【怪奇譚登場人物】『黒服団員サブキャラ』※リメイクに全員登場後、削除予定※
『怪奇譚』に登場する黒服団員のサブキャラ一覧です。
Picrew様にあるメーカーを使用して画像を作成していますが、メーカー名提示の指定があるものは、各キャラの説明の下部に乗せてあります。
メーカー名提示の指定が無いものは省いてあります。
ルリカ
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[1]イズマッシュ
イズマッシュ♂人間/黒服団警ら班主任
178/色白で極限に絞り込まれた体。
殆ど喋ることがなく、他人への言葉も持ち歩く羊用紙のスケッチブックに書いて伝える。
声が出ない訳ではなく、ルリカ以外の団員は彼と時折会話をしている。
アキュラ曰く、容姿に見合った、艶のあるイケメンな声。
性格は温厚で何時でもにこやかな表情を浮かべている。
ルリカとは恋仲であり、行為の際はしっかりと宿を用意してくれる。
しかし、前述した通り、行為中の息遣いのような声は聞いたことがあれど、ルリカは直接声を聞いたことは無い。
温厚だが、暗殺者としてのスイッチを入れると、数段実力が上がる。
【針】
彼がナイフと共に良く使用する武器。
用途としては主に2つ。
ひとつは相手に針を打ち込み、何時でもナイフを打ち込み殺せるという脅しの道具。
もうひとつは針に毒を塗る等の暗殺道具。
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[2]ステアー
ステアー♂猫又/黒服団警ら班副主任
164センチ/中肉中背
一人称は僕、他人には呼び捨て、召喚士Kにはマスター。
アリスに対してはアリス様。
ルリカが依頼にて潰した(途中からはステアーが率先して潰した)非合法のお店に囚われていた猫又の男性。
語尾に“にゃ”や“にゃぁ”とつけて話す。
マッチやユーと同様に人懐っこい、のんびりとした性格だが、動物的感性によって人の本性を見抜く。
その動物的感性によって危機を回避したりすることもしばしばある。
性格と反して、いざ戦闘となると頭が切れ、経験で最適解を導き出すルリカや断と違い、その感性で最適解を導き出す。
ファイターアリスのファンクラブの会長であり、アリスを追っかける一方、純粋な闘技ファンとしても闘技場を訪れている。
戦闘時以外にはよく飼い猫である“えーゆーじー”という名の猫を頭に乗せている。
【猫又の火＆格闘術】
ステアーが得意とする火の魔法とアリス仕込の格闘術を合わせた戦闘スタイル。
体から魔力を離すのが極端に苦手であり、中距離になると手でも普通に弾けるほどに威力が低下する。
※画像は『yunomoto』様の『ケモ魔女メーカー』をご使用させていただき作成いたしました※
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[3]マッチ&ユー
マッチ&ユー♂&♀人間/黒服団幹部
共に156/もち肌
一人称は二人とも私、他人には呼び捨て、召喚士Kにはマスター。
ドライゼに対してはお兄ちゃん。
見た目そっくりな男女の双子。
ユーは胸があるため見分けはつくが、胸元の目立たないローブのような服を着ると、全く見分けがつかない。
性格は人懐っこく、明るい性格で団員とも基本的には仲がいい。
特にドライゼと仲が良く、休日にはドライゼの手を引っ張り、趣味のショッピングへとでかける。
ドライゼをお兄ちゃんと呼ぶが、年齢的には20前半。
元暗殺者であり、本気モードに入るとイズマッシュ程ではないが強くなる。
【36本の投げナイフ】
ナイフ使いのルリカやイズマッシュより唯一優れたナイフ技術。
2人で敵を囲い込みながら36本のナイフを投げ、外れたり交わされたりしたナイフはもう片方が受け取り、すかさず連撃に使用する。
36本のナイフはルリカが所有していた36人連続殺人事件の犯人が作成したもの。
その悪名をゲン担ぎとして使用している。
※画像は『△○□×』様の『少年少女好き?2』をご使用させていただき作成いたしました※
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[4]マサダ
マサダ♂人間/魔法使い/魔法班主任
175/中肉中背。
一人称は私、他人には呼び捨て、召喚士Kにはマスター。
ルリカに対しては団長、断に対しては断さん、ガリルに対してはガリルさん。
とある魔法学校にて准教授を務める傍ら、黒服団の魔法班の統括としても活動している。
多数の生徒を抱えるにふさわしい、面倒みがよい常識人で、自分勝手な断ですら彼に助言を求めることもある。
魔法への理解、特に防御魔法に関しての理解が深く、黒服という存在の本質には最も適している。
防御魔法の天才と言われると同時に、完成系ともされ、これ以上成長の余地はないとも言われる。
ダネルにどうにか防御魔法を教えて完璧な魔法使いにしたいらしいが、勉強が嫌いなダネルの性格に半ば諦めているところもある。
【打ち消し魔法】
同量、同質、逆回転の魔法を当て相手の魔法のみならず、攻撃を打ち消す魔法。
剣撃等に当てると、相手の動きが一瞬停止する。
【攻撃用魔法壁】
魔法壁を回転させ刃物のように使用したり、砕けた魔法壁の破片を相手に飛ばして武器として使用する。
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[5]アリシア
アリシア♀妖狐/人間/魔法班副統括
162/85/63/86
一人称は私とお姉さん。
他人には呼び捨て(もしくは君)
上のものにはさん付け敬語。
召喚士Kにはマスター！
マサダが准教授を務める魔法学校で講師を勤めている。
妖狐だがハーフであるため完全な狐に変化は出来ない。
性格はナチュラルハイであり、他人の前では常にハイテンションな一方で、1人の時は静かに魔法書を読み込んでいたりもする。
勤勉であり、一通りの魔法は平均的に使える。
実年齢は関係なく可愛らしい男の子が好き。
超絶大金持ち。
専属のエルフの理容師と馬車の御者が存在する。
【空間支配魔法】
生まれ持った才によってのみ習得出来る魔法。
アリシアの家系は代々この魔法を習得している。
結界にも似た魔法であり、一定空間をその名の通り支配する。
別空間との接続、空間内の自己治癒能力を高める、空間内の魔素を増やす等、使用用途は無数に存在する。
別名、陣営魔法
【ヒロイック・シンドローム】
心に余裕がある時に突如として発症する、彼女のもつ精神疾患。
自分を含め現場を俯瞰で見だしたと思ったら、演劇のヒーローのように振る舞い始める。
基本的にピンチを招くが、相手によっては不気味に感じたり、不意なことで思考が止まったり等と、必ずしもピンチを招くとは限らない。
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[6]ガリル
ガリル♂人間/伝書鳩/魔法使い
一人称は私、召喚士Kにはカムア。
男性に対しては君づけ、女性に対しては嬢づけ。
喋る鳩。
必要に応じて、偵察や伝令の任についたり、増えたり、必要であれば戦闘要因としても活躍する。
相対するものに軽口を吐いたり、挑発するなど、どこか余裕の見て取れる発言を繰り返す。
正体はルブルのどこかに居城を構える、変化魔法を極めた中年の魔法使い。
鳩も彼の魔法により生み出されたものであり、本人は鳩を使いながら、まるで事件をゲームのように捉え、自らの策を使い解決へと導くことを楽しんでいる。
現代で言うところのチェスのGMであったり、賭け事にめっぽう強く、休日はマウザーとトランプやチェスを楽しんでいる。
【変化魔法】
魔力を生物に変化させる魔法。
また、自身を魔力に包み変化させることも出来る。
【設置型魔法陣】
地雷のような地面に設置する魔法陣。
様々な魔法を設置したり、特定の種族のみに反応させたり、魔力の出力も調整可能。
また、生み出した鳩にも設置可能。
【キャッスル】
不利な状態をひっくり返すのが得意な彼が、戦場において最も不利とされる籠城戦に使用する極大魔法。
巨大な城を作り出し、中にある石像や鎧等に魔力を込め動かすことも可能。
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