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[1]匿名
emoji[clock]01/16 23:17
  ・埋めまくる韓国軍

 韓国メディアは、DMZには朝鮮戦争(1950−53)当時はもちろん、その後から現在にいたるまでの休戦中に地雷が集中的に埋設されたと伝える。
北朝鮮陸軍の、中国譲りの「人海戦術」に対し、韓国では正攻法では勝てないと判断し、DMZ近辺に地雷を埋めまくったのだ。

 通常であれば、味方が誤って踏まないよう、地雷を埋めた場所を地図に厳格に記録し、かつ地雷原を示す看板や鉄条網を設置するが、韓国軍は
そこまでの徹底した措置をとっていないようなのだ。

 さらに設置した看板が土砂崩れで消えたり、地雷原そのものが土砂崩れで崩壊するなどで、危険地帯は広がる一方。ダンプが対戦車地雷を踏んだ
工事現場もこうした「忘れられた地雷原」のひとつで、JTBCによると現場一帯は地元で「地雷峠」と呼ばれ、恐れられていたという。

  ・DMZ以外にも地雷原

 軍の資料などによると、韓国軍はDMZ以外にも自国領内各地に地雷を大量に敷設している。そのきっかけは、1968年1月に北朝鮮のスパイが
侵入し破壊工作活動を行った青瓦台襲撃未遂事件(金新朝事件)だ。

 この事件では日本製の背広などを着て偽装した北朝鮮工作員が襲撃失敗後に韓国国内へ逃亡。韓国軍と警察部隊の2週間に及ぶ掃討作戦で
1人を逮捕。29人が射殺され、1人は自爆した。

 以降、韓国政府は北朝鮮工作員の破壊活動を防ぐため、レーダー施設など重要な軍事施設の周辺に地雷を埋設。全国39カ所に約6万500発を
埋めたという。つまり地雷を埋めまくったのはDMZ近辺だけではなかったのだ。

 そうした地雷が治水行政の失敗による土砂崩れで各地へ流れ、今も自国民への脅威となっている。小川などで水遊びをしていて、川底に流れ着いた
地雷を踏む悲惨な事故も発生しているという。

  ・民間人の被害は膨大

 聯合ニュース(電子版)によると、昨年5月22日には北朝鮮との国境地帯にある江原道楊口郡で、山に入って山菜をとっていた42歳の民間人が
地雷を踏んでヘリで病院へ運ばれる事故が発生。4月にも同地区で地雷が爆発し、54歳の外国人労働者が負傷している。

 また韓国紙「ハンギョレ」では、首都ソウルの牛眠山に対人地雷が多数埋められており、地滑りによって地雷が流出している危険性を指摘。
同紙は、対戦車地雷より小型で、缶詰程度の大きさの対人地雷の事故は台風や大雨が降った直後に多く発生していると指摘。豪雨で地雷が
土砂とともに流れた結果だとする専門機関の分析を紹介している。


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