13 高高度戦闘機

Fw-190シリーズで自信を深めたクルト・タンク技師が、更に高性能なJumo213Eエンジン(1870馬力)やDB603LAエンジン(2100馬力)を積んで、性能を更新すべく設計したのがTa-152である。
接頭記号がFwではなくTaなのは、今やドイツ軍にとって無くてはならない存在になったタンク技師に当局が敬意を表し、彼の設計する機体にTaを表記する事を許可したためである。

アオシマ1/72 Ta152H1
うずら1/72コレクション通算18機目

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うずら

2014/09/26 07:54
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ハインケル◆4JZGKuW9WA

01/19 23:10

うずらさん、マルコスさん、皆さん、こんばんは。
作品拝見しました。
ドイツ機特有のスポット迷彩が見事に再現されています。
１/７２、１/１００、１/１４４スケールキットでは塗料の色調を少し明るめに調合する裏ワザがあります。
このほうがよりリアルな雰囲気になります。
ドイツが高高度戦闘機の開発をすすめたのはＢ-２９がヨーロッパにも配備される事を予測していたためです。
ブロム･ウント･フォス社も高高度戦闘機を製造しましたが試作機のみに終わっています。

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[6]うずら

10/25 15:15

ドーラと比較して見ました。
ドーラは機体は延長されていますが翼は普通のFw190系と同じです。
Ta152の翼が長いのが分かります。