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▽59歳男性が「ヒマだった」という理由で尻に針金をつっこむ → 腸内でひっかかる → とれなくなる大ピンチに! 手持ち無沙汰だった男性(59)が、ヒマでやることがなかったため、なんとなく針金を肛門に入れたという。 それだけならよかった。 だがその針金は腸内でひかかってとれなくなり、なんとお腹開いての大手術を受けることになってしまったのだ。 尻の穴に針金をつっこんでしまったのは、中国・湖北省孝感市在住の59歳の男性・楊さんだ。 この日、男性は特にやることもなく家にいたという。 やることがないということはヒマ。 とてもヒマ。 手持ち無沙汰になって、何を思ったのか、直径8ミリ、長さ20センチの針金をお尻につっこんだのだそうだ。 そして間もなく、腹部に激痛が走った。 痛い、とにかく痛い。 しかし、楊さんは放っておけば自然と便と一緒に出てくるだろうと放置。 だが、2日経っても針金が出てくる気配はない。 どうしようもなくなった彼はついに地域の病院に駆け込んだ。 医師は針金が楊さんの腸内にひっかかって、とれなくなっていることに気がついたという。 その病院では処置できないと判断し、隣の大病院の腸・肛門外科に搬送されることになった。 腸・肛門外科で撮影されたレントゲン写真を確認すると、針金の真ん中が丸まって腸内にひっかかっているように見える。 病院でも、肛門から出ている針金を引っ張って出す方法は不可と判断。 お腹を切って取り出すことになったそうだ。 手術では、まずお腹を少し切り、針金の正確な位置を確認。 その後、針金を2つに切って、一方を肛門から、もう一方をお腹から引き出した。 こうやってお尻に入っていた針金は無事に摘出されたのである。 楊さんの家族によると、楊さん体内に異物を入れたのはこれが2回目だそうだ。 2回とも彼は精神的に不安定なときに起こったらしい。 それにしても、中国では肛門にモノを入れたり、ペニスに指輪をハメるなどという事件がたまに起こる。 その理由は「好奇心」や「手持ち無沙汰で」というものだ。 軽い気持ちでやったことが重大な結果を招いてしまう。 ヒマだからといってするコトじゃないだろ。 <font color="red">Why Chinese People!</font>
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