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こんばんは、お疲れ様です。 今日は暖かかったですね。 この暖かさは、こちらは明日までのようです。 なんだか変な天気ですね。 今日はこんなX'mas song を聴いて下さい♪ Same Auld Lang Syne / Dan Fogelberg / 1980 日本ではあまり知られていないかなあ〜、 歌の中でもクリスマス関連の言葉は The snow was falling Christmas Eve としか出て来ません。 日本語にすると「Auld Lang Syne のように」 「Auld Lang Syne」って何でしょ? それは後ほど。 ちなみに邦題は「懐かしき恋人の歌」 この曲は作者のDanさんがクリスマス・イブに、 たまたま立ち寄った故郷のスーパーで これまた、たまたま高校時代の元カノと 出会った実話を元に書かれたそうです。 動画内に英語詞が出てますが、こんな内容です。 雪の降るイブの日にスーパーで元カノと出会った 冷凍食品の前に居たので、 後から袖を触ったら 最初は判らなかったようだけど、 すぐに彼女の瞳は拡がって 僕にHUGして来て、彼女の財布も落ちてしまった 二人で涙が出るまで笑った 二人とも買う物をレジに持ってったら ひとつにされちゃって、 それで気まずくなって、 グダグダ会話を続けてた 二人で話そうと店をさがしたけど どこもイブで休み 仕方ないので6缶パックのビールを買って 彼女の車の中で飲み始めた 僕らは無邪気さに、今に乾杯した 虚しさを乗り越えようと飲んだけど、 でも二人ともどうすればいいのかわからなかった 彼女は建築士と結婚して、 何不自由ない生活をしていると言った 彼女が旦那さんを愛している、と言ったらよかったけど 彼女は嘘をつきたくないようだった 彼女に、相変わらず綺麗だね、瞳も青いままだし と言ったけど、その瞳の中に 疑いも感謝も見つけられなかった 彼女は僕をレコード店で見て、 なんとか上手くやってるのね、と言った 僕は、ファンはサイコーだけど、 ツアーは最悪、と答えた 僕らは無邪気さに、今に乾杯した 虚しさを乗り越えようと飲んだけど、 でも二人ともどうすればいいのかわからなかった 僕らは無邪気さに、時の流れに乾杯した 思いっ切りおしゃべりをした 「Auld Lang Syne」のように・・ やがてビールは空になり、 おしゃべりにも疲れて、 話すネタもなくなった 僕が車を降りる時、 彼女がキスしてくれた 僕は彼女が去っていくのを見送った その瞬間、僕は学生時代に戻って あの懐かしい「痛み」を感じていた 僕も家路につく頃には 雪もいつしか雨に変わっていた・・・ 歌が終わると、sax soloで 日本でもおなじみの曲が流れます。 実はこの曲の原題が 「Auld Lang Syne」 日本では卒業式や店の終了、出港の際に よく流れますが、元のスコットランドでは、 旧友と久しぶりに会い、 互いの健康を祝い、思い出話を咲かせ、 また次も元気に会おう! という場面で歌われるそうです。 だから「Auld Lang Syne のように」 だったんですね♫ Danさんは元カノとの再会を 密かに願っていたのかも。 5分ほどのドラマを見ているかのようです。 拙い訳といっしょに、よかったら聴いて下さい。 そんなDan Fogelbergさんは 2007年12月16日、クリスマスを迎えることなく 旅立たれました。 毎年この頃はいつもこの曲を聴きます。 今日のお仕事も大変でしたか? どうかゆっくりやすんで下さいね。 今日もお疲れ様でした✨
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†Chapter.4†
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