1/72 ﾖｰﾛｯﾊﾟ系

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ﾌﾗﾝｽ ｴﾚｰﾙ社製作

『ﾗﾌｧｰﾙ A』
デルタ翼にカナード翼を装備。
ドイツ・イギリスは地上からの離陸を想定していたが、フランスだけは空母からの発艦を想定していた為に機体サイズについて折り合いが着かず、ドイツ・イギリスでの採用となった。

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ｲﾀﾘｱ ｲﾀﾚﾘ社製作

『ﾗﾌｧｰﾙ M』
デルタ翼にカナード翼を装備。
フランス海軍が使用しているF-8E/FN の老朽化が激しく、順次この機体へ更新している。
A型よりも小型。
B・C型はフランス空軍で使用。
N型は複座タイプ。

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ﾌﾗﾝｽ ｴｯｼｰ製作

『ﾕｰﾛﾌｧｲﾀｰ ﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ』

1970年代後半、イギリス・西ドイツ（後に東西統一）・フランス（1985年に脱退）・イタリア・スペインによって共同開発された。

このプラモは制式採用される前に製造されたプロトタイプ。

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ﾊｾｶﾞﾜ製作所製作
共同開発
SEPECAT製造

1965年フランス ダッソー・ブレゲー（現ダッソー）社とイギリスBAe社が共同でSEPECAT社を設立・機体製造を行なった。

イギリスでは
ジャギュアS（単座タイプ）通称GR Mk1
ジャギュアB（複座タイプ）通称T Mk1

フランスでは
ジャギュアA（単座タイプ）
ジャギュアE（複座タイプ）を使用。

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ﾊｾｶﾞﾜ製作所製作
ﾊﾟﾅﾋﾞｱ ｴｱｸﾗﾌﾄ社製造

ﾄｰﾈｰﾄﾞ IDS
全天候型多用途攻撃（ﾏﾙﾁﾛｰﾙ）機。
イギリス・ドイツ・イタリアの共同開発。
やがてカナダ・ベルギー・オランダが加わるが、後に脱退。
実質的に3国により開発。
プロジェクトにより開発が合理化され、ユーロファイターの様な調達費用が高騰する事無く、要撃・近接航空支援・艦艇攻撃・偵察をこなす派生型が開発された。
湾岸・イラク戦争にも参加した。

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