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おっと、これは私がもう少し整理して書けばよかったです。 同郷説があったのは松永久秀と斎藤道三です。 松永久秀の生地は諸説ありまして、その一つが劇中の台詞にあった京都の西岡なんです。 まずはここが大前提になります。 その上で『国盗り物語』が斎藤道三の一代記と信じられていた頃の説なんです。 現在では道三とその父によるニ代記であることが定説なので、根拠としては薄弱なんですよ。 西岡で生まれたのも道三ではなく、父親の松波庄五郎(峰丸・法蓮房・山崎屋庄五郎・西村正利(勘九郎)・長井新左衛門尉)です。 こちらにも生地に諸説ありますけどね。 松波庄五郎1520年頃まで、京都にいて結婚しているので、この頃までに道三が産まれてば、道三にも同郷説があてはまるかもしれません。 道三の方が年下かもしれないのは私もびっくりしましたが、史料上の初出は松永久秀も斎藤道三も天文2年(1533年)なのはニヤリとさせられました。
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