交際A
すっかり乱れてしまった私を、男は人前に連れ出す。
服は、はだけてはいないものの、ズラされたブラで乳首も浮き出ている。
「こんな恥ずかしい姿では、、、」
と懇願しても、男はイヤらしい笑顔で引っ張る。
朝の通勤通学時間、会社員や学生がモメてる私たちを凝視する。
心配そうに向けられた視線が恥ずかしい。
仕方なく男の言いなりになって自転車を押しながら、通勤通学の人波にのった。
歩いている内、ズラされたパンティが捻れて、敏感な部分を擦る。
片手で直そうとすると、男は意地悪く自転車を小突いて、
「ちゃんと両手で押しなよ」
「危ないじゃないか」
と言って、理不尽な因縁をつけてくる。
人前で下着がズレて歩き難いなんて言えない。
屈辱感と羞恥心で歩き続けた。
駅前に着くと、朝は静かな飲食店街の路地裏に連れて行かされた。
「そんなに邪魔なら脱がしてやるよ」
そう言うと、男は乱暴に私のスカートを捲り、パンティを足首まで下げた。
「汚ねぇ!なんかヌルヌルした汁で濡れてる!!」
「これって淫乱なオマエのオマンコ汁か?」
人はいないのに、大きな声で囃し立てられ、ミジメな気分になり、涙が溢れました。
りな
2018/06/30 07:42
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残98件カキコミ可 1/1n
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今日1/昨日1
[2]りな
07/01 09:14
こんな事は、早く終わらせなきゃ。
わずかに残るプライドが、自分に言い訳をしていた。
他人の家だと言うのに、大胆にも屋外で抱き合い、理性を失った野獣のように舌を絡ませながら唾液を口移しした。
放置されて荒れ放題の庭で盛りのついた野良猫のように交尾が始まる。
「アン、ぁあん、」
呻き声のように喘ぎ、所々に溜まった泥水で全身は泥だらけ。
けなげな愛玩動物を演じる私に、男は欲望を吐き出すばかり。
子宮に精子を浴びせては、スマホで私のオマンコを撮影する。
庭に放置されたゴムホースで縛ってみたり、ペットのように放尿したり、気が狂ったようなプレイが続いた。
昼過ぎ、男は満足そうに立ち去り、私は裸のまま放置された。
激しいセックスの余韻に浸っていると、下校する近所の小学生の声で我にかえった。
泥だらけのカラダを清める術もなく、私は慌ててスカートとニットを着て、空き家の敷地から逃げ出した。
あまり土地勘の無い住宅街を迷いながら、なんとか知り合いにも会わずに自宅へ辿り着いた。
玄関に入った途端、カラダから泥と精液の入り交じった体臭がしている事に気付いた。
浴室へ直行すると、髪も乱れたミジメな姿が鏡に映った。
服のままシャワーを浴びて、全ての汚れを洗い流した。
男の注いだ汚い体液も指で掻き出したり、口を濯いだ。
散々な扱いを受けたが、心の中では次に期待している自分もいた。
ドレッサーの前で身支度を整え、夕食の献立を考えながら、息子の迎えに行く。
自転車のハンドルを握った瞬間、午前中の出来事を思いだし、また敏感な部分が反応した。
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[1]りな
07/01 07:48
恥ずかし汁に汚れた下着を自転車の前カゴに入れると、男は私の後ろから行き先を指示する。
ノーパンなのも気になるけど、周囲の視線がブラをズラされた胸に向けられている事が気になっていた。
スレ違う人の視線が、私の胸元に注がれるたび、過敏になった乳首は疼き、全身にシビレが走ります。
そんな時、背後から
「朝っぱらから、発情してんのかよ」
「イヤらしい腰つきで歩くなんて、ヤリマンじゃないのか?」
ハッキリ聞こえる声で罵られ、恥ずかしさに顔が上げられない。
顔を伏せて、フラフラ歩いていると、何度も人とぶつかりそうになった。
もう、これ以上、歩けない。
立ち止まって振り返ると、私はプライドを捨て、男の欲望を受け入れる事を伝えた。
もう何も「いや」とは言えない。
反抗できない。
そんな絶望さえ、私の淫らなカラダを興奮させた。
住宅街の空き家の庭先に入り込み、男はスマホを片手に私を撮影した。
男の指示で一枚一枚、着衣を脱ぎ捨てる。
時折、隣近所の家から聞こえる生活音に驚きながらも、不自然に締め付けていた着衣を脱ぐ解放感と、淫らな快感が私を酔わせた。
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