亀田ジム永久追放決定！JBC日本ボクシングコミッション亀田一家と全面戦争の構え

事の発端は今に始まった事ではないが、先日行われたIBFスーパーフライ級タイトル戦で判定で負けた筈の亀田大毅がチャンピオンをそのまま防衛するという珍事が引き金となった。

前日計量で対戦相手の体重超過の為に亀田が勝てば統一王者となるがもし負けた場合は両団体共に空位となると話し合われ合意してたはずだった。

TBS側もJBCもそう認識しルール説明していた。
ところが一転、2-1の判定で敗れたはずの亀田の防衛が15分後に伝えられ騒然となった。
当初はJBCも話は違うがIBFに従う姿勢を見せていたが、亀田親父の「今回の騒動の原因は全てJBCの怠慢である」との発言に一気に怒りの火が点いてしまった。

亀田側の言い分はこうだ、「我々は前日にIBFの規定により亀田大毅は負けても防衛だと知らされていた。それらをルールミーティングで把握してないJBCが悪く、我々には一切落ち度無い！」

これに対しJBC側の反論は、「我々JBC含めマスコミ全てが前日ミーティングで亀田が負けた場合タイトルは両者共に空位になると確認している。
我々にはミーティングで確認した証拠VTRもある」

と、全面的に戦う姿勢を見せた。

さて、この問題は今後、亀田ジムそのものの存続すら危うくなりかねない問題に発展する勢いだ。

皆さんはどう考えますか？

匿名