ベネズエラのインフレ率、7000%超に「鈍化」物資不足は依然深刻
【サンパウロ時事】南米ベネズエラの国会は13日、2019年のインフレ率が7374.4%だったと発表した。同国は独裁的なマドゥロ政権の失政などの影響で経済が破綻状態にあるが、18年の約170万%からは大幅鈍化した。
国際通貨基金(IMF)は当初、1000万%と予測しており、政府の物価コントロールはある程度成功した。
ただ、米政府の制裁などの影響で物資不足は依然深刻なまま。政府は今月、1カ月の最低賃金(食券含む)を30万ボリバルから45万ボリバルに引き上げたが、実勢レートでは600円弱。地元紙によると、購入できる食料は肉なら約1キロ、チーズなら約2キロにすぎない。
2020/01/14 20:42
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[2]匿名
01/15 19:43
安倍とメロリンが目指してるのがこれだろ
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[1]匿名
01/15 18:48
デフレ脱却()
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