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[44]匿名
emoji[clock]11/02 05:23
浦和、ナビスコ杯の賞金で広島から主力強奪? 監督の古巣が“草刈り場”に

 今年で21回目を迎えるサッカーナビスコ杯決勝戦が来月2日、東京・国立競技場で浦和レッズvs柏レイソルのカードで行われる。すでにチケットは完売。2006年から8年連続で「満員の国立」となりそうだ。

 優勝賞金は1億円。決勝戦まで進んだクラブは2位でも5000万円の賞金が手に入り、一部は来季の補強費に補てんされる。決勝戦に進出した浦和も補強のそろばん勘定を始めている。

 9月末に続投が決まったペトロビッチ監督(56)は「お金でタイトルを買うつもりはない」という。確かに他のクラブのようにブラジル人助っ人には頼っていないが、かつて指揮をとった広島を補強のための“草刈り場”にしてきた。

 今年のオフの狙いはGK西川周作、手薄なボランチにはMF青山敏弘と代表勢の2人だ。特に昨オフも狙っていた西川は今年は移籍金が0円。青山を筆頭候補に若手の主力級もともに獲得しようという狙いだ。

 浦和はチーム平均年齢が27・3歳。J1の18クラブで甲府、仙台に続き3番目の年寄り集団だ。そんなチームの世代交代を、すでに完熟している広島の主力から補強し進めようという流れに「浦和は生え抜きを育てられなくなった。このオフも他のクラブのおいしいところ取りだよ」と他クラブのフロントから恨み節も流れている。

 アジアのビッグクラブを目指している浦和だが、2012年に始まったペトロビッチ体制からチームカラーの赤が広島の紫色に染まってきているようだ。
(夕刊フジ編集委員・久保武司)

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