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>>150 <font size="5">桃色吐息の音〜微風の様な剃刀〜</font><br ><font size="1">(語り部/モンブラン)</font> ロックに身を捧げていたあの日々 共に駆け抜けていた仲間達とも縁は久しい 桃色吐息さんはそんな当時の匂いを感じさせる男 氏と会話を絡める度にあのときのスタジオの匂い 錆びかけた弦の匂い ニッケルと木材の匂い ライブハウスの重たいドアと楽屋の匂い そしてステージに上がり 演奏と観客 照明が化粧を施す興奮のケミストリが甦って来る @氏が言う価格帯からなぞれば恐らくクラシック・ヴァイブもしくはアフィニティないしスタンダードの3種いずれかと思われる リイシューなので仕様は様々だが諸氏にはブリッジに注目して欲しい そう Fender初期テレキャスのそれだ 3サドル 2本の弦を1コマのサドルでリカバリするこの独特な仕様はまさしくテレキャスター 弦高やピッチ オクターブ等の調整枠でやや困難な部類ではあるが筆者の嫌いなフロイドローズと比較すれば愛くるしい事この上無い 現在は6サドルモデルが多い様だ ボディ材はアガチス(もともと建材用なので固い) 塗装のBKは氏がエイジドしたのであろうか?曇りは渋味でもある ピックガードはパールホワイト...筆者の様に捻りを加えたがる年代ではパーロイド・アイボリーなどと呼称したりもする 不思議だ カッティング1本だとブリティッシュな雰囲気になる 対して1本+ガイドラインを入れると米国風に映る 所謂"アメ車"とフィードバックするのかも知れない AフロントのリップスティックにLINDY FRALINのマウントはお洒落だ そして恐らくセラミックのディマジオはリアへ モダンだ 氏が想い描くpuとサウンドを想像するにあたり "ソリッド" "エッジ"の言葉が舞っているのが伝わって来る Bアタッシュを開くとそこに拡がるコンパクトエフェクターの美しい夜景... と云っても筆者はエフェクターに詳しくは無い むしろ"わからない"と云ってもよい 唯一使っているのがコンプ代わりにBOSS OD-1のみ こんな無知な筆者がだらりと述べても良いのか?と葛藤もあるが踏み込んでみる これは氏が撮影用に配列したのだろうか?楽器側とアンプ側がわからないので一概には判断しかねるが... コンパクト群には取り敢えずの"配列順"がある 🎸歪み⇒トレモロ⇒空間⇒圧縮🔊のそれだ とは云っても"音"の世界なので厳たる掟ではないのだが電子工学上最も不可(抵抗)の少ないお約束として理解して欲しい (もっともこの世界は音を潰し これ以てサウンドとする特異なオーバードライブ文化がまかり通っているのだが) 〜言うまでも無く氏は理解している筈だ それは間違いない サプライ(Micro USBプラス)やファズを構えている時点で既に素人では無い 筆者に唯一責任の枠内で言える事 Bは全て高額商品 全部足した費用でHONDA CB-250Rの中古が買えるレベルである Cゴールドアノダイズドを着ている時点で拍手喝采 筆者の愛機も同じくしてそれである 只 撮影上の光の加減で随分イメージが変わったりもする 蛍光灯(夜間)の元ではやけにスモーキーに映え映ったり 太陽光や白熱灯の元では艶かしくその存在をアピールする STに関しては本当に語り尽くされた感もあるので筆も進まない事にはご容赦願いたい 上等なストラトはそう 必ずソファの上に鎮座させる 基本的に人間よりも位は高いのだ <i>エレクトリック・ギター 一度朽ちはしたが有機体とメカが織り成す至高の存在 そう そこには確かに"宇宙"があった</i> ――――――――――――――――――――――――――― To.桃色吐息さん 音楽家として花を咲かせた訳でもない私にスペースを有り難うございます 添え物として最後に私のストラト2本を添付します Fender ST-62
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