モノクロームの夢★ヴィンテージ白黒ヌード



モノクローム・ヴィンテージ・ヌード
色を削がれた写真に目を向けると
心に不思議な肌触りをのこして
女性は振り返りながら微笑み去る

・白黒ヌード
・できるだけ古いもの
・アート(な感じの)もの
・全世界の女性対象
・修正が必要なものは載せないで

お楽しみ下さい。

画像サムネイル67kb

SHIRIAI◆qY0TI67076
emoji[clock]2013/06/23 20:00

書く|||n|emoji[search]|古順
[1]前n|更新|次n[3]
残590件カキコミ可 1/39n


[410]SHIRIAI
emoji[clock]02/13 08:33
【妄想小説 11 】

『ロボットの野望』


この男がドスケベである事は察するに余りある程の顔つきなのだが、生きてきた25年間のうち、女性から「好き」と言われた事がただの一度さえ無いという事実が、ムッツリという言葉がこの男を言い表わすために存在するのだという確たる証拠になっている。

しかし、そんな男にも取り柄があって、工作の出来は他の追随を許さない程の腕前なのである。
24歳の誕生日の夜、結局誰からも祝いの言葉を貰えなかった事で深い哀しみに暮れ、大声で泣きながら男は決意した。
「僕はロボットになって人気者になってやる!」
発想が随分とズレているのだが、これが後にとんでもない成功をもたらす事になる。

25歳の誕…全て見る

画像サムネイル99kb画像サムネイル87kb

[削除|編集]
[409]SHIRIAI
emoji[clock]02/12 10:30
【妄想小説 10 】(詩)
『監禁』

男が女を飼っている。
二人は鉄の檻で遮られ、
行き来することは出来ない。
食料や水が通り抜けるだけ。

女は男に飼われている。
二人の後ろに壁は無く、
逃げ出すことは出来る。
しかし二人はそのままでいる。

画像サムネイル103kb

[削除|編集]
[408]SHIRIAI
emoji[clock]02/08 22:13
【妄想小説 9 】
『Eine kleine Nachtfotos』

私は、大公陛下の密命により、黒い森に潜む魔女を捕らえる為、一人で捜索をしていた。
二十世紀初頭、飛行機が飛び始めた時代に魔女捜索とは恐れ入る。尤も、森林を馬で狩猟していれば給金が得られるのだから儲け物ではある。

ある厚い雲に覆われた日の夕暮れ、足元のポインターが低く唸った。馬は怯えた様子。昼なお暗い黒い森。通常なら既に引き返しているが任務成就の為、進まざるを得ない。馬を降り犬を制した後、巨岩の裏へ忍び寄り、恐る恐る覗いてみれば、草叢に若い女が寝ている。私はそのまま見たこともない程美しい寝姿に見惚れていた。

暫くして、馬が息を震わせた音に女が起きてしま…全て見る

画像サムネイル61kb画像サムネイル46kb

[削除|編集]
[407]SHIRIAI
emoji[clock]02/07 13:37

ビンテージヌード・スレッド
110,000ヒット記念!多人数画像
🎉

画像サムネイル270kb画像サムネイル65kb

[削除|編集]
[406]SHIRIAI
emoji[clock]02/04 22:40
【妄想小説 】8
『ポルノーガイスト』

冬、ストーブを焚いた室内で執筆に熱中していると、酸素不足で頭がのぼせてしまうので、私は真夜中でも散歩に出かけることがある。しかし既にガス灯は消えているので、カンテラを持たなければ月あかりを頼りに歩く他はない。

その夜も月にかかりそうな雲を気にしながら歩いていた。すると、猫の睨み合う声か、赤ん坊の声か、あるいは、と耳を澄ませば女の微かな悲鳴。
辺りを見回しながら好奇心に吸い寄せられて行くと、屋敷の少し開いた門の先に、蛇行する石畳、月が雲に隠れ、そして薄明かりの窓。
胸の鼓動が家主に聴かれはしまいかと心配になるほど音を立てていた。
窓を覗いて私は息をのんだ。
細身…全て見る

画像サムネイル172kb

[削除|編集]
[405]SHIRIAI
emoji[clock]02/01 01:48
【妄想小説】7

『悪霊の森』

私は町から遠く離れた館に一人で暮らしている。
(正確にはそうとは言い切れないのだが)
《裏の深い森には悪霊が住んでいる》
という噂を流したのは実は私なのだ。

(誰も来てはならぬ)

私は恐らく変人と呼ばれているだろう。
しかし、それで良いのだ。
森は私だけのものでなければならない。

(誰も来てはならぬ)

悪霊は私にとって妖精である。
「彼女達」は森の至る所にいて自由に遊んでいるが、私以外の人間が近づけば、悪霊の姿をして現れる。私がそうするように頼んだのだ。
私が子供の頃、妖精達を見つけて仲良くなって以来、彼女達はずっと私だけのものである。

(誰も来てはならぬ)…全て見る

画像サムネイル65kb画像サムネイル120kb

[削除|編集]
[404]SHIRIAI
emoji[clock]01/29 20:50
【妄想小説】6

『川のほとりへ』

私が西部戦線に配属される直前までの話である。

親友のガスパールは色男であったが、真面目で優しく、誰からも好かれる男でもあった。
私達が子供の頃、当時のフランス政府の政策のお陰でわが町にも小学校が建てられ、ガスパールは、彼曰く「運命の女性」に出逢った。その事がきっかけであろう、愛国心の強さも人一倍あったのである。

ガスパールと運命の女性フルールはいつも川のほとりの木の下で逢引きをしていた。彼女がそこへ行くときは決まって、
「行くところがあるの。」
と嬉しそうに言って急ぎ去った。
どんな話が交わされたかなど私は知りたくもなかった。実は私もフルールを密かに愛していたから…全て見る

画像サムネイル111kb

[削除|編集]
[403]SHIRIAI
emoji[clock]01/29 12:16
【妄想小説】5

『箱』

彼女はいつも煌めく日差しを浴びながら羽毛のように軽やかなステップで私の前に現れる。
手を差し伸べれば一生の幸せがそこにあるのだ。
しかし、それはもろいガラス細工のようにも思え、手を繋ぐことさえ出来ないでいる。そんな自分に不甲斐なさを感じずにはいられない。

今日、彼女が私の家に来る。信じられない事だが、昨日そう約束をしたのだ。
通りで待つ。家の門で待つ。部屋で待つ。落ち着かず時間が進まない。緊張して何度もトイレに行き、何度もファスナーを確認して、そうこうしているうちに呼鈴が鳴る。
落ち着いて、落ち着いて満面の笑顔で迎えようと扉を開けると、彼女の哀しそうな顔。

「ごめんなさい」
…全て見る

画像サムネイル81kb

[削除|編集]
[402]SHIRIAI
emoji[clock]01/29 10:13
【妄想小説】4

『欲求不満』

多忙な日々が続きすぎると、休日の過ごし方が分からなくなる。無理して購入した家の殺風景な庭を眺めている自分に、満足だと言い聞かせようとしているようにも思えて、逆に欲求不満を感じ始めた。
閃いた。庭に何かを置こう。
連想の果てに、博物館へとインスピレーションを得るため出かけることにした。

どれも素晴らしい物ばかりで我が家に似合う物などあるはずもないのだが、三体の女性の石像の前で、どうしてもその場から離れられなくなった。

長い時間立ち続けているのだろう。しかし、彼女達がもっととてつもない時間を立ち続けている事は確かであった。
彼女達は疲れているのではないかと、つい、石像に手…全て見る

画像サムネイル94kb

[削除|編集]
[401]SHIRIAI
emoji[clock]01/28 23:32
【妄想小説】3

『旅立ち』

朝晴れていた。だから傘を持たずに家を出た。
途中で雨が降り出してずぶ濡れ、
というのはよくあることである。

職場までの歩道にゴロツキがたむろしていたので、向こうの歩道に渡るため馬車が通り過ぎるのを待っていると泥水がはね泥だらけ、
というのもよくあることである。

いざ、と足を踏み出せば、
馬糞を踏んで、
というのもよくあること、
な訳がない。
「糞〜!最新型のフォードを買ってこの町を出てやる!」

新品のフォードを西部に向けて走らせていると、湖畔に故障車が停まっていた。故障車だと思ったのだ。
しかし、コートの三人組が車を降りライフルを向けて来た。
ライフルだと思ったのだ。

私が金…全て見る

画像サムネイル75kb

[削除|編集]

[1]前n|更新|次n[3]
書く|||n|emoji[search]|古順


131,519hit
[0]掲示板TOPへ戻る

書き込み削除
スレッド管理

ギャル @ 神楽
掲示板カテゴリ検索
[アダルト]総合 写メ/ムービー
雑談/その他 体験談/小説

無料レンタル動画まとめe-Movie
無料レンタルBBSebbs.jp