☆カミングアウト☆
私の人生で一番の快楽を発表させていただきたいと思います。
好みもあると思いますので、あらかじめご了承下さい。
タカ
2012/11/28 09:43
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[7]タカ
12/08 12:58
Yさんとのトークは続く。
『ニューハーフは生まれつきハンデがあるから、テクニックないと好きな人を引き留め出来ないんだよね』と屈託のない笑顔で話す。
私には計り知れない苦悩があるんだなぁと思った。
『Yさんのテクニックをもっと知りたいよ』と答えた私。
下手な慰めや同情は逆にYさんを傷つけると思った。
無言のまま笑顔で頷いたYさん。
そのままYさんはbathroomにお湯を溜めに行った。
bathroomから『お風呂入ろ〜』と声が聞こえた。bathroomに行くと、髪をアップしたYさんは私の全身を洗ってくれた。
私の背後からペニスを握り、ピストンさせながら洗ってくれた。
そして玉袋や肛門も丁寧に洗ってくれた。
向かい合って、お互いの身体についた泡を流してから浴槽にふたりで入る。
『次はね……』と言いながら、Yさんは私のアナルに指を入れてきた。
不思議な感覚が走る。
ゥ……ァ…
自然に声が漏れる。
指でアナルの中を掃除されている自分がとても恥ずかしかった。
しかし心地悪くはなかった。
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[6]タカ
12/01 07:23
フェラチオする事に抵抗がないと言えば、嘘になる。しかし私はYさんを悦ばしせたい気持ちがはるかに上回っていた。
Yさんは仮性包茎だった。余った皮を指でめくり、Yさんのペニスに口を運ぶ。
ペロッペロッ…
舌で亀頭を舐める。
ジュルッ…ジュル…
口に含み、ピストンの動きをする。
ア〜ン…ウッ…ハア〜ン
悶えるYさん。
口と手を交互に使い、Yさんのペニスをシゴく。
ア…ア…ア……
小刻みに喘ぐYさん。
ア…イキそ…
この喘ぎをいった瞬間、精液が私の口に発射させる。
ハァ〜ハァ〜ン
大きな吐息を吐き出すYさん。私は口に残った精液をティッシュペーパーに吐き出す。
『初めてにしては上手いじゃん。でもこーするともっといいんだょ』と言い、私の指をペニスに見立て、しゃぶりはじめるYさん。
『これが一般的なフェラ』と言って、上唇と下唇で指を包んだ。『私のフェラはこう』と言って、上唇と舌で指を包んだ。
私もYさんの指を使い、試してみる。
『こう?』って聞くと『そうそう。ただこれだとあまり奥までくわえる事が出来ないんだけどね』と笑顔で返事するYさん。
以後、このフェラテクは私の交際相手は勿論、教えてと尋ねてきた女友達にも伝授されてゆく。
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[5]タカ
11/30 20:53
私とYさんはそのまま互いに寄り添いながら、眠りについていた。
隣に誰かいる違和感で目が覚めた時、Yさんはまだ私の腕の中で寝ていた。
『起こしちゃ悪いかな』と思い、静かに煙草に火をつける私。マルボロの煙がラブホテルの間接照明に揺らめく。
Yさんは目を覚まし、第一声が『おはよ。私にも煙草頂戴』だった。私の吸っている煙草を取り上げて髪をかきあげながら、煙草を吸うYさん。
『ベットで一本の煙草を共有する』という行為に性的興奮を感じる私は煙草を取り上げ、灰皿に置きYさんに激しいキスをする。
チュパチュパ…
クチュクチュ…
口は半開き状態。
お互いの舌を激しく絡める。
手はYさんの胸を揉み始める。親指と中指でYさんの乳首を挟む。
私の舌はYさんの首筋を舐め、その舌は彼女の乳首に向かう。
チュ…チュ…チュパ…
乳首を吸い付く音が響く。
アッ…ア〜ン…
身体を反らせながら、喘ぐYさん。
『私のフェラチオして欲しい』と小声で懇願するYさん。
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