一服休憩所・竜

書く|戻|↓|�n||新順
[1]前�n|更新|次�n[3]
残0件ｶｷｺﾐ可 10/100�n

今夜は
７時半から
激論コロシアムを視なければ

人間である以上、老いや衰えはある。チャンピオンはいつかは敗れるもの。であれば、《最強》という冠は一時的なものです。でも、ブルース・リーは武道の達人、かなりの達人であった事は間違いないと思います。

ブルース・リーの創始したジークンドーは急所を攻撃するもので、ノールールです。実戦向け、命が左右されるような状況を想定したものです。スパーリングではプロテクターを付けますが、それは実際に急所を攻撃するためのものです。ですから、リング上で試合をするようなスポーツ格闘技は受けないでしょうね。

ブルース・リーのトレーニングはプロアスリート並み、いや、それ以上でした。ブルース・リーは小柄でスリムなため、打たれ弱いイメージがあるようですが、ボクサーやプロレスラーがするような、メディスン・ボールをお腹に落して腹筋の強化をしたりしていましたから、前腕同様本当に、カチカチな肉体であったのは間違いないかと思います。

また、何かの特番では、ブルース・リーのキックの破壊力を科学的に分析していました。結果は…正確な数字は忘れましたが、プロ格闘家の数倍のパワーであるという結論が出ていたと思います。

---

[1]前�n|更新|次�n[3]
書く|戻|↑|�n||新順

---

---