私は処女好き

懐かしい話し

友人がバイトしていたのは、レンタルビデオ屋さんで、その当時、レンタルビデオは始まったばかりの業種でした

そこに、たしか21才の女の子の店員が居ました
友人に差し入れを持って行くから、自然と女の子とも話すようになりました

女の子、仮名を高橋さんとします
高橋さんは彼氏持ちと言いますが、実状は彼氏未満で私は友人や高橋さんより数年年上なんで、彼女の恋愛感覚とかを分析したら高橋さんはどう考えても処女でした

高橋さんは色白細身で顔は今で言うなら冨永愛みたいな感じですが、可哀想に、、顎がアントニオ猪木でした

私は相談に乗るつもりで高橋さんと友人に内緒で会いました

高橋さんは彼氏未満のヤツの性的求めに応えられない様子で関係が壊れてしまうと言ってましたが、、
私は正直に言えとアドバイスしました
しかしそれは高橋さんが処女を捧げる形になり、彼氏未満に征服されてしまう可能性もありました

暫くの間、高橋さんとそんな話をする関係が続きますが、そのうちに私が高橋さんを好きになって行きました
けど、高橋さんにとって私は友人より当てになり信頼出来るお兄ちゃんみたいな存在でしかありません

でもチャンスは来ました
高橋さんはコンパか何かで彼氏未満から“疲れる女は嫌だ" というような話をされたようで、それは処女の自分だと考えたのでした
私は、高橋さんに冗談のノリで “処女じゃなくなってみるか？"
と提案したら、高橋さんは受けました

私は喜びました
高橋さんを孕ませてしまうチャンスだから
上手く行けば一年後には私は妻帯者かも？

高橋さんの両親が旅行で留守になった夜、私は高橋さん宅に行きました
目白のお屋敷のお嬢様だったのです

初めて入る女の子の部屋の臭いは麗しい感覚でした
服を着たままから始め、身体を撫で、キス、愛撫と美しい肌を私が奪えるのです
しかし当時の私はセックスは下手で高橋さんには痛い処女喪失になりました
“初めてはゴム無しが良い" と嘘をついたら信じていたのですが、痛がる高橋さんのせいで膣内射精は出来ずに朝を向かえてしまい、二回目を約束しましたが、高橋さんは彼氏未満に行ってしまいました

残念です