日本本土防空戦･屠龍

帝国陸軍/川崎キ-４５改二式複座戦闘機･屠龍(とりゅう)甲

アメリカの戦略重爆撃機Ｂ-２９の迎撃に活躍しました。
キットはハセガワ1/72スケールで、１０年位前に製作したものです。

79kb

ハインケル◆4JZGKuW9WA

IP:111.86.141.138
UA:HI3G

書く|戻|↓|㌻|

|古順
更新
残981件ｶｷｺﾐ可 1/1㌻
782hit

[19]

ハインケル◆4JZGKuW9WA

>>18

てとらさん、マルコスさん、皆さん、おはようございます。
てとらさん、コメントありがとうございます。
自分も製作の構想はいくつかありまして、アメリカ軍に鹵獲(ろかく)され、機体を分解して運ばれて行くドイツの戦闘機、ドイツ軍に鹵獲され、長距離偵察機に改修されたアメリカのＢ-１７爆撃機、日本本土決戦に備えて各地に配備されていた陸軍キ-１０９特殊防空戦闘機(爆撃機、飛龍を改造して機首に７５mm砲を装着)等です。

IP:111.86.141.142
UA:HI3G
[編集]

[18]てとら

やはり、照明でも焼けたり痛んだりしてしまうんですね。
博物館などが暗いのも納得です。でもあの暗さ、気色悪くて苦手なんですよね(笑)

私も頭の中で構成が固まっていても、｢いつかは！｣っていうのがたくさんあります

お互い、形に出来るよう頑張りましょう！

IP:124.146.175.175
UA:F01C
[編集]

[17]

ハインケル◆4JZGKuW9WA

>>16
てとらさん、マルコスさん、皆さん、こんにちは。
てとらさん、コメントありがとうございます。
このキットは照明のあまり当たらない場所に置いてあったのが幸いして、デカールの退色もほとんどありませんでした。
図書館や博物館、美術館等の照明が暗いのは蛍光灯や電球の光線の影響による退色(色あせ)を防止する為だと最近知りました。
陸軍震天制空隊の空対空特攻には鍾馗、飛燕、屠龍が使用されていましたが、今度は(いつの事になるかわかりませんが)１/４８スケールで屠龍の特攻仕様を作ってみたいです。

IP:111.86.141.131
UA:HI3G
[編集]

[16]てとら

明灰色がとても綺麗ですね。丁寧な作りや塗装で1/72にはみえませんよ。
それに、10年前の作品なのに保存状態のよさに驚きました。
とても大切に保管されているのが垣間見れます。

屠龍といえば日本陸軍エースパイロット、樫出勇氏の手記、B29撃墜記を思い出します。
特別攻撃に使用された陸軍の機体は、これでもかと派手なマーキングを施したそうですね。いつか儚くも派手にマーキングされた機体も再現して下さいね！

IP:124.146.174.233
UA:F01C
[編集]

[15]

ハインケル◆4JZGKuW9WA

マルコスさん、うずらさん、てつやさん、ペイブホークさん、皆さん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
Ｂ-２９の迎撃に出撃した主な戦闘機は、陸軍が鍾馗(しょうき)、飛燕(ひえん)、疾風(はやて)、五式戦闘機、屠龍、百司偵改防空戦闘機、海軍が零戦、紫電、紫電改、雷電、月光、彩雲(偵察機に３７mm砲を斜め上向きに装備)でした。
Ｂ-２９は５基の動力銃座を装備し１２.７mm機銃×１０～１２、初期生産型は２０mm機関砲×１も搭載していて単発戦闘機でも撃墜は容易ではありませんでした。
その中で双発の屠龍、百式司偵改、月光がＢ-２９を撃墜しているのは快挙と言えるでしょう。

IP:111.86.141.140
UA:HI3G
[編集]

[14]マルコス

ハインケルさん
作品を拝見いたしました(^^)｡

戦車馬鹿の私ですがやはり日本の戦闘機は世界に無い流麗さがあって機能や性能以前に美しさがまず先にきますね(^^)｡
戦車しか知らない私でもこの流麗たる美しさはハインケルさんの製作技術に助けられ見事な作品として完成されてます(^^)

いつも通りの詳しい解説も戦闘機知らずの私には嬉しいですね(^^)｡

IP:111.86.141.90
UA:HI3G
[編集]

[13]ペイブホーク

作品拝見しました。

屠龍というと緑色の縞々迷彩というのが私の中でも固定観念になっていましたが、シンプルな明灰白色もなかなか良いですね。

この機体は中学生くらいの時に一度は憧れる登竜門的な飛行機だと思います。かく言う私も中１の頃に雑誌でこの機種を知りました。

実戦での戦果はあまりなかったようですが、戦後に描かれた「もしこうならば…」というシュミレーションものに多く登場しますね。

IP:36.2.117.221
UA:MSIE 10.0
[編集]

[12]うずら

ハインケルさん、作品を拝見させて頂きました。

屠竜ですね！
かっこいい！陸軍機で一番好きな機体だったりします。昔、模型返り咲きの頃、この「とりゅう」の屠が読めずに調べた時に、「と」「ホフる」=「獲物を切り裂く」と言う意味を知ってから、なんて頼もしい名前なんだ！と思いました。それからのファンです。

あっさりした機体色にいかにも陸軍機らしい白帯の日の丸、いつもながら渋いアイテムを突いて来ますね。

IP:118.106.243.240
UA:iPhone
[編集]

[11]てつや

ハインケルさん、作品を拝見しました(^o^)

屠龍甲ですかぁ！素晴らしいフォルムですねぇー！

全面灰緑色は迷彩柄と比べると随分あっさりした感じに見えてしまいますが、空の上ではこの方が圧倒的に有利ですよね。雲に紛れて隠れられます。
迷彩柄では地上に居るときは有利でも空の上では見つけて下さいと言わんばかりですからねぇ。

この機体はＢ－２９から日本を守る要の機体だったんですね！
流石にＰ－５１が相手では勝算はありませんよね・・・・。

この機体も特攻機に使われたんですね・・・・(T_T)

IP:125.204.114.123
UA:MSIE 10.0
[編集]

[10]

ハインケル◆4JZGKuW9WA

>>9

マルコスさん、皆さん、こんにちは。

えぞっくまさん、コメントありがとうございます。
双発戦闘機の中では、屠龍と月光は日本陸海軍機特有の流麗なスタイルが魅力的な機体です。

IP:111.86.141.135
UA:HI3G
[編集]

[9]えぞっくま

作品拝見しました！

屠龍ー‼かっこいいですね( ^ω^ )
双発戦闘機の中で一番好きな機体かもしれません。

マダラ模様の迷彩の機体もいいですが、単色の屠龍もまた綺麗ですね(=´∀｀)細部がよりわかりやすいというか…マダラ模様だと模様が強すぎて細部のディテールが目立たない気がすると、絵を描いた時に気付きました。自分の描き方の問題かもしれませんがw

IP:182.249.151.115
UA:iPhone
[編集]

[8]

ハインケル◆4JZGKuW9WA

マルコスさん、皆さん、閲覧されている皆様に訂正とお詫びをいたします。
親記事の中島は川崎の誤りでした。
親記事の編集はマルコスさんにお願いしてあります。
製造会社名を間違えてしまうとは、お恥ずかしい限りであり申し訳ありません。

IP:111.86.141.135
UA:HI3G
[編集]

[7]

ハインケル◆4JZGKuW9WA

７-７

双発戦闘機は、相手が単発戦闘機では勝負にならないのはどこの国も大差は無く、メッサーシュミットＢｆ１１０、ブレゲー６９３も同様でした。
双発戦闘機で単発戦闘機と互角に戦えるのは、自分の知る限りＰ-３８だけでしょう。