18 英国の救世主

スーパーマリンスピットファイア Mk1-a
バトルオブブリテンにおいて、イギリスをドイツから守ったイギリス空軍の戦闘機である。

エアフイックス1/72 スピットファイアMk1-a
うずら1/72コレクション通算24機目

うずら

2014/11/14 16:18
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ハインケル◆4JZGKuW9WA

01/20 03:57

うずらさん、マルコスさん、てつやさん、皆さん、こんばんは。
作品拝見しました。
これもエアフィックスの新金型製品ですね。
エアフィックスの古いスピットファイアＭｋ.Ⅰとは雲泥の差です。
自作のシートベルトとアンテナ線も良く出来ていらっしゃいます。

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[8]てつや

12/31 16:07

うずらさん、作品を拝見しました！

スピットファイヤーですかぁ！
言わずと知れた名機の一つですねぇ！

これまた細部までよく作り込まれてますよ！

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[7]うずら

11/15 22:00

航続距離が短いなどと欠点はあったが、イギリス空軍では間違いなく最高の戦闘機であり、その後も倍の出力のグリフォンエンジンを搭載し時速700km/hを超えるなど、戦後も各国で使用された。

最後に当時のライバル Bf109Eと並べて見ました。
以上、うずら本年最後の完成品エアフィックススピットファイアMk1-aでした。

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[6]うずら

11/15 21:59

アドルフ・ガーランドがヘルマン・ゲーリングに
「我が部隊の戦闘機を全てスピットファイアにしていただきたい」と、敵からも賞賛を受けたほどだった。

この時期のMk1には、機体裏側の国籍マークはありませんでした。
7.7mm8連装が唸ります！

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[5]うずら

11/15 21:58

一方、スピットファイアはBf109にに対して肩を並べられる存在だった。
空中戦では、その良好な視界と軽快な運動性でドイツ戦闘機に対してスピットファイアがかなり多く勝利を納めている。

分かりにくいですが、シートベルトはいつもの和巧の「紙創り」です。

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[4]うずら

11/14 20:44

このMk1aは、バトルオブブリテンにおいて、ホーカーハリケーンと共にイギリスを守った機体で、7.7mm8連装だった。
ハリケーンは翼が厚くその構造上武装の強化に重点を置き、対地攻撃や対爆撃機には有利だったが、重武装のハリケーンはドイツ軍戦闘機との空戦には不利だった。

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[3]うずら

11/14 20:43

翼端は標準型、高高度用の延長型、低高度用の切断型などがあった。
武装は初期は7.7mm機銃を左右で6～8丁装備していた。
口径が小さいとはいえ、短時間で集中して敵機を攻撃する事に関しては一概に間違いとはいえないが、第二次世界大戦が始まり防弾設備がある敵機と戦うようになるといくら多連装でも7.7mmでは敵機に致命傷を与えるのは至難の技で、一機撃墜するのに4500発必要だったという記録も残っている。
Mk1の途中から7.7mmを片側2丁減らし、代わりにイスパノ20mm機関砲を2丁追加したBウイング、更に大戦中期からは7.7mmを全廃し20mm×4丁のCウイング、ブローニング12.7mm×2、20mm×2の組み合わせのDウイングが登場した。