部活の合宿所で | 女の子のＨ体験告白

私は今24歳でOLをしています。今の彼が私の初体験の相手なんですけど､その時の話をしたいと思います。

　私が高校2年生で17歳、彼は同級生で次の日が誕生日だったのでまだ16歳。でもそのときはまだ付き合ってなかったんです。
　彼はサッカー部で私はそのマネージャー。1年の夏ごろから好きで告白したこともあるんです。でも振られちゃいました。それでもあきらめられずにいた私は彼とよく電話をしていろんな話をしました。学校のこと、部活のこと、映画の話､そして色々盛り上がってくれば高校生の2人の行き着く話は下ネタですよね(笑)？
　で､まだお互い未経験同士だということで（彼はキスもしたことがなかったみたいで）冒険心から「してみる…？」ということになったんです。

　部活の終わった放課後、7時半にサッカーグランドのすぐわきにある合宿所に待ち合わせです。
　私も初めてなので怖いのと、大好きな彼に抱いてもらえるのとものすごい緊張の中で部屋で待っていました。そして彼の登場です。大きなかばんを持って。
　ポン、と頭を叩いて微笑みかけてくれる彼に私はもう緊張のピークに達します。彼の顔すらちゃんと見れません。
　そんな様子を察したのか彼は今日の部活のこととか色々話し始めました。

　私も少しずつ緊張がほぐれてきて彼のほうを見ると急にまじめな顔になります。もうどうしたらいいのかわからなくなり､私から抱きついてしまいました。
　彼は下ばかり向く私の顔を手で上に向け、キスをしてくれました。彼のファーストキスです。そして何度か軽いキスを交わすと、興奮してきてしまった私の方から舌を絡ませます。彼もそれに反応して舌を絡ませてくれます。長い間抱き合いながらキスを堪能すると顔を離し、ここからどうしていいのかわからず､お互い笑ってしまいました。

　とりあえず､布団をしきます。そして彼の大きなかばんからは箱ティッシュ(笑)とゴムが出てきました。あの頃はまじめだったので持ち物まで打合せしてたんです。
　そして布団に入り､洋服を脱ぎます。脱がせてもらうのは恥ずかしすぎたので自分で脱ぎました。（今考えるとこの方が恥ずかしいかも…）彼も裸になり布団に入ってきます。お互い仰向けのままなかなか動けません。
　すると彼が「ayaちゃん」､と耳元でささやき抱きしめてくれました。私は彼の裸の感触を確かめるように背中に手を回しキスをしました。
　すると彼の手が私の胸を触ってきます。私はなんともいえない気持ちになり､恥ずかしくて恥ずかしくて彼を抱きしめることしか出来なくなっていました。
　そして彼は私の乳首をなめ､手はだんだんと下へおりてきたのです。

　初めてだったので私は感じることも出来ず、濡れてきません。でも彼はもう盛りがついてしまい､止めることが出来ません。指を私の中に入れてきますが乾いたままのあそこは痛くて痛くて…でも最初はみんな痛いって言うしこんなもんなんだろうと涙目になりながら激痛を耐えていました。
　すると今度は彼が私のあそこをなめてくれます。恥ずかしい､という気持ちが先行してしまいまたもや感じることが出来ません。なんか変な感じでした。

　そしていよいよゴムをはめた彼のものが入ってきました。ほとんどぬれていなかったのでものすごい激痛です。彼は「痛い？大丈夫？」と心配してくれました。そういう言葉が嬉しくて「うん､大丈夫だよ」とこたえます。
　すると彼は腰を動かしてきました。
　さらに痛くて､内心早く終わればいいのに…と思っていました。
　正上位のみでしたが彼は感じてくれたみたいです。

　腰の動きがだんだん速くなってきて､最後は「ayaちゃん､いくよ､いくよ…ん､あ・あぁぁぁ……」っていってくれました。
　その後ぎゅっと抱きしめてくれ手､私は幸せな気持ちでいっぱいでした。
　私は結局気持ちいい､という実感のない初体験でしたが彼が初めての相手だということに満足でした。

　でもその後彼とは付き合うことも無くエッチもしませんでした。お互いの誕生日には手紙を贈ったり､プレゼントあげたりと､仲のいい友達で卒業しました。お互い彼氏､彼女もできたし。
　その後再会したのは卒業から3年後の夏でした。
　あのあとだらだら続いてたら今のこんなにいい関係にはなれなっかたと思います。これが私の忘れられない初体験です。

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