言いなりクリトリス

アイマスクの効果は絶大で色々な想像が私を益々興奮させて。

左手の人差し指でクリップにつままれた乳首を引っ掻きながら、右手の中指でクリを擦りあげてくる徹くん。

いつにも増して彼の指の動きには遠慮がない。

『いつもより感じてんの？なんで？』

『興奮しちゃった？』

『ゆいパイパンだから全部丸見えだね、ここかたくしてんのも丸見え』

耳元で囁く声にも感じてしまう。

「あぁん、だめ！見られちゃう…から、あん」

徹くんの指の動きに合わせて静かな部屋にくちゅくちゅ音が響いて。

『いいよ？イッて。今日まだ一回もイッてないでしょ？』

「あんっ、あぁん！いっ…く」

そのまま体をビクつかせてぐったりしてると、

『いい子』

そう一言だけ呟いた徹くんが頭を撫でてきて手首と足首が解放される。

次はソファに寝転んだ彼の顔を跨いで顔騎。

アイマスクも乳首のクリップもそのまま窓に向かってというかお向かいのマンションの方を向いて顔騎。

本当に誰かに見られながらしてるみたいな気分だったし、こうなるともう彼も私もただの変態でしかなくて。笑

その日はそのままソファでエッチ。

徹くんはすぐちんぽを抜いてクンニを始めたりするから、終わるまでが長い。

挿入中もずっと指でクリをいじめてくるから、終わる頃には私はぐったり。笑

終わってアイマスクをとると外は真っ暗になってて、向かいのマンションも電気のついた部屋がちらほら。

一人ぐらい見てる人いたのかな？笑

このときの週末は珍しくお休みを貰えたから金曜日の夕方徹くんと待ち合わせして日曜日まで一緒に過ごそうって話だったんだけど、まだ金曜日の夜が始まったばかりの段階で疲労がすごい。笑

そのあとは一緒にお風呂に入って、

知らない人に見られて感じちゃう悪い子はお仕置きしなきゃって、

バイブをおまんこに突っ込んだままTバック履かされて。

部屋の電気は消してカーテン全開にして、窓の方にお尻向けながら徹くんがイクまでご奉仕フェラ。

そのあとはバイブをズボズボされながらクリを舐め回されて。

結局寝るまでクリを可愛がってもらったんだけどもうこの話は端折りたい。笑

『人んちでそんなデカい声出しながらオナニーしちゃうの？えっち～』

「ああぁん…っ、あ」

鈴が付いたクリップに乳首を挟まれてるから、ビクビクするたび音がする。

彼の部屋についてすぐ、Amazonの段ボールの開封式をして。笑

『これ使ってるとこ見たい』

徹くんに電マを渡され、今に至る。

彼の言う通り。

人んちのリビングでディルドをしゃぶりながら、電マをクリに当てて全裸でオナニーしてる私って何なの。笑

さっきからイキそうになると徹くんがだめ～って言いながら邪魔してきてイライラする。

次やられたらキレそうって思った時、彼に電マを取り上げられてアイマスクで目隠しをされた。

まだ外は明るいし向かいにはマンションがあるのに、カーテンを開ける音がする。

え、ちょっと待って。何してんの？

窓際ですけど、お向かいの部屋から見えてない？大丈夫？平気？

頭がついていかなくて。

『ここ、乗って？そう。座って』

徹くんに腕を引かれてソファの前にあるガラステーブルの上に膝をつくと、

ディルドが貼り付けてあるのがわかる。

さっきまで口に咥えていたそれにゆっくり腰を沈めた。

『自分で動いてみて』

そう言うと、私の頭を撫でて口の中にちんぽを突っ込んでくる彼。

あぁ、目隠しのせいかすごく興奮する。すっごく興奮する。

どうしよう、

誰かに見られてるかもしれないのに腰もクリをいじる指も止まんない。

下品な音を立てながらはしたなくちんぽをしゃぶる私。

頭がボーッとしてきて、もう気持ちいいしか考えられない。笑

『ゆいがエッチなオモチャ大好きなのお向かいさんにバレちゃうね』

「もっ……や、あん…あん、っちが」

『違うの？口にもまんこにもちんぽ咥えて、クリまでいじって。すげぇ気持ち良さそうだけど』

「んんぁ…ちが、あぁんっ」

『違わないでしょ？ほんとかわい』

そのまま彼に抱きかかえられるとソファに寝かされると、

ついにAmazonで買った手首と足首4箇所拘束できる棒が登場。笑

まず棒を膝の裏に通して、

棒にベルトみたいなのがついててそれを手首と足首それぞれ一周巻きつけて金具を通すと、あら不思議。

勝手にまんぐり返しになります。笑

装着完了後の徹くんの一言。

『すげぇ』

そのまま後ろから徹くんに抱っこされて。

あのさ、

これソファの角度的に、カーテン開けてたらこれはもう本当に向かいのマンションから見られてないか？

この位置に座るといつも同じ高さはもちろん上の階のベランダも見えたはず。

え、この部屋から窓いくつ見えるんだっけ？

その中に一人ぐらい見てる人がいてもおかしくないよね？

そんなことを思った。