彼氏を縛り上げる
「私に愛して欲しければ、私の言いなりになりなさい」
SMする時は、私のターンから始まる。
弟に注いだ愛情を、目の前にいる男に注ぐ儀式が始まる。
口唇を耳や頬に触れさせながら囁く私は、彼の服の上から触れるように愛撫する。
「はぁ、ハァあ、あぁ…」
息を荒げながら、切なそうに私を見つめる彼は、磔台に繋がれた拘束具をガタガタと軋ませながら暴れる。
「りなを抱きたいの?」
飢えた獣を挑発するように、私は触れるギリギリの間合いをとる。
「私の為に何でもしてくれる?」
身動き出来ない彼が、口惜しそうにしている。
憎悪にも似た欲望が、彼の理性を破壊して行く。
彼の衣服を、ゆっくりと剥いで行く。
Yシャツのボタンを人差し指一本で外して行く。
体温を上げて、汗で服がシットリして行く。
オスの本能が目覚める気配を、私も感じた。指先だけで彼のベルトを外し、私はひざまづいて、ズボンのファスナーを噛んで下げる。
私の唾液で濡れて、ズボンの前がお漏らししたみたいに染みがつく。
お母さんが買った白ブリーフが顔を出し、布地の上から膨張した肉棒に、舌先で突いてみる。
喘ぎというより唸り声をあげる凶暴そうな野獣に、私は恐怖心を隠して、愛撫を続ける。
布地の上から肉棒の先端に口唇をはさみ「はぁー」っと熱い吐息を浴びせる。
「ウゥう、うゥふ…」
恍惚とした表情を浮かべる彼のパンツは、内側から分泌物を滲ませる。
少しブリーフを下げて、ピクピクと拍動した肉棒の先端を口唇でくるみ、しょっぱくて匂う肉棒を味わう。
あれほど暴れていた獣は大人しくなり、切ない声をあげ始める。
【愛してる愛してる…】
心の中で何度も繰り返しながら、精液を浴びる覚悟をした。
勢い良く噴き出した精液が口腔に激しく当たり、私のターンは終わった。
暫く2人は呆然としたが、落ち着いた私が、彼の戒めを外す。
熱い抱擁とキスを交わし、私が磔台に拘束されて、彼のターンが始まった。
りな
2014/05/10 02:31
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残98件カキコミ可 1/1n
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[2]りな
05/11 15:22
「い、痛い、痛いよぅ」
限界まで股割きされた私のオマンコを、彼は肉棒の先端で弄びます。
彼は、クリキャップに覆われたクリトリスから、肛門の入り口にまで挿入するような動きを見せます。
ヌルヌルした汁で、どっちの穴にも入ってしまいそうです。
「は、早く、早くイってぇ!」
彼は肉棒を握りながら、膣口に先端を押し当てました。
私は精子が子宮に届かないように、肛門にチカラを入れて膣を絞めました。
そして彼は、勢い良く射精し、アソコは精液まみれになりました。
少し膣内に侵入されたけど、私の大量に分泌した愛液で、精子達は殺されてしまうでしょう。
脱力した彼のカラダに、私のカラダは痙攣しながら[グチュッ、グチュッ]っと汚い音を出しながら愛液を噴き出していました。
まるでアソコに浴びた精子を皆殺しにするように愛液は大量に溢れていました。
しばらくして、彼に拘束を解いて貰ったら、ベルトで拘束された部分が紫色になり、股関節も痺れて、まともに歩けなくなっていました。
お互いに疲れていたので、フローリングの床の上で抱き合い、側臥位で挿入したままの状態でいました。
肉棒は軟らかくなっていたけど、挿入されているだけで安心します。
でも、彼の肉棒はすぐに本性を表し、膨張して硬くなります。
「もう!エッチなんだからぁ!」
彼も私に叱られて困惑していました。
彼の意思とは無関係の反応だと言い訳して、その言葉とは裏腹に肉棒の先端で、私の内臓を突いて来ます。脚を広げると痛そうだったので、バックから突いて貰いました。
膝が痛くなるので、脱衣所の足拭きマットの上で始めました。
浴室に私の喘ぎ声とお尻を打ちつける音が響きます。
そしてまた、彼は私の股間に精液を浴びせます。
また私も軽くイってしまい、もうフラフラです。
一緒にお風呂に入って、裸のままリビングでくつろぎました。
彼に膝枕をしてもらっていると、彼は私の乳房を揉んだり、乳首を弄んだりして来ます。
静かに濃密な時間を過ごし、外が暗くなった頃、彼を見送りに駅まで行きました。
電車で数駅の距離なのに、離れ難くて物陰に隠れては、何度もキスをしました。
駅からの帰り道では何度もSNSでやりとりをして、彼は家に着くと受験生に戻ります。
「頑張ってね!」
私のメッセージの後は、しばらく連絡が途切れます。
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[1]りな
05/11 14:10
このエピソードは、スレッドトップの続編では無く、5/10にあった話です。
プロローグは私の日記「エッチだったりなかったり」の29話合宿の後になります。
興味があったらご覧下さい。
マンションに戻ってから彼と朝食をとりました。
合宿の話をしながら、私は彼の顔を見つめワインを飲んでいました。
「りな姉は食べないの?」
さっきは大胆な事をした彼が、冷静になったら、いつもの彼になっていました。
テーブルワインを舐める程度飲んで、私の顔は少し火照って来ました。
「さっき汚れたから、先にシャワー浴びてるね?」
そう言い残して浴室に向かいました。
頭から念入りに洗い流し、見えない部分も広げて洗っていました。
食事を終えた彼が入って来る気配がしたので、私は彼を驚かそうとして、横になって倒れたフリをしました。
計画通り、彼は驚いて、私を抱えて「大丈夫?」と心配しています。
「ちょっと酔っただけだから、心配しなくて良いよ」
と言って、私は四つん這いで浴室を出ました。
バスローブを羽織り、テーブルのワインボトルとグラスを持って、ダイニングの床に座り込みました。
ワインを口に含んでは、だらーっと吐き出し、バスローブが紫に染まって行きます。
果糖でベタベタしているけど、不快感がたまりません。
「何してるの?」
語気を強めて叱られました。
「酔っ払っちゃったぁ」
殆ど飲み込んでいないシラフの私は、酔っ払いの演技を続けました。
「写真撮ってぇ!」
バスローブをはだけて、オッパイを揉んで、彼を挑発します。
本格的なカメラのレンズを見つめて、エッチな表情をしたり、ポーズをとったりします。
最初は躊躇っていた彼も、だんだんテンションが上がって来て、徐々に大胆な要求をしてくるようになりました。
良い写真が撮れたら、ご褒美にキスをして貰います。
レンズの向こうから視姦するように、彼は私の隅々にまでカメラを向けます。バスローブを脱がされた私は磔台に座らされ、両手首を広げて上げた状態で拘束されます。
私は首輪とリードをつけさせて欲しいとねだります。
恥じらう姿も、彼を欲情させます。
「いやん、恥ずかしい。お願い、見ないで、撮らないで!」
猿芝居で身を捩らせる私に、彼は乱暴に揉んだり、掴んだり、摘んだりして来ます。
「い、痛い。痛いけど気持ち良いのぅぅ」
「りなをもっとイジメて」
拘束具で開脚した私のクリトリスにクリキャップを装着して、包皮をクリップで摘むと、包皮が重みで引っ張られます。
「ち、千切れちゃうよぅ」
クネクネした私に、可哀想だからと、両方の乳首にエンマを装着してくれました。
オッパイは天国なのに、アソコは地獄。
快感と苦痛に襲われ、磔台の座面にはヌルヌルした汁が溢れています。
「お汁を噴き過ぎて、渇いちゃうよぅ」
彼にお願いしてグラスにワインを注ぎ、彼の肉棒を浸けては、私の口に運んで貰い、しゃぶっては水分を飲むように吸い込みました。
「美味しい!もっとちょうだい!もっと頂戴!」
そんな繰り返しで、完全に硬くなった彼の肉棒は反り返り、グラスに浸けられなくなりました。
「仕方ないから、それでお汁の穴を塞いで」
彼は座面を引いて、腕が伸びきった状態の私に、覆い被さると、磔台のハンドルを回して開脚の角度を広げて行きました。
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