胸クソss

それは塾帰り

先生「もう暗いから気をつけて帰るんですよ」

ナツキ「はい、先生！」

この子はナツキ、中学2年生、今をときめく青春女子(彼氏持ち)
ナツキの家は塾から徒歩20分程度の場所にある。只今午後8:30

ナツキ「寒っ！はよ帰ろー」

そこは路地裏

男「アイタタタタ…」

ナツキ「？」

男「ああ、お嬢ちゃん、よかったらおじさんの荷物運びを手伝ってくれないかい？」

ナツキ「はい！」

ナツキは優しい、偉い

男「ありがとう、すまないね」

ナツキ「どれを運べばいいですか？」

男「そうだね、まず小さいダンボールから運んでくれるかな」

ナツキ「はい！どれでもいいですか？」

男「うん、割れ物とかも有るから気をつけてね」

ナツキ「はい！どれが割れもっ！！」

男「大きい声出すなよ？」

ナツキ「ｳｳｳｩｩｳｩ！！！」

男「黙れって」ﾊﾞｼｯ

ナツキは頬を叩かれた。冬で感想肌だというのに…痛いよね

ナツキ「…」

男「いい子だ…」

そういうと男はナツキを喰らいはじめた。まずは指で愛す。ナツキな黙って受け止める…　ナツキも何をされるかは分かっていた。分かっていたが…彼氏への罪悪感、現状への恐怖、そして
…快感、吐き気を催した。

男「もう、いいよね」

そう言うと男は自分のブツを押し当ててきた。

ナツキ「そ、それはやめて！」

男「ああ？ここまできてやめろだ？バカかお前は」

入る…

ナツキ「っっっ！！！」

男「おぉいいぞ…？お前処女だったのかよw」

ナツキ「…………」

痛い、痛い、痛い、痛い、嫌だ

ナツキは知ってしまった。もう大人になってしまった。中に出された

男「ふぅ…よかった」

ナツキ「…………」

男「じゃあな」

捨てられた、やることだけされられて…

チサキ「………」

泣くしかなかった。
暫くして…

サラリーマン「大丈夫ですか？」

ナツキ「えっ？ああ…」

ナツキは一人のサラリーマンに声をかけられ、改めて自分は犯されてしまったことを自覚した

サラリーマン「大丈夫そうですね、それでは…」

ナツキ「えっ…」

サラリーマンはブツを出していた。

サラリーマン「いや、うちはブラックでね、溜まるんですよ」

もう抵抗もしたくなかった。
さっきよりは優しかった。ん？
いや違う…
コイツがヘタれだ。

ナツキ「…」

ナツキは物足りなさを感じる自分がどれだけ愚かな存分かを認識した。

サラリーマン「すいません。それでは…」

今度は外だった。腹にかけられた。

ナツキ「帰らなきゃ…」

思い出した。帰宅途中だった。ナツキは壊れた。

ヤクザ「クソがっ！」ｶﾞﾝｯ

ナツキ「っ！」

壁を蹴る男が居た。

ヤクザ「ああ？おー！いいサンドバックがあるじゃんか！」

ナツキ「ﾋｴｯ！」

ヤクザ「おいおい、ビビんなよっ！」

ﾄﾞｺﾞｯ

腹だ。腹に蹴りだ。痛い

ナツキ「！！！」

声が出ない。痛い。

ヤクザ「まだ、スッキリしねぇなぁ！」

ｶﾞｽｯ

顔だ。腹を抑え、悶える少女の顔面に蹴りを入れた。

ナツキ「あ…ああ…」

ヤクザ「ふぅー！すっきり！」

身体が痙攣する視界が赤い。まぶたが切れてる。口の中は鉄の味でいっぱいだった。

ナツキ「……」

動こうにも身体が言うことを聞かない。

彼氏「！！」

ナツキ「ああ」

やっと声が出た。彼氏がいる。

彼氏「ど、どうしたっ！？」

ナツキ「あ、あの、ね…」

不思議と喋れる。事情を説明した。

彼氏「そっか…」

ナツキ「ごめんなさい…」

泣く。ただひたすらに…

彼氏「お前、最低だな」

ナツキ「えっ…」

彼氏「自業自得だろ？それに俺以外の男とヤっちゃってさ…」

それは励ましじゃなく、怒りだった。いや？違うな、罵りだ。

彼氏「お前なんていらねぇ」

ナツキ「………」

彼氏「じゃあな、もうお前死んだら？」

寒い夜だった。雪が降ってた。

ガラス片…

手首に当てる。切る。切れる。

ナツキ「足りない」

もう片方も切る。血が出る。

ナツキ「足りない」

首に当てる。思いっきり刺す。刺さる。肉が裂ける。もう少女は喋らない。

数日後…

女性「ここ、中学生の女の子が死んでたらしいわよ」

女性2「本当なの？」

男「花束！？」

後輩「あっ、何か自殺か何かあったらしいっすよ。まだ中学生らしいっす。」

男「そ、そうか…」

サラリーマン「どうしたんですか？これ」

女性「女子中学生が自殺らしいです。」

サラリーマン「そ、そんな…」

彼氏「マ、マジで死んだのかよ…」

「おい！気をつけろーーー！！！」

ﾌﾞｰｰｰｰﾝ

ヤクザ「ブ、ブレーキが効かねぇ！！当たる！」

男「っ！」
サラリーマン「っ！」
彼氏「っ！」
ヤクザ「っ！」

ｶﾞｼｬｰｰﾝ

女子中学生「ねぇ、知ってる？あそこまた人死んだらしいよ」

男子中学生「ああ、事故らしいね。男四人の死体発見だってさ」

女子中学生「グチャグチャだったらしいね…」

少女は泣く。少女は怒る。少女は笑う。少女は…少女は…

ナツキ「皆、死んじゃえ」

胸くそssが好きなんじゃー、コメント自由にどーぞ