エロ&エログロシチュ投下&雑談



イイな〜と思うエロ&エログロシチュネタを投下したり雑談です(^O^)

emoji[clock]2012/04/04 18:30



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[26]H_A
emoji[clock]2016/09/25(日)02:31
これで終わりです

(あっ!!あっ!!あああっ!!あたま……ふわふわする……ぅ)

たかが金属の棒一本に乱れさせられているのがかえって心地いいのか
果南は腰の動きを単純な前後運動だけではなく楕円を描くようなものも織り交ぜつつ
自身の完全に勃起した陰核と熟れてしまった秘所を追い立て続ける。

こぷっ!!くぷっ!!くぷ……っ!! ごぽぽぽぽ……っ!!

不意に訪れる快楽に抗しきれず唇はだらしなく閉塞を解いて肺の空気を逃がしていた。
海水は抜けた空気の代わりとばかりに口内を蹂躙したかと思うと
そのまま喉を通り抜けて肺の中へと侵入していく。
失われていく酸素は次第に果南の意識をあやふやなものとしていって
単なる無機物への奉仕をひらめかせてしまう。

(おっぱいではさむと……ふあぁ……もっときもちよくなれる……かも……)

ウェットスーツですら持て余し気味であったふたつの柔らかな物体が金属パイプを挟み込む。
握り締めていた両手がさらに上へと移動し、果南の体は完全に金属パイプと密着するかたちになった。
青く滑らかな布地は尖ったまま収まる気配のない乳首を影と光沢で描写している。
左右から迫られた金属パイプは一部が完全に胸の間に隠れてしまうくらいにまで奉仕を受け
そのお返しとばかりに果南の体重でたわむ反動で上半身を不規則に揺らしてやる。
震動を受けたウェットスーツは上下に引き絞られ胸全体を押し潰すようにゆったりと揉んでいく。

ぐ……ぱっ!! こぽ……ん!! こぽぽ……っ!!

(くるし……い……けど……からだ……あつくって……ぇ……)

金属パイプに身を委ね快楽を貪るごとに肺に溜め込んでいたはずの空気は失われ続ける。
逃してはいけない。消耗してはいけない。
そう考えるものの秘所や胸から甘い感覚が押し寄せてしまえばすぐに口を開けようと意識が上書きされる。
まだまだ余裕があるだろうと想定していた空気もいつの間にか残余がわずかとなって
少しでも何かを思考しようとすれば脳細胞のひとつひとつが弾けて崩壊する錯覚すら味わってしまう。
今貪っている快楽をもっと欲しいのであれば空気が必要だが快楽を体で受け止めてしまうと空気を失う。
立ちはだかる矛盾ではあったが、果南はそれすらもどこか心地いいように思えて……。

(イ……きそう……っ!!こんなので……しながら……イっちゃう!!)

まるで空中に垂れ下がったロープにでも掴まる体勢で果南は腰を振る行為を早めていく。
数え切れないほどの往復で完全にウェットスーツは肌と一体化し
水着の形はおろか尻の割れ目や時折見え隠れする秘所の形状をはっきりと浮き彫りにしていた。
人の持つ肌の色は一切わからないが、濃紺の布地はかえって少女の持つ性の濃淡を強調する。
繰り返された摩擦によるものだろうか、それとも果南のしたたらせた愛液の熱か
柔肌を受け止めている金属パイプの表面も温かい。

ごぼごぼっ!!ごぼぼっ!!がぼっ!!ごぽぽぽぽっ!!

(はぉあ……ぁ!!イくっ!!イくイく……イくううううぅうぅ!!)

果南は絶頂への仕上げとばかりに一気に体を金属パイプに這わせる。
股間を責める金属パイプは秘所だけでなく尻穴と秘所の間も激しくこすり上げ
持ち合わせた弾力で時折反発していた陰核も容赦なく押し潰す。
胸もまた金属パイプに従属しつつ周囲を取り囲む海水に対して淫らな姿を見せつける。
果南のウェットスーツ姿はその色も相まってこのまま快楽で周囲に溶けてしまいそうだと思わせるものがあった。
何より果南本人がウェットスーツの加えてくる締めつけがたまらないものだと感じている。
一方、快楽によって乱され続けた意識は肺の中に残っていた空気をあらかた喪失させていた。
もはや腰を前に突き出しただけで口は大きく開き半透明の気泡が口腔からするりと抜け出していく。
思考と体の中を責めようとする流動体を果南はただただ受け入れるだけで
抗うことのできない気持ちよさと苦しさがねっとり絡み合った感覚に流され続ける。
やがてそんな状況もやがて終わりを迎えることとなった。

(んはああっ!!んふ…ぁ…ああっ!!あああぁあああぁああああぁあ!!)

ごぽっ!!ごぽごぽごぽ……ごぽ……ごぼぼぼぼぼぼぼっ!!

果南の体、頭から背筋を通って衝撃に似たモノが走ったのと同時に
肺に残っていた空気が全て失われてしまう。
気泡の大きさはまるで金属パイプと海水によって与えられた快楽で屈した
はしたない自分を見て欲しいと訴えているようで……。
少女の瞳から意識を保っていた証、光が失われ体を拘束していたウエイトが外れる。
自然と果南の体は少しずつ浮力を取り戻し海面へと浮かんでいく。



「けほ……っ、は…っ……はあ……っ」

果南が再び意識を取り戻したのは海に潜った地点の近くであった。
全身の力と酸素を使い果たしたせいで波打ち際に横たわっていた体を起こすのもままならない。

(どうしてなのかな……あんなに苦しいのに……)

海中で感覚を全て手放してしまう直前の感覚。
苦痛から逃れたい、空気が欲しい。
それとは逆のもっと気持ちよくなりたい、とろけたいという快楽。
果南以外の人ならばまず二度とは味わいたくないものだろう。
しかし、果南は違った。

(また、したくなっちゃう……)

果南は知っていた。
もう体も心も海の虜になって逃れられないことを。
また逃げるつもりもないことを。

(次はいつしようかな……)

完全に変えられてしまった自分自身のことを思いながら、果南は余韻に浸っていた。


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[25]H_A
emoji[clock]2016/09/25(日)02:29
続きです

(あった、あれだ)

ウエイトの効果もあって順調に予定の深度にまで到達した果南が見たものは
インターネット上にあった画像と同じ漁礁であった。
漁礁は公園にあるジャングルジムを連想させる構造ではあったが
それと違っていたのは金属パイプが直線状ではなく複数の曲線で構成されており
なだらかな海の底に溶け込むような形をしていた。

(本当にこういう形をしてるなんて……)

果南は漁礁に近づくと金属パイプのひとつに手を伸ばし表面をなぞる。
設置されてからさほど時間が経過していなかったためか
表面に付着していた薄い海草のようなものはあっさりグローブによって削り取られてしまう。

(硬い……滑らかななのに)

こぽ……っ、こぽ……ぽ……

金属独特の質感と光沢に思わず唇のわずかな隙間から溜めていた空気が漏れる。
大切な空気を逃してしまうだけの魅力があると果南の意識は判断していたのだ。
ただ漁礁観察に来たのではない。そう主張するかのように彼女はさらに行動を続ける。

(ここ、またがっても大丈夫……だよね)

果南は手で触れた構造物とは数歩先の場所に移動してそこに横たわる金属パイプに寄り添う。
そこの金属パイプはまるで人がまたがるのを前提としたかのようなつくりとなっていた。
手を添える箇所、下半身を乗せられる箇所、足を絡ませる箇所。
偶然なのか意図的なのかはそれこそ作った人物にでも聞かなければわからないが
この構造物を画像で見つけたときの果南の高揚感は相当なものであった。

(またがっちゃう……ぅ、どうなっても知らない……から……!)

高揚感は実物を見て衰えるどころかますます増大していく。
ためらう理由など全く存在しない。
果南はグローブで愛撫でもするかのように金属パイプの表面に付着していたものを払いのけると
地の色が見える構造物の上に足をかけ、そっと下半身から体を密着させる。

ごぽっ!! くぽ……ぉ……おぉ……!!

(んああ!!これ……すご……っ!!)

想像していたよりも遥かに強烈な感覚。
素手やグローブを装着した手で触れるよりもきつく容赦のない圧力が
ウェットスーツと水着越しに秘所や陰核へとかけられた。
既に半ば発情しかかっていた敏感な箇所からは熱い液体がにじみ出て
陸にいるときであれば粘つく音すら聞こえてくるくらいに快楽がこみ上げていた。
果南の想像を超えた心地よさは大切にしなければならない肺の中の空気を
思わず吐き出させ無駄な気泡として変換させてしまうくらいである。

(何なのこれ……!!手でするより、ずっと……ずっと気持ちいいよおおぉ!!)

平滑に整えられた金属パイプの表面は腰を前後運動させるのに適した環境で
たった一度、腰の中心を押し付けただけで無機物から与えられる快楽を教えられた
果南を魅了するには充分な存在であった。
ウェットスーツの表面もまた余計な摩擦を生み出さないつくりをしており
海水を仲介にして金属パイプと共に着用者を責めたてていく。

がぽっ!! こぽこぽこぽ……っ!!

(と、止まらない……ぃ!!気持ちよくって腰、止められない!!)

ふとももで金属パイプを挟んだまま腰の前後運動を繰り返す果南。
体にぴっちりと張りついているはずのウェットスーツであったが
秘所の部分だけはわずかながらに余裕ができ、火照ってしまった少女の裂け目をまさぐる。
果南が腰を突き出せばウェットスーツの表面に下半身を彩っていた水着の形が浮かび上がり
腰を引いてしまえばはちきれそうになっている尻が揺れてしまう。
一往復、二往復と繰り返すごとに口からは空気が溢れてしまい
頬をくすぐりながら元の持ち主をあざ笑うがごとく海面へと昇っていく。


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[23]H_A
emoji[clock]2016/09/25(日)02:25
また短めのを書き上げましたのでこちらをお借りします 連投ですがご容赦くださいませ



赤みのかった太陽が空と海の間に横たわっている夕暮れ時。
普段は底の見えない青さをたたえる海も熱を帯びているかのように紅をまとっていた。
水平線の果てからやってくる風はかすかに果南の頬を撫でている。
ポニーテールにしている髪もどこか浮き足立った揺れ方を見せていて……。

「……誰もいない、よね」

果南が立っていたのは周囲には人家もないような海岸。
彼女が普段潜っている場所からは離れていて、自転車で少し移動するくらいの距離だ。
滅多に自動車も通らない道路から下りたところにあるこの場所には
当然人の気配はしないのだが、果南は誰かに見られないようにと注意を払っている。

(私、おかしくなっちゃったのかな)

彼女がそうするのには理由があった。
二度にわたって味わってしまった海中での快楽。
ベッドの上で施す慰めとは比較にならないくらい思考に、体に刻み込まれた甘美。
その感覚は普段どおりに生きているだけでは振り払うことなどできず
果南はたかぶる鼓動を抑えきれずウェットスーツを持参して自転車を飛ばしたのだ。

(けど……あんなに気持ちいいの、やめられない)

既に果南の体は濃紺のウェットスーツによって首元から足先まで覆われている。
不意の行動で怪我をしないように厚手のグローブとブーツも着用済みであった。
ウェットスーツの内側には水着があったものの、胸の先や股間の微細な変化を完全に隠し切るには至らない。
腰に装着したウエイトは普段潜るときよりも緩くなっており
果南の好きなタイミングで外せるように細工されていた。

(ここは初めてだし、見つからないようにしないと)

今日訪れた場所は海中に漁礁として金属製の構造物が沈められているという。
インターネットでどのようなものが設置されたのかを画像で確かめてみて
果南はこれまでに経験していないことをやってみようと思いついたのだ。
とはいえ他人からすれば事故が起こったと誤認されても仕方のない行為であったし
本来の目的が発覚すれば周囲からどういう扱いを受けるかわかったものではない。
それ故絶対に誰かに見つかってはならない、文字通りの秘め事であるのを果南は充分理解していた。

「……さて」

(……いきますか)

深呼吸をひとつ、肺の中を潮の香りに染めてから果南は歩き出す。
石の多い砂利が敷き詰められたような波打ち際から歩を進めていくと
足先から上半身へ向かって適度に冷却された海水が体を包み込む。
無遠慮に冷たくなく、なれなれしいくらいに暖かくもなく。
それでいて全身をまんべんなく圧してくる水の存在感に
果南は頬を赤らめ心臓の鼓動を高めていった。

やがて足がつかないほどの深さまで進むとゆっくり体を浮かばせしばらく立ち泳ぎの体勢で漂う。

(この感じだけでも……ふぁ……ぁ……)

首から下は完全に海の中に取り込まれている。
自由であるように見えて手も足も簡単には動かせない。
定期的にやってくる波に押されウェットスーツを着ていても判別できるくらいに
成長している上半身のふたつのものが下から持ち上げられもどかしそうに揺れる。
ウェットスーツと肌の間から染みこんでくる海水によって
内部も少しずつ湿り気を増していき独特の感覚が果南の心を甘くとろけさせ始めていた。

(もう、我慢できない……!!)

果南は波が押し寄せる合間を縫って大気を体内に取り入れる。
肺の空間が膨らみそれに合わせて肋骨が持ち上げられ胸の先が上向きになる。
これが水中へ潜る前にできる最後の呼吸なのを理解しているのもあって
無駄がないようにと限界まで一杯に溜め込んでいく。
そして体勢を変えると一気に頭から青の世界へと体をねじ込んでいった。

水の粒子が長い髪のひとつひとつを梳かしながら額を、頬を撫でる。
陸からは真紅に染まっているように見える海ではあったが
深度を増していくごとに青みが強くなっている。
今回は日が落ちつつあるせいか暗さも混じっていて
何かを秘めている雰囲気が果南の好奇心をかきたてている。


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[22]H_A
emoji[clock]2016/09/14(水)23:36
「ん……ぅ……」

どれほどの時間が経ったのだろうか。
果南はそっと両のまぶたを開ける。海に潜る前、空は青かったが既に赤みがかっていた。

「はぁ……はあ……ぁ」

(しちゃった……こんなことしちゃって……)

体は砂浜に打ち上げられていた。あれだけの行為のあとである、まともに上半身を起こせない。
完全にファスナーが下ろされたウェットスーツはそのままだ。
内側は海水こそ抜けてはいたものの中途半端に乾いて簡単には脱げないだろう。

(……まさかあんなに気持ちいいって、思わなかったな)

実は彼女が海中で自由を失ったのは二度目であった。
今回の前にも一度呼吸もできず海中を漂ったのだが
その時に味わった思考をかき回されてしまう感覚が体と心に刻み込まれてしまったのだ。
普通に慰めるだけでは味わえない感覚。
ではそれと自慰をかけあわせればどうなるのか。
怖いもの見たさと好奇心で果南は意図的に海中で自由を手放したのである。
その結果は……。

(怖いけど……、また……やりたい……な……)

果南は暖かな柔らかい風に吹かれながらも、海中への漂流と快楽の虜になったのを実感するのであった。


以上で終わりになります


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[21]H_A
emoji[clock]2016/09/14(水)23:35
続き


(ふあ……、あっ、ああ……く、苦し……けど……ぉ)

果南が快楽を夢中になって引き出している間にも体は沈み続けていた。
ウエイトを外さない限りまず浮上するのは不可能なのだが
果南はとても今の気持ちよさを手放すつもりにはなれず
あてがう指の数を増やし、手の動きを一層激しく複雑にさせる。
いつしか果南の両足は完全に開ききって
人の気配が一切しない海中で誰に見せるでもなく股間を自分の前に何度も突き出し
海水に愛撫されながら絶頂に向かいつつある自身の姿をさらけ出していた。

(い、息続かな……んふ……ぁ……あたま……ふわ……って……して……)

呼吸を挟まずただひたすら水中で快楽を貪っていた果南の意識は混濁していく。
それが頭に必要なだけの酸素が届かないために起こっているのか
慰めによって生み出され続ける気持ちよさが引き起こしたのか
果南には判断がつかなかったのだが、決して秘所を責める手を止めない。
彼女は水によって与えられるこの状況を手放したくはなかったから。
水に囚われることが悦びだと思えたから。

(あっ……き……ちゃう!!イ……っちゃう!!)

そして果南の意識は針で穴を穿たれた風船のように弾ける。
小水を連想されるくらいにまで溢れ出した愛液を水着とウェットスーツ、股間の間に漂わせたまま
グローブを被ったままの右手を全て秘所と陰核に覆いかぶせ
水着が尻の間に激しく食い込むほどに容赦なく上下の運動を施す。

(ふあああぁ!!あっ!!あああぁああああぁああ!!)

ごぽっ!!ごぼごぼごぼごぼっ!!

ピン!!と背筋を反らし絶頂を迎える寸前に閉じていた口を開ける。
果南の口腔から間髪いれず彼女を責めていた流動体が押し寄せていく。
無抵抗に口を開けたせいで喉を通った水は肺の中に入って
思考を失わせない最低限の量しか残っていなかった酸素を外に追い出し
代わりに空いた隙間を制圧し満たしていった。
反射的に呼吸の行為を繰り返そうとする果南だったが
それは逆効果でより一層流動体を呼び寄せる結果をもたらしてしまう。
快楽と酸素の欠乏という相反する要素を同時に浴びせられた果南の思考は
限界まで膨張し、そして収縮していく。

(あぁ……イく……ぅ、きもちいい……よ……ぉ……)

思考が途絶え意識を放棄した少女の体は水中で漂う。
ウエイトはその直前で外されたのか、次第に光に満たされたところへ浮かんで……。


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[20]H_A
emoji[clock]2016/09/14(水)23:31
続きです



(海の中、やっぱり……)

大気と完全に別離した状況であっても果南の美しさと色香は変わることはない。
水によって長い髪は風に流されるよりも優しくときほぐされ泳いでいく方向とは逆に流されていく。
腰に装着したウエイトの効果で波間へ体が勝手に浮かんでしまう事態にはならず
首筋や頬を普段は触れない成分の水に触れられながら少しずつ体を沈めていく。

(んっ……)

しばらく泳いだ頃に苦しさがこみ上げてきた。
速さを競うために泳いではいないため体力の消耗はわずかであったが
当然呼吸はできない以上炭酸ガスが肺の中で滞留したまま、酸素も取り込めない。
必要充分な酸素を送られない頭は若干ではあるものの思考が浮き足立っている。
普通の人ならこのあたりで一旦海上へ顔を出すだろう。
だが、果南には目的があった。
彼女は呼吸をしようとするそぶりすら見せず次の行動を実行した。

(こ、これ……ぇ、やっぱりすご……い……!!)

首元にあったウェットスーツのファスナーに手を伸ばし少しずつ胸元へと下ろし始める。
瞬間、肌に蓄積されていた熱が冷却材代わりの流体に奪われていく。
塩分を含有した流体はファスナーが下ろされるのに比例して増大し
たちまち水着の上下へ完全に水分を浸透させ胸の谷間やわきの下といった
日常生活ではほとんど気にしない箇所をまさぐってしまう。
自らの手では一切触れていないのに体を弄ばれる感覚に
果南は思わず全身を震わせ、勢いに任せ一気にファスナーを末端……股間の位置にまで進めていく。

(はあ……あああ!!も、もうがまんできない……っ!!)

身を震わせるくらいに興奮したにもかかわらず体温はさして上昇していない。
それもそのはず、ウェットスーツの内側は程度の差はあれ完全に海水によって制圧されたからだ。
外も内も海水によって囚われた果南は自身ではどうにもできないという屈服に耐えかね
グローブを装着したままの右手を開けたウェットスーツの中に突っ込んで
水着の上から自らの秘所をまさぐりだす。

(く……っ、あっ……はあぅ!!)

手を突っ込む際に再度海水が股間から潜り込み尻やふとももを舐め回す。
冷却される一方の体ではあったが海そのものにいいようにされている感覚がそうさせるのか
秘所の奥からは熱を帯びた粘液が無尽蔵にしたたり落ち
表からは見えないように秘匿している水着を海水と占拠する面積を争っていた。

(んっ……んっ!!んっんっんっ!!)

厚みのあるグローブで水着の上から秘所の割れ目を上下に何度もこすってやると
ベッドの上で同じ行為を施すより淫らな感覚がたかぶってしまう。
水圧と指の力、そしてグローブそのものの厚さによって
水着は秘所の形を浮き立たせるくらいに密着し快楽を生み出す。
さらに陰核もまた完全な興奮状態となり秘所と同じかそれ以上に自己主張をしていて
果南はもっとこの状況での気持ちよさを貪ろうとそこにも指をあてがい
きつく押し込んでみたり何度も円を描くように転がしてやった。


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[19]H_A
emoji[clock]2016/09/14(水)23:28
あぷろだで落とせない人がいるとのことでしたので
こちらにもSSを掲載させてもらいます
連投になりますが何か問題ありましたら削除します


その日の海も普段どおりに無限の青をたたえていた。
水平線の遥か彼方から訪れる波は時折岩とこすれ合い白く泡立つ。
その波が足元にかかるようなところに果南はたたずんでいる。
空はたまに不規則に流れる雲が太陽を隠すくらいであったし
風や波もまた至極おとなしい。生命の源となった青の中に漂うには全く問題のない状況だ。

「……ふぅ」

果南は小さくひとつ、息を唇の間から漏らす。
彼女の体を包んでいるのは海の青とよく似た色を基調にしたウェットスーツ。
育ちのいい果南の体の形を強調させるくらいに肌と密着していた。
ウェットスーツの下には水着をまとってはいるが首から下、大半の部分は
伸縮性がありながらもどこか自由を拘束している感覚を与える素材が占拠しているのだ。
両手にはグローブ、両足にはブーツが装着されている上に
腰には海の中での沈降で必要なウエイトがありこれから行われるのが単なる水泳とは違うのを示している。

(……行こう)

口内に残った唾液を喉の奥へと送り込むと果南はゆっくりと体を海へと向かわせていく。
立っていた岩場は歩き方次第では手や足を切ってしまいそうだが
歩くために力を入れてもグローブやブーツが肌を守ってくれる。
岩の硬さが適度に体へと伝わってくるのが果南の気持ちをたかぶらせる。

岩場の波があまり入ってこないところから果南の体は海の水に触れていった。
ブーツが浸かった程度では塩分を含んだ海水の触覚や水温はまず伝わらないものの
ふくらはぎ、ふともも、足の付け根や尻と歩を進めるごとに
海水と接する面積が増えると次第に体が大気と切り離され海に誘われていくのが理解できた。

(あぁ……この、感覚)

女性と少女の中間まで育った股間が完全に海中に没すると果南の頬がかすかに赤く染まる。
それは単に海水の温度が水道水よりも低いからというだけの問題ではないように思える。
果南はさらに一歩ずつ岩場から離れて腹部から胸までを海へと沈めていく。
ウェットスーツからでも形がわかるくらいに主張している胸は歩くたびに揺れて
わずかに海の水に波紋を作っているふうにも見えた。

(もう少しで、全部入っちゃう……っ)

果南は全く迷うこともなく海の深いところへと進む。
水中で呼吸するための装備などひとつもないのだが足を止めようとはしない。
やがて首から下が全て海に隠れてしまったところで
そっと立っていたところを蹴って海中へとその身を預けていく。


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[17]無銘
emoji[clock]2016/05/11(水)09:59
>>16
まさに理想の動画なのではないでしょうかGJ


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[16]
emoji[clock]2016/05/10(火)21:21
大きくて貼れないのでyoutubeから
ステルヴィアパイスー娘 触手姦
https://youtu.be/kBKKmxzSBlo



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[15]
emoji[clock]2014/04/12(土)04:55
触手に逝き殺されたいw


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[14]
emoji[clock]2013/02/18(月)05:11
>>11
触手が束となって秘所へ押し寄せるのです(`∀´)ノ


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[13]
emoji[clock]2013/02/16(土)17:59
>>11
これは興奮しますね
詳細希望です


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[12]
emoji[clock]2013/02/16(土)00:56
>>11
なにこれ凄い!!


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[10]
emoji[clock]2012/08/27(月)20:40
>>9
そういうのいいね


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[9]
emoji[clock]2012/08/01(水)08:20
>>7
メット曇らせてオナニーとかいいですね


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[8]
emoji[clock]2012/06/22(金)10:32
>>5
オレが触手で女の子を襲ってたら気持ち良過ぎて絞め殺してしまうと思う
そして死んでも犯し続ける


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[7]ヨハネ
emoji[clock]2012/04/15(日)12:13
>>5
もちろんメット被った状態でバイザーをハァハァ曇らせるんでしょ(`・ω・´)
いいね〜(〃▽〃)


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[6]
emoji[clock]2012/04/15(日)00:10
>>5
それ興奮するわw


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[5]
emoji[clock]2012/04/14(土)09:50
>>4
触手に締め付けられて苦しいのか気持ちいい曖昧な感じもいい
そんな表情とかたまらない


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[4]
emoji[clock]2012/04/12(木)14:36
>>3
最初はスーツ越し愛撫で
だんだんハードになっていくのがいいな


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[3]
emoji[clock]2012/04/11(水)10:56
触手にイかされるのは憧れませんか?
女だったら犯されてみたいwww


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[2]
emoji[clock]2012/04/11(水)10:47
[5] ヨハネ
>>4
付けたし(^_^;)

ネーナがイけない間にも白濁液をぶっかけ続ける( ̄ー ̄)
周りはイってるのに自分だけはイけない(≧▽≦)

【おでがいじまず〜】とか言いながらイかせてとお願いする(^◇^)
[削除] [編集]
[4] ヨハネ
ネーナを壊すのも色々と方法があると思います(^O^)

酔淫剤とかを注射して
白濁液を浴びせて〜ひたらすスーツの上からイジクリまくるのです( ̄ー ̄)
その内にネーナから求めてくるでしょう
しかし…微妙にポイントを外した刺激を与え続けるだけでイかせない(≧▽≦)
変になっちゃうよね(〃▽〃)
[削除] [編集]
[3] ヨハネ
>>2
フェルトたんはロックオン兄さんのハロで( ̄ー ̄)
ロックオン兄さんを想いながら激しく乱れてもらいましょう(〃▽〃)
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[2] ユダ
ブリッジのスメラギさんフェルトたんクリスたんに玩具ミニハロで仕事できなくなるまでイってもらうにゃ
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[1] 水月
スレたてありがとうございます。
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[1]
emoji[clock]2012/04/04(水)18:43
[8]
>>7
ヘルメットも重要なフェチアイテムですね
[削除] [編集]
[7]
>>5
ヘルメット被ったままなんて素晴らしい!
ヘルメットの中でハァハァしてるのってエロいよね
[削除] [編集]
[6] 大尉
触手なんかだと、アナルにぶっすり刺さっていて、逃げるとズルリと抜けて、イボイボの刺激でガクビク、アヘって逃げられない拘束具兼苗床の栄養供給の触手とか?
[削除] [編集]
[5] なし
酔淫薬を投与しながら延々と機械のピストンで突きまくる
もちろんヘルメットを被ったまま
酔淫薬はヘルメットに管で送るのも有りかと
[削除] [編集]
[4] ヨハネ
>>3
ユダさんいいね(o≧▽≦)o
その触手の突起は震えたり〜回転したりしてかき回す(^O^)
機械だから無慈悲にネーナを犯し続ける( ̄ー ̄)

ではでは違うネタを
メットに供給される空気を止めたりして〜ブレスコントロール(≧▽≦)
ぐったりした所に起きろとばかりに機械の巨根を突っ込(o゜▽゜o)

同時にブレスコントロールしたら死んじゃうかな(^_^;)
[削除] [編集]
[3] ユダ
ハロから機械の触手がたくさん出てきてネーナを無限にイかせるにゃ
触手の先には卑猥な突起とかが付いてるにゃ
[削除] [編集]
[2] 水月
ハロを丸ごと穴にw
[削除] [編集]
[1] ヨハネ
実はネーナの前に鎮座してるハロはネーナの大人の玩具( ̄ー ̄)
[削除] [編集]


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