私立探偵ｼﾓ＝ﾖｽｷ

旧ZERONSから、引き続きの愉快な小説スレです

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私立探偵ｼﾓ-ﾖｽｷ
(妄想Loading)
王、イザベラ、ヨシキの三人が『ひまわり園』に入って行くと、既にエレナは診察ベッドに横たわっていた。
辻岡は救急隊員に怒鳴った。
辻岡「何故こんな所に連れてきた！ここは病院じゃないんだ今すぐ、横浜市立総合病院に搬送しろ！」

救急隊員は慌ててエレナを再び救急車に―

ユミ「ここへ運ぶように言ったのは私なんです」
辻岡「まあ良い。すぐに俺も総合病院へ行く。まだ診察もしてないんだからな」
王「先生が治してやってくれるのかい？」

辻岡「総合病院の院長は俺の後輩だ。『ひまわり園』が違法医療施設だって事も知っている。あそこなら俺もやりやすい」
辻岡は、そういうと鞄を抱えて駐車場へ走った。
ユミ、王、ヨシキ、イザベラも慌てて車に乗りこんだ。


救急車内では救急隊員が必死にエレナに声をかけ続けた。

後続の車内でイザベラは手を合わせて拝んでいる。
王「また、小野田が出した被害者なのか…？」
王は思わず呟いていた。

15kb

私立探偵ｼﾓ‐ﾖｽｷ
《妄想Loading》
病棟の外にあるベンチでイザベラとユミは腰掛けて休息をとっていた。その時イザベラのの着信音が鳴った。
イザベラ「エレナ？どうしたの？…………………なんですってちょっと！しっかりしなさい！」
ユミ「どうしたの？誰？」
イザベラ「去年まで一緒に店で働いてた親友でエレナと言う娘なの。苦しんでるみたいなの」
ユミ「場所は救急車で辻岡先生んところへ運んで貰える様に言うから！」
イザベラ「もしもしエレナ場所どこ…………山下公園近くの商店街そこにいなさいよ救急車呼ぶからね」
イザベラはを閉じて王を呼んだ。
ユミはで辻岡に連絡している様だ。
王「イザベラ、どうした？」
イザベラ「友達のエレナが危ないのすぐに辻岡先生んところへ連れてって」
王「分かった！マリアには関やユミさんが付いてくれるだろう。ヨシキさんとお前は俺のに乗れ！」

ヨシキ、イザベラは王のに乗り車道に出た。
ヨシキ「エレナって？フィリピン･クラブにいたの？」
イザベラ「えぇ…去年の１月まで一緒に働いてたの。それが『好きな人ができたから』って辞めちゃったの」
ヨシキ「好きな人？君には誰か言わなかったんだね？」
イザベラ「えぇ」
王「もうすぐ、着くぜ」


は速度を緩めた。
目の前には救急車が既に停車していた。
エレナは搬送された様だ。
王「急ぐぜ」
三人は走って入口に向かった。
《妄想です》
辻岡医師

7kb26kb

夜獅騎

>>18
私立探偵ｼﾓ=ｮｽｷ探偵Side

（妄想Loading…）

成瀬「実はさぁ…先日俺が書いた記事、最初トップ採用の話だったんだが…消されちまってな…」
ｮｽｷそれ…圧力…？
成瀬「あぁ、間違いねぇ…俺ぁ一体何の為に…」
ｮｽｷそっかぁ…でも圧力もたまにはイィもんですょ例えば女の中…すげえ締め付けられてキツイと思ってもやがて…快感を覚えたり…
成瀬(;ﾟдﾟ)「わかる！」
ﾁｬｯﾋﾟｰ「いちおうメモるか…」
ママ「………」
ｮｽｷただ大事なのは…成瀬さん、貴方自身自分に正直になるこ…
ﾄｩﾙﾙﾙ…
成瀬(;ﾟдﾟ)「げっ！本社からだワリィ、ちょっと外すな」
ｮｽｷ(ノ;ﾟOﾟ)ノ⌒今日１番オイシイとこやっちゅーねん！

ﾁｬｯﾋﾟｰ「なぁ変態。成瀬の開けた衿元から覗くあの鎖骨。たまらんわ…」
ｮｽｷ(;ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ…さすがﾁｬｯﾋﾟｰ見る目あるな…ﾊﾊﾊ
ﾁｬｯﾋﾟｰ「我慢できひん。トイレ行くわ」
ｮｽｷ(ノ;ﾟOﾟ)ノ⌒オナるんかい！

ママ「ねぇｮｽｷくんアンタもしかして…闇組織と繋がってたりする、ちょっとイケナイ探偵さんだったりするのかな？」
ｮｽｷ(;ﾟ-ﾟ)ん…まぁお利口さんな探偵でゎないかな普段お利口さんな下半身も、美人の前では暴れん棒で…なんつってｱﾊﾊ…(;ﾟ∀ﾟ)
ママ「…試してみる…？」
ｮｽｷ(ノ;ﾟOﾟ)ノ⌒ママもそっち系キャラかい！
ママ「淫らな花は…卑猥な水を豊富に浴びて、美しく咲くのょ…」
ｮｽｷ(;ﾟдﾟ)/そのしなやかでエロスな口唇の動き！GIFﾁｮﾘスレにて採用！
（ﾀｶ(ノ;ﾟOﾟ)ノ何の話やねん！）

成瀬「ワリィ、やべえ事になった、呼び出しだ！絶対こないだの件に違いねぇ」
ｮｽｷおもしろい…成瀬さんもタダで出向くワケぢゃないでしょう？
成瀬「おぃ…なんか企んでんのか！？」
ｮｽｷ…マドンナに呼んだのは、成瀬さん、貴方の方でしょ
成瀬「ｮｽｷ…お前って奴ぁ！デブ！ハゲ！チビ！ヤセ！ゲス！インプォ！ハゲ！デブ！カス！デブ！それから…」
ｮｽｷ(;ﾟдﾟ)「ねぇ人権って知ってる！？」
ママ「…………」

ｮｽｷでゎ気を取り直して…作成会議と行きますか…
ﾁｬｯﾋﾟｰ「おぃ変態。」
ｮｽｷおぅﾁｬｯﾋﾟｰ長ぇオナだったな…ｱﾊﾊ
ﾁｬｯﾋﾟｰ「ヤバいで。ウチ、できてもぅたゎ」
ｮｽｷ(;ﾟдﾟ)…なぬ！？まさかの！？
ママ成瀬「……！？」
ﾁｬｯﾋﾟｰ「はぁ？作戦やで」
ｮｽｷ(ノ;ﾟOﾟ)ノ⌒寿命もｱｿｺも縮むわ！

−ハラハラドキドキサブサブの探偵小説は果てしなくフィクションで続く−

9kb

夜獅騎

>>16
私立探偵ｼﾓ=ｮｽｷ探偵Side

（妄想Loading…）

男なら カッコつけろ
女なら 感じろ〜
男なら 突きまくれよ
女なら 埋めろ〜
ｮｽｷ(;ﾟдﾟ)この恥ずかしい着うたゎ成瀬氏！？
ｮｽｷもっし！ご無沙汰スえっ…有楽町？はぃはぃ…『マドンナ』ね…あっ 犬ゎ平気かしら？…あぁよかった〜(;ﾟ∀ﾟ)んじゃ後ほど…ﾌﾟﾂ。
ﾁｬｯﾋﾟｰ「どしたん？デリの待ち合わせホテルか？」
ｮｽｷそぅなのさ、またそこがｱｸﾛﾊﾞﾃｨｯｸな設備豊富でどう使うねん、みたいな…って言わせねぇよ！？(;ﾟдﾟ)/
ﾁｬｯﾋﾟｰ「やりきったやん…」


ｮｽｷなぁﾁｬｯﾋﾟｰ、お姉ちゃんにｼｬﾁｮｻﾝｼｬﾁｮｻﾝ言われたら、正直に嘘つくんだょ？
ﾁｬｯﾋﾟｰ「？それ新大久保ちゃうか？」


ﾁｬｯﾋﾟｰ「アホに付き合ってたら一日何時間あっても足らんなやっと着いたで」
ｮｽｷ(;ﾟ∀ﾟ)ｧﾊﾊ…さて店ゎどこだ〜おっ！『極上セクスィーまぶたの店 ス〇ンヌ』
ﾁｬｯﾋﾟｰ「ん？ドアに『ただいまある意味リハビリ中』って書いとるで」
ｮｽｷ(ノ;ﾟOﾟ)ノ⌒公私混同かい！

−スナック『マドンナ』−
ｶﾗﾝｺﾛﾝ
成瀬「遅ぇ！果てしなく遅せぇ！」
ｮｽｷ(;ﾟ∀ﾟ)いや〜すんまそんまさかリハビリ中の選手が、あんないやらしいまぶたであんなｱｸﾛﾊﾞﾃｨｯｸなリハビリするなんてｱﾊﾊ…
成瀬「期待通りの意味不明…ﾁｬ、ﾁｬｯﾋﾟｰもよく来たね…まぁ好きなの頼みな」
ﾁｬｯﾋﾟｰ「ほな…ジャーキーとジンライムで」
ママ「噂通りの喋る犬なのね…(;ﾟдﾟ)（てかアルコールいけるん？）」

成瀬「んぢゃあジャーキーも揃ったところで本題だがな…」
ｮｽｷｸｸｸｸ…成瀬さんも二枚目のくせに草食系ですなモノ書きの仕事なら、韋駄天新聞社以外でもなんぼでもできるっしょ…
成瀬「…！？ｵﾏｴ既に何か握ってんのか！？」
ﾁｬｯﾋﾟｰ「まずい…こりゃ下ネタの展開や…」
ｮｽｷｸｸｸｸ…握ってるのゎ下半身伝家の…いや、成瀬さんの心の内ですょ
成瀬(;ﾟдﾟ)「ｮｽｷ…ｵﾏｴ…」
ﾁｬｯﾋﾟｰ「変態、少しは大人になったか…」
ママ「…普段どんだけ…」

ｮｽｷもうね、キャスティングが完璧なんですょ…舞台って、脚本があって素晴らしいキャスティングが決まったら、後は演出です捕まえてﾁｬﾝﾁｬﾝ、の前に、もうちょっと…派手な演出してみませんか、成瀬さん
成瀬「すげえな！リスナーもそこまで期待してなかったぞ！？お、俺の身は今後も大丈夫なんだろうな？？」
ｮｽｷｳﾌﾌ…大丈夫です、その代わり、イカす見出しと記事、お願いしますね『まばたきの間に消えたお宝』とか…ｸｸｸｸ…
成瀬(;ﾟдﾟ)「なんだって！？マヂか！？」

ﾁｬｯﾋﾟｰ「おい変態。締めの下ネタどーすんねん？」
ｮｽｷ(;ﾟ∀ﾟ)え、えーっと…ｵﾀｶﾗとかけまして…ﾀﾏﾀﾏとときます…
成瀬(;ﾟдﾟ)「そのココロは？」
ｮｽｷ(;ﾟ∀ﾟ)…大事に袋とじされてます…

中村穴「ＮＯ笑いでーす！」

ママﾁｬｯﾋﾟｰ「………」

−ますます加熱する妄想探偵小説ゎ果てしなくフィクションです−

10kb

私立探偵ｼﾓ･ﾖｽｷ
（妄想Loading）
李の部下に、関と言う若い男がいる。外国人不法入国斡旋の手配を生業とした悪党だが、李や、怪盗タカには忠実な青年である。関は、マリアが入院している京葉大学付属病院にいた。
マリアのベッドの周りには関、イザベラ、ヨシキ青年、マフィアの王（ﾜﾝと呼ぶ）がついていた。
マリアは術後の経過も良く、今は静かに眠っていた。
王「マリアの血液型？」

イザベラ「ええ…」
関「イザベラさんと、小野田健太郎の子供である事は間違いないと、イザベラさんは言ってます」
ヨシキ「しかし、健太郎はマスコミのインタビューでは、不倫そのものを否定したコメントを寄せてるけど？」
関「あの週刊誌ですか？あそこは韋駄天新聞系列の週刊誌で、広告主は国際建業です重役の健太郎に都合が悪い記事は載せないでしょう」
王「うやむやにする、って事か…」
ヨシキ「まして、不法入国したフィリピン女性を囲い、子供まで作り暴行していた事が発覚すると、一大スキャンダルになる…。株価にも影響する。それにモナリザ展覧会の時期に後援会を自薦する韋駄天新聞の株主である国際建業のスキャンダルは、出来るだけ避けたい……か」
王「おおかた、そんなトコだろう。しかし、DNA鑑定すりゃ一発なのにな」
ヨシキ「DNA鑑定まで、持ち込む事自体が難しいさ。名誉毀損だ、とかなんとかで騒ぐだろう。顧問弁護士が封じ込めるさ」
王「怪盗のオッサンは、それも狙いでモナリザを？」

ヨシキ「わからないが、希望は一つだけありますね」

王「希望？」
ヨシキ「弟です弟は韋駄天新聞の成瀬と言う記者と面識があるそうです。弟にもし、含みがあるなら必ず、成瀬記者と接触を計るはずです。タカさんはモナリザを盗んだ後の身代金の出所を気にしていたそうなんです。もし、タカさんが弟に連絡して、韋駄天新聞の内部情報なり国際建業の情報なりを弟を通して成瀬記者の手持ちのニュースを手にしたがっていたら…」

王「じゃ、国と国際建業と韋駄天新聞を社会的に批難にさらす事も目的なのか？」

ヨシキ「わかりませんが…弟は、ある程度この先を推理しているのかも知れません」


※妄想です（笑）

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