大学生の男の子



充実した週末を過ごした後の月曜日の朝、混雑した電車で、揺れに合わせて何度も何かが当たる感触がしました。

週末のエッチな体験を投稿するため、思い出しながら文章を入力していたので、私は黙って携帯を隠しながら操作していました。

車内が混雑して来ると、背後にいた人と密着して、相手が男性だと気づきました。

私よりも背が高く、スポーツ選手のようにかたい筋肉質のカラダ。
そして、週末の記憶が蘇る肉棒の感触が、腰に何度も当たります。

スポーツバッグを持つ手は、次第に大胆にお尻を擦りだし、揺れる度に密着しました。

途中で彼が電車を降りる時、顔を見たら、カッコ良いタイプの男の子でした。

今までは敬遠していたタイプでしたが、動き出した電車の窓から、ずっと見えなくなるまで、彼を私は見つめていました。翌日も同じ時間の同じ車両に乗り込みました。

彼の隣に位置した私は、いつものように携帯を操作していました。

混雑して来た車内で、後ろから押された私は、彼のたくましい左腕にカラダを密着する体勢になりました。

右のオッパイに触れた腕から、彼の体温を感じます。

彼は焦った様子で、外を眺めたり、広告を見るフリをしていました。

車内の息苦しさと、淫らな妄想で、私はクラクラしながらも、見知らぬ男の子の腕にカラダを押し付けて、感じていました。

会社に着くと、更衣室でブラウスに染み込んだ彼の汗の匂いを嗅ぎました。

汗臭いのに、凄く興奮します。

彼と汗まみれになって、セックスする妄想が広がります。

ヌルヌルしながら、むせかえる悪臭の中で、狂ったように絡み合いたい。

今は、そんな衝動にかられています。

りな
emoji[clock]2014/07/16 14:12



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[1]募る想い
emoji[clock]07/17 19:52
水曜日の朝、私は自分の気持ちを確かめるように、下着を選んでいました。

ただ薄い布地を服の下に着て出かけると、羽織ったジャケットがブラウスに擦れる感触も伝わって来ました。

無骨なデザインだから、透けたら恥ずかしい。

駅のホームで彼を乗せた電車を待っていると、周囲の視線が気になりました。

到着直前にジャケットを脱いで、扉が開くと私は彼を探した。

いつもの場所を目指して、人をかき分けて車両の奥へ向かいました。

彼は友達と話をしていましたが、勇気を出して彼に接近しました。

彼も私に気づいた様子でしたが、無視するように友達と学校の話をしていました。

談笑している彼は、凄く可愛くて、見とれていたら、いつも混雑している駅で、たくさん人が乗って来ました。

彼と斜めに向かい合った状態になり、胸が密着しました。

薄着のおかげで、彼の体温や鼓動が伝わって来ます。

たくましい腕に抱かれる妄想をしていたら、胸元に強い視線を感じました。

気がつくと彼と友達は、話を止めていて、じっと私の胸を上から覗き込んでいました。

注がれるイヤラシい目つきに、恐怖心を感じたものの、視姦される悦びに奮えていました。

火照った顔を見られたくなくて、顔を伏せていたものの、カラダも火照っていて、ピンク色に染まって行く胸元が見られ、喘いでしまいそうな欲情に、必死に堪えていました。彼らが電車を降りて行くのを追いかけたくなりましたが、気を静めて、なんとか会社に辿り着きました。メイクも髪も汗でベトベトで、すぐに更衣室のシャワーで洗い流しました。

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