中日ドラゴンズ２

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２月からのキャンプ前に松坂投手も沖縄入り　根尾選手が新ユニホーム披露

CBCテレビ
　今年もキャンプの話題をさらいます。
　中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が、沖縄入りし、チームの練習に合流しました。

　そして今シーズンの新しいユニホームも勢揃いしてお披露目。
　あの選手がさっそくモデルになりました。

　３０日は、ドラゴンズ・合同自主トレ最終日。
　２９日夜に沖縄入りした松坂大輔投手が、さっそく１軍キャンプ地の北谷球場に姿を現し、合同自主トレに合流しました。

　福田永将選手会長が、ポケットマネーで選手全員分を用意したという沖縄特製
Ｔシャツを身に着け、キャッチボールやノック、ランニングなどで体を動かしました。

　オフには、自宅があるアメリカでしっかり動き、準備してきたという松坂投手。
　今年は、昨シーズン以上の活躍を目指し気合十分です。

　Ｑ：どんな沖縄キャンプにしたい？
　「しっかり、気持ちと体を作り上げていきたい。去年（１１試合）よりも多く投げたい」
　　（松坂大輔　投手）

　そして、すでに発表されていた新ユニホームに加え、今シーズン、ナゴヤドームで行われる特別な６試合のみで袖を通す「昇竜ユニホーム」が披露されました。

　ドラゴンズブルーの竜が昇っていく姿をイメージしたデザインに、モデルを務めたこの選手は…

　「ファンの方と同じユニホームを着られるので、このユニホームに袖を通して、より一層頑張らないといけないと思った」
　　（根尾昂　選手）

　２月１日からは、沖縄キャンプがスタート。
　選手たちの長くて厳しい戦いが、いよいよ始まります。