世界の第３世代戦車その３

萌えろ
third generationその３

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マルコス

2014/10/28 14:40
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[12]マルコス

01/19 12:10

ペイブホークさん
うずらさん

コメントありがとうございます(^^)

配備の経緯がイマイチわかりませんでしたがお二方の解説で理解できました(^^)

キットはかなり雑な作りで合いもかなり悪く実物は粗が目立つ物になってしまいました(^^;)

機能的な戦車というより大英帝国らしい無駄なこだわりの多い戦車に感じましたが世界ランキングでは上位なのでそのあたりは流石にビッカースが開発しただけはあるのかも知れません(^^;)

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[11]うずら

01/11 15:11

マルコスさん、作品拝見させていただきました。

チャレンジャー2ですね。
湾岸戦争でチャレンジャーが活躍する迄は、イギリスもエイブラムスが主力候補になってたそうですが…

自国製ライフル砲を使う理由のもう一つは、使用する砲弾の種類が豊富と言うのも一つあると言われています。
湾岸戦争時に、史上最高距離の撃破記録を持つチャレンジャー1は5100メートルの距離からT55を撃破しました。
この時の砲弾はH E S H(粘着榴弾)で、これはラインメタル製にはありませんでした。

元々、イギリスが革命前のイラン用に開発していたシールイラン2戦車、ホメイニ氏によるイラン革命勃発によりイランの主力戦車の話は代金支払い済みで宙に浮き、そのままチャレンジャーと名前を変えてイギリスが自国主力戦車に。
その後、チャレンジャー2開発、配備。
チャレンジャー1はアル・フセインの名前でヨルダンへ売却。
イギリスは昔っから商売上手ですよね～

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[10]ペイブホーク

12/29 00:21

作品拝見しました。

物凄い重装甲の重さが感じられる仕上がりになっていますね。適度にウェザリングされているのが良い感じになっています。

これはイギリスのデザートラッツが鳴り物入りでイラクに送り込んだものの、イラク軍が既に壊滅状態でほとんど活躍する機会がなかったというやつですね。

湾岸戦争でイラク共和国防衛隊に敗退したのを教訓にしてここまで重装甲したのに、いざ踏み込んでみたら当時の見る影もなかったようです。

結局あれは何だったのか、イラク戦争から10年を経ても謎のままです。

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[9]マルコス

11/17 09:16

３番目はイギリスのチャレンジャー２主力戦車です｡

キットはトランペッター製ですが初期ロットの古い物で現在のトランペッターキットの精密さからは考えられないほど雑なキットです｡

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[8]マルコス

11/16 19:55

全長･11.55 m
車体長･8.3 m
全幅･3.52 m
全高･3.04 m
重量･62.5 t
懸架方式･ハイドロニューマチック式
速度･59 km/h
行動距離･450 km
主砲･55口径120mmライフル砲L30(弾薬搭載量 52発)
副武装･L94A1 EX-34 7.62mm 同軸機銃
L37A2 7.62mm 機関銃
装甲･チョバム・アーマー
エンジン･Perkins CV-12･4ストロークV型12気筒液冷ディーゼル 1,200 HP (895 kW)
乗員･4 名

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[7]マルコス

11/16 19:54

チャレンジャー２はチャレンジャー１の改良型ですが外見はあまり変わりはありません｡

ターレットだけはサイトや装甲などの改良設計で大型化しています｡

Ｍ１エイブラムスの
全長･9.83m
車体長･7.92m
全幅･3.66m
と比べてもひけをとらないかなり大型の戦車です｡

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[6]マルコス

11/16 19:48

キットはイラク戦争バージョンで一般的なサイドスカートではなく爆発反応ユニットを装備した仕様になってます｡

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[5]マルコス

11/16 19:43

改良計画はビッカーズ・ディフェンス・システムズから提案されました｡

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[4]マルコス

11/16 19:40

主砲は新型の長砲身化した120mm（4.724インチ）55口径ライフル砲 L30A1に換装されています]。
これはエレクトロスラグ再溶解鋼によって製造されており主砲自体がかなりの強度をもっていて砲身内はクロミウム合金によって裏打ちされています｡

あえてライフル砲を採用した最大の理由は
射程距離が長い｡
建物や装甲の薄い目標に対して効果がある｡
劣化ウラン弾およびタングステン弾よりも安価｡
ライフル砲は滑腔砲より命中精度が高い｡
といったところです｡

車体前部にも爆発反応ユニットが装備されています｡