学生時代



今からちょうど10年前、大学進学のため上京したてのころ。
電車通学が初めてだったので、毎日もみくちゃになりながら電車に乗るのが苦痛だった。
梅雨入り前くらいだったかな。
その日も俺は、満員電車に揺られながら大学へ向かっていた。
巷では、痴漢の冤罪で人生を棒に振るサラリーマンが話題だった。いつものように両手を吊り革にかけ、圧迫に耐えていた。

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emoji[clock]2011/03/05 00:25



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emoji[clock]03/05 00:55
もはや忍耐も限界を越えてしまい、完全にギンギンに。あぁ、俺の人生、ここで終わってしまうのか?
「すみません、すみませんっ…」
半泣きで何度も必死にあやまった。

えっ?

何だ、今の笑みは?
OLは誘うような目でこちらを一瞥し、また前を向いた。

次の瞬間――
おしりを妖艶にくねらせ、股間を刺激してくる。こころなしか、体温が上がったような気がした。
いいの?
様子見で小刻みに打ち付ける。すると、ぴくんと彼女の肩が震えた。
いいんだ!
夢中でふくらみにすりつける。気が付くと、彼女の鼻息が荒くなってきている。俺はといえば、完全に理性を失ったサル状態。何回手を降ろそうとしたことか。

夢のような時間は終わり、俺は先に降りなければいけない。通り過ぎる刹那、彼女を見やる。
長身に似合わずあどけない顔、紅潮していたからかもしれない。いたずらっぽく上目で微笑み、見送ってくれた。
その日の講義、中身が全く入らなかったのは致し方ない。
うそみたいな話だが、その日、俺は童貞を失った。電車のくだりとは関係ない。

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emoji[clock]03/05 00:36
目の前には、25ぐらいの、背の高いスーツ姿のOLが後向きに立っている。厄介だな…。
ふと

強い揺れでバランスを崩し、OLにのしかかってしまった。ふりかえって、明らかに不快を現している。
「すみません…」
とっさにあやまる。
次の駅で混雑が強まり、OLのむっちりとしたおしりに股間が押しつけられる。まずい。
「すいません!大丈夫ですか」
OLは無言。あかん。やわらかくてたまらん。しかしここで反応してしまったら、完全にOUTだ。
何とか雑念を捨てるよう努め、腰を浮かせるが、その度にお互いバランスを崩して押し付けあってしまう。
ああっ!!

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