地名手話動画

手話=【沖縄（プチ・例文コント入り）】

「沖縄」は、右手の人差し指と中指を立てた状態で、
手のひら側が相手に見えるようにし、
右肩よりやや下くらいから目の高さくらいまで
捻りながらあげます。（結果、手の甲が相手に見えるようになる）

これは琉球舞踊で踊り子さんが付ける髪飾りの形から来ています。


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(C)Heartfulpower.2009-2011

手話=【鹿児島（プチ・例文コント入り）】

「鹿児島」は、鹿児島の「鹿」の字から、「鹿」と言う手話で表します。
「鹿」は右手の人差し指＋中指＋薬指の腹側が
相手に見えるよう上に向けて伸ばしてから、
手の甲が見えるように捻りながら上にあげます。

「鹿」と間違えないように、口も一緒に動かして表すようにしましょう。

例文中に出てくる「桜島」ですが、「桜＋島」で表しています。


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手話=【宮崎（プチ・例文コント入り）】

「宮崎」は、「宮＋崎」で表されます。
「宮」は指先を上向きに組み合わせるようにして、お宮の屋根を表します。
「崎」は前方に向けて伸ばした指先がくっつくように動かします。

例文では、宮崎牛を「宮崎＋牛」、宮崎地鶏を「宮崎＋鶏」で表しています。


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手話=【湯布院（プチ・例文コント入り）】

「湯布院」は、両手の指を開き気味に伸ばした状態で
胸の前で手の甲が相手に向け指先が向かい合うようにしてから、
指先が上に向くようにして動かします。
これは湯布院が温泉で有名な地である事から、
温泉に浸かっている様子を表しています。


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