17 空飛ぶ缶切り
ヘンシェル Hs129 B-2
1937年に開発提示された時は さほど重要視されなかったが、第二次世界大戦が勃発しソ連を相手にする様になり地上軍同士の未だかつてない大激戦が展開するに及び、このHs129の存在がクローズアップされ、戦車攻撃機として活躍した。
画像は有数のタンクキラーとして名を馳せたルドルフ・ルッファー大尉です。
風防の前にある黒いかたまりは照準器ですが、こ の位置に照準器があるのは、この機体の性格を現しています。
タミヤ/イタレリ1/72 Hs129B2
うずら1/72コレクション 通算23機目
うずら
2014/11/02 20:22
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[9]マルコス
01/08 19:35
うずらさん
こちらもお見事な作品ですが
1937年という昔に既にA10サンダーボルトのような地上攻撃機計画があったとは驚きです(°□°)
姿は違いますがまさにドイツの兵器計画や発想は未来を暗示させるような物ばかりですね!
痛いキットでも流石に完成度は高いですね(^^)。
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[8]うずら
01/04 11:11
>>7 てつやさん
ありがとうございます。
地上攻撃に特化しまくった機体です。
空飛ぶ缶切りとは、戦車を缶詰めに例えて それをやっつけるこの機体は缶切りと例えられていたそうです。
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[7]てつや
12/31 17:14
うずらさん、作品を拝見しました!
地上攻撃に特化した機体だったんですかぁ!
ところでタイトルの空飛ぶ缶切りとは?
機体の形が缶切りぽいってことなんでしょうかねぇ?
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[6]うずら
11/09 10:19
左側のエンジンナセルです。
こちらにも計器類があります。こちらも版ズレしてますね。
シートベルトはシートの後ろからなので、くり抜いて通してあります。
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[5]うずら
11/09 10:18
爆弾架はあるのに爆弾が付いてなかったので、Me262で余った爆弾を付けてあげました。
腹の下には37mm機関砲パックがあります。
小さなメーターパネルに入りきらなかった計器の一部がエンジンナセルに設置されています。
これは右側。版ズレしてますね。
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[4]うずら
11/09 10:16
地上スレスレの低空飛行を常とする為対空砲火の標的になりやすく戦果もあったが損害もまた多く、生産された約850機の殆どが激戦で失われた。
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[3]うずら
11/08 11:43
地上攻撃に特化させた設計で、防弾設備を重視する余り、一部の計器類や照準器を機内に収める事が出来ず
機外に追いやるという徹底ぶりだった。
強力なエンジンは優先的に戦闘機に廻されるため、占領したフランスのノームローン製 700馬力×2で、最後までパワー不足に悩まされた。
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[2]うずら
11/08 11:42
低空で活動するので被弾しにくい様に或いはしても防弾装甲が守るように、機体は出来る限りコンパクトにし、防弾装甲を各所に施し、武装は7.7mm×2 20mm×2 更に腹の下には37mm砲まで装備した。(一部には75mm砲を積んだ機体もあった)
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[1]うずら
11/08 11:41
将来を予測し、それまで存在しなかった新しい機種を開発し、実際にその機体が就役し開発の狙いがドンピシャと当たる事は極めて稀だが、その数少ない成功例の一つがHs129だった。
キットはタミヤ1/72 ウォーバードコレクションのHs129ですが、中身はイタレリ製ですね。
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