【ジークンドー】

ブルース・リー。。。

彼は知ってのとおり映画や俳優、演技力だけではなく本物の武道家、格闘家です
柔道、空手、ボクシング、キックボクシング、中国拳法、その他・・・
いろいろ実践し経験し、自ら独自に編み出したのがジークンドーで今だに世界中に道場はあります。
実戦を経験してる彼だからこそ出来たモノです。一見、細マッチョだが専門のボディービルダーが見てもあれだけ細身で背中や胸の筋肉は凄いと絶賛してたようです。普通に太い筋肉をつけるのはもっと簡単なんです。
彼は食事にもかなり気を使い、独特の身体を作った。燃えよドラゴンのはじめのあたり、サモハンキンポーと試合シーンの時に既に今で言う総合格闘技の決まり文句技やオープンフィンガーグローブをあの時代にわかっていたという事になります
ワンインチパンチや例え映画の演技であれ元ボクサーのシュガーレイ・レナードはブルース・リーのパンチを参考にしたけれど真似出来ないと言うほどです。さすがにプロの目はごまかせないはずです。
あと、道場に殴り込むみたいに挑戦してきた格闘家もいたみたいですが、ブルース・リーの妻、リンダの話では圧勝だったけれど、ブルース・リー本人は３分もかかってしまったと悔やんでいたらしいです。