃したのは

まおさん御名答な
ﾊﾟｽﾞﾙの上の、置き手紙。

ﾊﾟｽﾞﾙだめ

という、二代目からの指令書でした。

そうして

一万歩譲っても
認めて貰えぬ

「いやん」。

流石は、頑固魔王。

だが、研ぎ澄まされていた此の玄人、
聞き間違えることあるだろうか。

あの時一体何と仰ったのか

参考迄に、お前の意見を伺いたいのです。

（参考迄に、ね。）

ああ

俺の「ま」の音

「まお」の音。

俺が「まお」と呼ぶ人は

唯一無二な、お前だけで。

其れは無論

唯一無二の、音色。

（己で云う。）

でもね

まお

お前の「レ」の音、も

たまらなく
狂おしいんだよ。

処で、な

事実。

んふふ、も

うふふ、も。

なんなら

むふふ、も

云っております。

（いや本当に。）

ただいまお。

夕食、済ましてきます。

うわあﾆｱﾐｽ!!!

そうして頂く、御名答に

大喜んだ訳で!!!

（二代目にお叱り受ける早朝ﾄﾞｴﾑな君にも大喜びましたが勿論。）

と云うか

ﾊﾟｽﾞﾙ転寝。

其れはどんな体勢ですか。

やはり俯せですか。

（と訊く此れは貪欲ですか。）

玄人レンちの

譲れぬ「いや」疑惑。

例え一万歩譲られたとしても

「いやん」だなんて

余計云っていない訳でして。

（其れなら「いや」に譲歩するよ!!）

そう

君の「ま」の音

「まお」の、音です。

いまも、響いて

ずうっと、至福に其のままです。

いや

ちょっと今
衝撃実態目にして驚愕致したのですが。

うふふ、とも

発しておられるんですか君は!!!

（えええええええええええええええ!!!!）

あああ

ﾄﾞｴｽﾍｯﾄﾞﾌｫﾝ

次回に備え、更に研ぎ澄ませておきます。

べったり、君に

のたれ甘ったれてゆくよ。

おつかれさま

レンちゃん。

ありがとう。