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[70]匿名
emoji[clock]11/25 10:42
京都、徳島、千葉、長崎で残り1枠のJ1昇格プレーオフへ

J2最終節が各地で行われ、参戦1年目の長崎がJ1昇格プレーオフ進出を決めた。徳島に敗れて千葉、松本と勝ち点66で並びながらも、得失点差で出場圏の6位を確保。徳島が4位、千葉も5位で出場を決めた。

進出が決まっていた3位・京都を含めた4チームが12月1日と8日にトーナメント方式で最後の昇格枠を争う。

引き分け以上で自力でのプレーオフ出場が可能だったホーム最終戦。前節4位だった長崎は重圧の中で競り負け、勝ち点3差で追われていた札幌の引き分けに救われる形となったが、高木監督は「負けても6位でプレーオフに進める。最高だと思う。選手が力を出し切ってくれた」と笑った。

シュート数で17―4本と圧倒しながら後半22分にゴール前の混戦からゴールを許した。今季チーム最多の12得点を挙げて躍進の立役者となったエース佐藤洸も「チャンスが多かったのに決めきれないとこういう結果になってしまう」と嘆いた再三の逸機。

それでも、これまでの貯金と少しばかりの幸運でJ1昇格をかけた舞台に駒を進め、GK金山は「ツキがある。あと2勝してJ1に上がりたい」と前を向いた。

05年にチーム創設。地域リーグから09年にJFLに昇格し、4年目の昨季に優勝して今季からJ2に参入した。水永、岩間ら昨季から残る選手と山口、佐藤洸、幸野ら新加入組の混成軍が競い合いながらチームワークを固めた。「念願のJリーグの舞台に立てた選手と出場機会を求めて移籍してきた選手が気持ちを一つにした」。

そう訴えた指揮官をはじめ多くの名選手を輩出した地元の国見は全国高校選手権を6回制覇。

全国トップに君臨してきた名門を思い起こさせるハードワークと走り抜くサッカーを長崎も徹底した。

3月20日の富山戦でJ2初勝利を挙げると11試合無敗の快進撃。リーグ最少失点の堅守で4月中旬以降はプレーオフ圏の6位から陥落しなかった。

プレーオフ準決勝は敵地で3位・京都と対戦。「京都に(リーグ戦で)2敗しているので借りを返したい」と佐藤洸。リベンジを果たしてJ1昇格に望みをつなぐ。

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