最後の4号駆逐戦車
4号駆逐戦車L70/Aツヴィッシェンレーズンク後期型
1945ドイツ国内
敗戦間近のドイツが最後まで製造した4号駆逐戦車の簡易型です。
自作金網シュルツェン
マルコス
2014/10/20 08:43
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[8]マルコス
01/19 12:51
うずらさん
コメントありがとうございます(^^)
確かに終戦間際までこのような駆逐戦車を製造し他にも4号Jなども生産継続していた工業力は並みではないと思います。
旧日本軍のように人間を兵器として扱ったのとは雲泥の差ですね(^^;)
うずらさんも機会があれば是非とも製作してみて下さい(^^)。
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[7]うずら
01/11 14:36
マルコスさん、作品拝見させて頂きました。
これも、全体の色目、色あいによる埃っぽさが大戦末期の物悲しさをよく表現している素晴らしい作品だと思います。
一時的、間に合わせとはいえ、ちゃんと戦力化出来るのはやはドイツの基本的な工業ぎじゆがしっかりしてるからなんでしょうね。
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[6]マルコス
10/21 09:28
以前オレンジボックスで発売されていたこの駆逐戦車ですがこのキットは新金型での再販です。
箱を開けるとギューギュー詰めの部品の山ですが実際に使用するパーツは半分程度と無駄の多いドラゴンらしいキット。
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[5]マルコス
10/21 09:27
基本塗装はライトグレーとダークイエローを7:3で調合。
迷彩塗装は大戦末期で塗料不足だったと想定してランダムな縦縞の簡易塗装にしました。
ツヴィッシェンレーズンクとは簡易的という意味らしいです。
キットのシュルツェンがいびつにカットされていて使えない状況でしたのでステンレスメッシュとビール缶で自作しました。
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[4]マルコス
10/21 09:26
ベースとなっている車台は4号戦車J最終型で転輪の一部が鋼製となっています。
スタイルはブルムベア後期型とラングの中間みたいな姿で搭載砲はラングと同じ長砲身L70です。
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[3]マルコス
10/20 08:53
上部ハッチ部分はラングと同じレイアウトで目新しさはありませんが簡易型とはいえ敗戦までこのような駆逐戦車を製造出来た工業力は並みではありません。
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[2]マルコス
10/20 08:51
シュルツェンは鋼板より若干大きめですが軽量の為3分割となっています。
この金網シュルツェンは鋼板タイプの対戦車ライフル(タンクゲーベル)対策から成形炸薬弾対策に代わった為と思います。
赤軍のT34-85にこれに似た対策を施した物もあります。
IP:111.86.143.238
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[1]マルコス
10/20 08:44
総評として
非常に細かなパーツ構成で製作ごたえはあります。
パーツ構成が細かい分リアルな表現は他の追随を許しませんがあまりに無駄なパーツが多すぎます。
箱を開けて,ため息が出て尻込みするユーザーも多いかも知れません。
まぁそれも承知で売ってるんだとは思いますが・・・・・・
好きな方は是非一度製作してみて下さい(^^)
以上4号駆逐戦車L70/Aツヴィッシェンレーズンクでした。
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