山口組ハロウィーン参加者増加　「受け取りダメ」警察が小中学校で指導強化

地廻りのヤクザにミカジメ料払っとくと、面倒な事が起きた時に警察より早く来て〝コト〟を治めてくれるからな。

とりあえずその場で面倒な事を治めるには、警察よりよほど役に立つのがヤクザだから、道義的に不味いと思ってもヤクザと付き合いを持つ方を選んじゃう気持ちもワカランじゃ無い。

義務で払わされてる税金で成り立ってる警察が、役立たずな面があって、警察自身がその点を変える気が無いのも問題。

震災も含め問題が起きた時にヤクザより警察の方が役に立つなら、そもそもヤクザが付け入る隙は無くなるんだがな。

問題が起きた時に役に立つヤクザと役立たずの警察の実例として、敗戦後、チョンコロに襲撃された警察がどうにもならなくなって、山口組三代目の田岡一雄を署長に据えて、警察をヤクザに守ってもらう醜態を演じた事がある。

警察署長姿の田岡一雄が、居並ぶ警察官に訓示を垂れている写真がいまだに残っている。この事例を知ってる人間は
「本当に必要な時に役に立つのは、警察じゃなくてヤクザだろ」
と思ってしまうのも無理は無い。

本当に警察は、〝役に立つ〟ように変わって欲しいものだ。